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2019年1月7日

驕れる豚珍韓、木に登る

 何とも猛々しいものである。日本を傷つけたいのだろう「敵対行為を繰り返し」ておいて、詰問されるとああでもないこうでもないと次々言辞を翻し、自分たちの悪事を隠さんとして、何の根拠もないのに「日本に謝罪を求め」、日本が事実を突きつけると猛々しくも「証拠があるなら出してみろ」と嘲ったあげく、証拠を示されると「証拠にもならない」と強がり、とうとう、「今度は自分たちの正しさを証明する」と、嘘で塗り固めた「盗用動画を発表」し、挙句の果てには、詐欺まがいのネット投票で実力もないのに『妄想・世界一』になったK-POPに味を占めたのだろう、あの『いつものやり口』が通用すると思って国家総出のネット操作で閲覧回数を挙げて喜んでいる。(野坂昭如風ダラダラ調)

 

「こいつはすげえや。ギャーギャー・ギャーギャー!」

「まるで、天敵に襲われて逃げた木の上で、歯をむき出して騒ぐサルの群れだね」と思ってたら、

「人気の落ちた安倍が支持率回復のために起こした騒ぎ。安部よ謝罪せよ!」ときた。

いやこれには驚いたね。一国の総理に向かっていわれなき謝罪要求か・・・・A‼・HO‼

安倍総理は今人気最高潮。それは中・韓の夜郎自大の振る舞いのおかげでもあるのだ。

自分たちが安倍総理の人気を吊り上げておいて「支持率回復のために起こした騒ぎ」はなかろ?

これには開いた口が塞がらぬ。木から降りて何か一つでも真実を話せば?と思ってよく見たら、

「何だあ?猿かと思ってよく見たら豚じゃねえか!」

火病を発してケツが真っ赤だから間違えた。豚は木から降りないんじゃなくて降りられないんだ。

戦後米国がおだてるものだから、いつの間にか日本を踏み台にして馬鹿の成る木に登ったはいいが、

どうやら豚足では木から降りることはできず、ずーっと上から日本を見下していたらしい。あらら。

「豚かあ、道理でいつもブウブウ文句を言ってるが、何を言ってるかよくわからないんだよなあ。」

「豚もおだてりゃ木に登るねぇ・・・」どうする?   「放っておくのが一番!(神の声)」

 

「それでええんか!この話に落ちはあるんか?」・・・・・「豚(珍韓)も木から落ちる」で、ヘイ。


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  1. reporterより 2019.01.08 

    本当に『馬鹿も休み休み云え!』で、こりゃあ大した嘘つきである。ここまでとは思わなかった。
    『韓国は、火器管制レーダー照射問題に関連し、友好国の軍用機が威嚇飛行をした際の対応マニュアルを具体的に作成していることを明らかにした。』ハハハ・・・。どっと疲れますな。
    つまりあくまでも「日本が威嚇飛行をした」という立場でしか物事を論ずるつもりはないということらしい。謝ったら死ぬの?
    結局、彼らを謝らせようと思えば『死ぬ目』にあわさなければならないということらしい。
    そんなお馬鹿友好国は要らない。さっさと国交断絶・経済縁切・交流中止・通名&帰化廃止しよう。

2019年1月6日

『成熟韓国』が『怒る日本』を抱きしめる?気色悪!

 「射撃レーダー発射はなかったという私たちの説明にも一方的主張を繰り返す日本に対し、私たちの国防部は遺憾を表わし、韓国駆逐艦に威嚇的な低空飛行行為をしたことを謝らなければならない、という強硬な立場を明らかにした。国内政界でも日本側の主張に私たちの断固たる対応が必要だという声が出ている。 」
 軍事専門家のキム・ジョンデ正義党議員はこうのべて、「(日本が)真実ゲームをするというなら、断固たる姿勢で対抗し応じるのが適切とみられる」と話した。 

チェフイシク/国民大日本学科教授は「首脳我はなしあおうという提案を韓国が先導し、『怒る日本』を『成熟した韓国』が抱きしめるような形を継続的に作らなければならないかと思います。」 

「安倍内閣が急落した支持率を高めるために事件をより大きくしたという疑惑もあります。」
「韓国に追いつかれそうになった日本のうっ憤・焦りがこの事件を起こしたのだろう」
なんて言う、笑っていいのかどうかよくわからない『うがった意見』もみられます。

とにかくまず事実をもって望んでくれないか?
嘘をついても何も解決しないんだよ!

 

 これらの韓国の議員や大学教授の発言を聞くと、オウム真理教事件で教祖の麻原彰公が、法廷で狂人のふりをして支離滅裂な発言を繰り返した事を思い出しました。
彼等のあまりに幼稚で支離滅裂な反応は、「ひょっとして、白痴か狂人のふりをして諦めさそうとする策略ではないか」とさえ思ってしまいます。

 麻原彰公(本名松本知津夫)の引き起こした事件も、背後には統一教会や北朝鮮(やロシア)の存在があったと云われていますが、都合が悪くなった時の行動パターンが一緒なので、やはり血は争えないということなのでしょうね。


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  1. reporterより 2019.01.06 

    韓国大統領が「10日に記者会見して、レーダー照射、徴用工問題で悪化している日韓関係への見解表明」
    10日?今日は6日、何でそんなに時間がかかるのだろう?北朝鮮と何か画策しているのかな?それともアメリカに泣きついているのかな?
    もっともこの大統領は大多数の韓国人と同じく「希望と現実の区別がついていない」から何をしてもうまくいかないだろう。間違いなく日本人にとって期待外れにしかならないでしょう。

  2. 美しい老婆より 2019.01.09 

    人にピストル突き付けた奴が「おらはホールドアップした覚えはない」言うとりますので、艦長さんも参謀総長さんも大統領閣下も赤い風呂敷でも被って貰わなあきまへん。
    大昔私の彼氏も裸で私と寝ていて布団を剥がれ「おらは何もしとらん」と言うとりました。

2019年1月5日

余命三年時事日記は何を?

 昨年の11月10日を最後に途絶えていた『余命ブログ』が年末12月23日、「死んだふりをしていた」と突然復活して喜んだものの、ここんとこずーっと、よく知らない『せんたく』という『反余命YOUTUBER』の『記事お越し』でずーっと埋め尽くされている。

 何なのでしょうこれは? 一種の『死んだふり』ですか?

 どんな因縁があるのか知りませんが、ものすごい量の投稿で毎日ご苦労様ですが、俄ウォッチャはさすがに疲れました。

何か異変がありましたか?

どなたかご存じであれば教えてください。

 


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  1. reporterより 2019.01.15 

    『余命ブログ』を攻撃していた『悪魔の提唱者』が昨年末で更新を停止。逃亡したようです。もっとも『余命ブログ』も現在「死んだふり」でしょうか4日から更新止まってますが・・・。

2019年1月5日

中国・軍事闘争指示?

 『中国の習近平国家主席は4日、中央軍事委員会の軍事工作会議で演説し、米国との軍事や貿易面での対立を念頭に「予測困難なリスクが増えている」との危機感を示すとともに「軍事闘争の準備をしっかりと行い、強軍事業の新局面を切り開く」よう指示した。国営中央テレビが伝えた。』

というニュース。何でしょう『強軍事業の新局面』って何でしょう?中国人の使う言葉を観るとあまり頭のよさそうな感じはしませんね。ま、以前から言ってますが

韓国は日本の敵!中国は世界の敵!

別に中国より韓国の方がましと言っているわけではありません。
日本を目の敵にする韓国の方が「日本にとっては敵」というだけです。

 

で、最初のニュースは、「アメリカに圧力を掛けられている中国がとうとう全面対決を覚悟した」という風に見えますが、これを報じたのは、イギリスから『中国の手先』と暴露された毎日新聞のものです。

それが判ると、なんとなく
「中国はほんとにやる気だぞトランプ!どうすんだ?(日本も相手にしてくれないしもうやめてくれないか)」
という記事に見えてしまうから不思議です。


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2019年1月4日

嘘つき国の司法になんか意味あるの?

このところ嘘つき国・韓国の嘘に、日本が「嘘をつくな」と言い始めたら、嘘つき国でも気になるのか「日本国が不適切な発言を繰り返すことはまことに遺憾」と反発している。

実に面白いことなのだが、日本に「明確な国際法違反」と糾弾された『徴用工判決』でも、

「韓国政府は司法の判断を尊重して行動している正当な行為」

と主張するのだが、日本は

「韓国のその司法判断が間違っている(韓国は嘘をつくな)」

と言っているのであって、これはもう全く論点がかみ合っていない。

「だから出るところへ出て話をつけましょう」

と日本が言うと

「我々(嘘つき韓国)は間違っていないのだから必要ない」

とどこまでも水かけ論。つまり彼らは「嘘がばれることを恐れて」わざと論点をずらしているのです。

韓国は嘘つきであることをよーく自覚している!

 

嘘つき国の統領は、以前廬武鉉政権でこの問題を研究したおり、嘘つき国の『今回の最高裁判決』と正反対の判断を下しているので、もう全く知らんふり。ま、

本当のことを言わないというのも立派な嘘つきですからね!

嘘つき相手に無駄に時間を費やし腹を立てるのも馬鹿々々しいので、いっそ

「今後は嘘つき国を相手にせず!」

と断交してもいいのではないですか。

『植民地』も嘘、『従軍慰安婦』も嘘、
『強制徴用』も嘘、『日本で差別』も嘘、
その他もろもろ全部嘘!

 

いやにならない?子供達は大丈夫?

それにしても、嘘つき韓国は「2019年は日本の事実歪曲と闘う年」なんだそうです。これも嘘であってほしいですが中身(日本の事実歪曲)が嘘だからきっと本気でしょう。
盗んだ仏像を返さない『盗人猛々しい』から『嘘つき猛々しい』に成長しました。嘘つきランク格上げです。


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  1. reporterより 2019.01.04 

    日本政府はもうそろそろ「韓国駆逐艦はなぜ識別機を掲げていなかったのか?」という問題を大々的に発信してもいいのではないですか?いいころ合いだと思いますが。

  2. reporterより 2019.01.05 

    嘘つき韓国の『反論映像』ははるか遠くを自衛隊哨戒機が飛んでいる映像だけ。後は日本の発表した映像に音声やテロップつけるだけ。全く低レベルで証拠能力はゼロ!
    しかし晴れて穏やかな海ですね。この映像につけられたコメントでは『北朝鮮の船の救助活動中』と言ってますが、遭難したはずの北朝鮮の船はすぐそばにいいて救助しているようには見えません。確か最初は捜索のためにレーダーを使ったと云ってますが、晴れた海のこんな近くでレ-ダーは不要ですね。
    何か発表するたびに『嘘』が増える韓国政府は北朝鮮の船と一緒に何をしていたのでしょうか?太極旗を隠してまで軍事行動する韓国軍駆逐艦の映像、韓国の子ども達は見ていますか?嘘はダメだよ。

2019年1月3日

断末魔 イロイロ

 またまた拘留を延期されたカルロス・ゴーン元日産会長の捜査に、どうやらケリが付きそうです。

 1月3日の日経新聞の記事(なんと34面、もうゲテモノ扱い)によれば、『日産の損害の有無カギ』という見出しで、「私的な金融資産の付け替えで日産に損害が生じたかどうかが焦点になっている」とある。続けて、「特捜部は、巨額の評価損を含む通貨取引きを日産に移転し、当時の評価損で18億5千万円を負担する義務を負わせたことが日産の損害であると主張している」のだそうです。で、その後に「この投資によって損失が発生した場合は役員側(つまりゴーン氏)が個人で負担するという議事録がある」と書いています。

この記事を前後入れ替えれば特捜の言い分は言いがかりでしょう。

記事の最後は「特捜幹部は、本人が負担すべきものを一時的にでも日産に負担させたことが問題だと指摘している」という、まるで地検特捜部の断末魔の悲鳴のような見解で締めくくっている。

この見解を見れば、もうすでに日産側に実質的損害がないことを認めている。これが大騒ぎしている『特別背任罪』の容疑といえるのかい?

 

 

 韓国国防省が日本に謝罪要求!?

 自衛隊機をロックオンした韓国駆逐艦の問題で、ロックオンしていないと言い張っていた韓国国防省だが、今度はそんな問題はなかったかのように「自衛隊機が超低空飛行で駆逐艦を威嚇した。日本は謝罪せよ」と言い始めました。これまでの発言はどうなったんでしょう?日本に向かって「証拠があるなら出して見ろ」と嘲って、日本側が証拠を出したら「日本が悪い、謝罪せよ」ですか。
今度は韓国側が「自衛隊機の威嚇飛行の証拠」を提出する番でしょう?

 これ、いつもの韓国のやり方ですが、裏で必死になって日本政府に
「2度としないから今回だけは日本が謝ってくれ!」
と縋りついているのが目に見えるようです。泣きながら「謝罪せよ」とわめく○○ガキだね。

 

 

 韓国の悪行はいつものことで驚きはしないが、地検特捜部の劣化ぶりはどうだ?日本の法曹界が反日人種に乗っ取られているのではないか?と云われて久しいが、弁護士だけでなく検察まで汚染されているとしたら恐ろしい。デパートで商品を手に取って見ていたら「盗むつもりだったのだろう」と決めつけられ「窃盗容疑」で逮捕されるようなものだからねぇ。

 雑誌『新潮45』が、自分たちがジャーナリストに依頼して書かせ・検閲した上で掲載したはずの『記事』を、まるでジャーナリストに責任があるかのように「著しく不適切」と著者に通知もせず一方的に断罪し、なんと「責任を取って廃刊する」と発表し、本当に廃刊してしまった。『言論機関の自殺』とも言うべきあの事件にも驚いた。

 

 『新潮45』はどうやら「一人の女性編集者が憤慨し廃刊を主張したらみな同意した」という経緯らしいが、地検特捜部はどういう経緯で今回の『異例逮捕劇』になったのか明らかにしてくれるかな?しないんだろうね。
メディアも検察も、そしてもうかなり以前からだが日本の大新聞社とその経営するテレビ局、そして日本放送協会や最高学府のセンセイ方の発言や行動が変です。

 

もうめちゃくちゃ変。まるで断末魔。
思考力?常識?情緒?何なんでしょうね。
とにかく変! 韓国国防省並みに変!

え、おまえは「なんでも韓国が悪い」だ?

じゃあ韓国のいいところを一つでも云ってみろ!


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2019年1月2日

同期する日本野党と韓国大統領

 政党政治を標榜するわが国で、昨年から野党が何をしているのか全く気にならなくなった。気にならなくなったというより野党の存在が「まるで霞のようで、影も形も見えない」といった方が正しいかもしれない。

時を同じくして、お隣韓国の大統領もまた「存在していないかのように音さたなし」の状態。
まるで同期しているみたい。

 

 野党の失速は、それ以前、一昨年より続いた、異常な『モリカケのから騒ぎ』が引き金で、この騒ぎで炙り出されたのは『野党議員の底なしの無能ぶり』だった。
呆れた国民は野党を見はなし、もはや野党議員が何を言おうが全て『おまゆう』状態で、誰にも相手にされなくなってしまった。
そして、野党に同調してきた『左翼リベラル系の良識派メディア』までも、野党同様に国民の信頼を完全に失った。

 不思議なことに、もともと南北統一以外何をやりたいのか判らない韓国大統領までも、軌を一にして急速に精彩を欠き、彼の発言がほとんど聞こえてこなくなった。

 

 その両者が、またもや時を同じくして、一層低迷し『死に体』になったのは、やはりあの『徴用工判決』あたりから。
あまりに馬鹿げた条約反故に、日本政府はこれまでにない強い対決姿勢を打ち出した。狼狽した韓国は支離滅裂な言い訳を繰り返した。年末に起きた韓国駆逐艦による自衛隊機ロックオン事件と同じである。言い訳がころころ変わる。

 これはつまり、韓国には責任を持って対応する人材がおらず、それぞれの部署の人間が、好きかってに嘘をつきまくっているということなのだろう。もちろん大統領は一切発言しない。

 ここでも不思議なことに、日本の野党が、この韓国の出鱈目ぶりと歩調を合わせるように意気消沈している。

 

不思議ですね。
野党議員は日本国民に選ばれたはずなのに、韓国の反日がとん挫すると何で元気がなくなるんでしょう?
韓国大統領は韓国民に選ばれたはずなのに、何で日本の野党が失敗すると元気がなくなるんでしょう?

あれ~、なんか変じゃないですか?日本の野党と韓国大統領って随分気が合うんですね。
そういえばなんか皆さん雰囲気がよく似ていらっしゃる。ルーツが同じなのかもしれませんね。

 

千年前に
「わしらが先兵を務めますからあの島国を侵略しましょうや」と元の皇帝をけしかけ、実際に日本侵略のお先棒を担ぎ、対馬・壱岐で、それまでの日本人には想像もつかないむごたらしい殺し方で、多数の島民を虐殺したあの民族と。


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2019年1月1日

日本万歳

 新年あけましておめでとうございます。

 

 あっ!という間に過ぎ去った感のある昨年ですが、思い起こせば様々なことがありました。

ですが、特筆すべきは積年の課題である『日本誹謗・歴史捏造』に解決の光が差し始めたことです。

 

 韓国による『従軍慰安婦の拉致』や『強制(?)徴用』、中国による『南京虐殺』という、

永年にわたるいわれなき罪を着せられてきた日本ですが、

恨日・反日に狂った韓国民があまりにも馬鹿げた妄想を振りかざし、

ついに『徴用工判決』で馬脚を現し、とうとう世界が韓国に疑惑の目を向け始めました。

焦った韓国は、嘘に嘘を重ね、自ら突き進んだ泥沼でもがき、もはや身動がとれません。

 

 中国は、『4千年の歴史』という幻想から目覚め正気を取り戻したアメリカにより、

経済的に追い詰められ、あの手この手で懐柔を図り日本にまですり寄ってきました。

一旦躓けば、転がり落ちるように崩壊していくのが、中華の地に勃興する帝国の運命でした。

20世紀に生まれた中華帝国、共産主義『中華人民共和国』はどんな運命をたどるのでしょう?

 

 その中で日本は、歴代最長の安定した政権下で、譲位による新しい御代を迎えます。

誠にめでたく、世界が待ち望む、輝かしい日本の時代の幕開けとなることでしょう。

混迷の時代にあって、日本は先駆けとなって世界に平和と繁栄の道を示すでしょう。

愚かな国々・民族・人々に惑わされず、我ら臣民手を取り合って国作りに励みましょう。

 

 


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  1. 和さび丼より 2019.01.01 

    Reporter様
     あけましておめでとうございます。
    本年も痛快なるreportを期待しております。

  2. reporterより 2019.01.02 

    >>01 和さび丼さま
         あけましておめでとうございます。
         今年もよろしくお願いいたします。

2018年12月31日

消費税と貴族制度

 日本は格差の少ない国と云われて久しい。士農工商と言われていた江戸時代にあっても、一番偉いはずの『武士階級』が一番下であるはずの『商人』から金を借りて四苦八苦していた。また長男が家を継ぐ武家では、次男坊三男坊が農民になるケースは珍しくなかった。
 『現人神』を戴く日ノ本の国の民はみな臣民であり、身分はあってもそれが『固定化された特権階級』というわけではなかった。

 明治維新で、植民地政策をとる西洋列強に伍するため、全力を挙げて西洋文明を取り入れた。自然科学と軍備そして政治・経済を導入したものの、『人文社会』の分野では日本は当時から西洋社会をしのいでいたと思われる。
 苦もなく『議会制民主主義体制』を定着させ、他国の追随を許さぬ団結と規律で精強極まりない『軍隊』を作り上げ、またたくまに列強に追いついた。
これらすべて、日本社会に差別や上下関係が希薄で、国民の間に搾取や憎悪が少なかったおかげであろう。

 

 だが今その日本社会が大きくゆがみ始めてる。
 過去、消費税を上げるたびに消費が落ち込み税収は減った。それがわかっていながら来年10月に消費税を上げるという。アベノミクスで過去最高の税収を得たのになぜ消費税を上げる必要があるのか?
「消費税は社会保障費に充てる」などと言いながら、社会保険料は国民に相談もなくどんどん引き上げられている。
消費税UPで景気は冷え込み給料は上がらず、結果的に国民の負担感のみ大きくなる

政府はそれを承知しているのだろう、2兆円の国税を継ぎ込んで、愚にもつかぬ緩和策を次々打ち出しているが、当然のように「それなら消費税を上げる必要ないじゃないか」と国民は騒ぎ始めた。

心ある経済学者はしびれを切らして
「消費税を据え置いて緩和策だけ実施しろ!」
とありがたいことを言ってくれる。
いや実はこれが最良の景気浮揚策なのは
江戸の昔から常に証明されているのだ。

 

消費増税
なぜこんな愚かな政策を、一体誰が繰り返すのか?
景気に関係なく給与を貰える官僚のせいである。
特に税収で他の省庁を縛れる財務省のせいである。

 

 国家と国民のことを考えない財務官僚は亡国の徒である。だがそれは財務官僚に止まらない。今や国家公務員のみならず地方公務員も、こぞって面倒な仕事を民間に押し付ける委託制度を創り、そこで訳の分からぬ団体が『浜の真砂』の如く生まれ、そこに国税が湯水のごとく流れ込む。それらの団体は、同時に公務員の天下り先であり、そこで働くのは景気など気にしなくてもよい公務員もどきの社員である。

 面倒な仕事を外部委託して暇になった公務員は、次々新たな委託先を創ることで仕事をしているように見せかける。結婚相談所まがいの事業や職業あっせんなど、民間がやっていれば税金を払ってもらえる事業に手を出し、仕事を奪い・税金をつぎ込んで、効率の悪い仕事を創り出す。世間受けのいい社会福祉事業を、制度設計も不十分なまま作って、効果も検証しないままに膨大な税をつぎ込む。

このような無駄が、殆どの国民に知らされぬまま増え続ける。
それらを統合廃止することなどないに等しい。
これでは税金などいくらあっても足らなくなる。
ツケは国民に回される。その筆頭が消費税だろう。

 

 これを明確に意識してはいないと思うが、本能的にわかるのだろう、若者は『レミングの行進』の如く公務員を目指す。
そりゃあそうだ。民間で汗水たらして働き、客や上司に叱られながら会社の業績に一喜一憂するよりも、何かあれば皆で失敗を覆い隠すのでクビにもならず、全員が有休を使い切っても倒産の心配もない公務員は天国である。新卒で銀行員になった若者が、すぐやめて公務員になった例をここ最近頻繁に聞く。目端の利く者にとって「公務員を目指さないのはバカ」に見えるのだろう。

勘違いしないでほしい。散々公務員の悪口を言ってきたが『現業』は別である。
学校の先生・警察官・消防員・自衛隊員・水産庁・水道局・公立病院・保健師などは市民生活を支える重要な職で絶対に必要なものである。

だが非現業の公務員には大ナタを振るわなければならない!

 

 そうしなければ、この国がギリシャのようになってしまうのではないか?
ギリシャでは国民の4人に1人が公務員らしい。そうなると何が起きるか?『年金カット反対』・『給与カット反対』などと、公務員の利権を守るためのデモが繰り返されて国政はマヒする。財政赤字を解消しようにももはや打つ手はない。何をしても借金が増えるばかり。国家破産である。

 日本はギリシャを笑えない。若者は既に感じ取っている。日本はすでに格差社会であり、公務員は格差社会におけるピラミッドの頂点にあると。公務員は身分制度であり『特権階級の貴族』なのだ。
 だから公務員になれなかった若者は、抑圧された閉塞感に打ちひしがれ、希望も持てず結婚もできない。それにより日本は、人口減少という負のサイクルにはまってしまた。

その日本にとって、
消費税増税など『弱者へのムチ』であり、百害あって一利なしである。

 

提案したい。
これから、現業の公務員が年齢に応じて非現業職に回るようにする。
非現業職は特殊な技能・能力を持つものに限定して採用すればいい。
財務省官僚は、採用試験に『民間企業15年の勤務経験』を課そう。
そうすれば多少は国民の痛みが判るようになるだろう。

安倍総理、ぜひお願いしたい!

 

あと12時間もすれば今年も終わる。1年間ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。

 

 

 

 


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  1. reporterより 2019.01.04 

    えーreporterとしては、『何かの機会をとらえて麻生財務大臣が『消費税凍結』を発表し、大臣を辞任する』ことに5000円くらい賭けてもいいかな?

2018年12月30日

100年かけて日本は何を学んだか?

現実的な考えをする人がまちがうのは、
相手も現実的に考えるだろうから
バカな真似はしないにちがいない、
と思ったときである。
---ニコロ・マキアベッリ

 

以前も借用したが、塩野七海氏の本(逆襲される文明)の扉の言葉。真っ先に浮かんだのがあの国のこと。
人の好い日本人があの国に泣きつかれ、「まあそういうなら」と甘い顔したのが『運の尽き』。

 

 「日本軍に強制的に拉致された」と主張する『従軍慰安婦』に、当然のことであるが「どこでどのように拉致されたのか身元調査をしてくれ」という日本政府に、どのような理由をつけてゴネたのか知らないが一切応じず、最後には「どうか今回だけは我々の顔を立ててくれ。そうすればこの問題は片が付き二度と起こらない」と泣きついた。

この韓国人の言葉を信じた日本人がバカだった!

 

そこから後はご存知則り。「日本が謝った!日本は悪いことをしていたからだ」と嘘をついて、世界中に喧伝し、薄汚い韓国人売春婦の像を『日本による拉致被害者・従軍慰安婦・生奴隷』というおぞましい捏造した日本の悪口を貼り付けて建造しまくっている。

 

 「さすがにそんなバカな真似はしないにちがいない」

という日本人の人の好さは、彼らにとって嘲笑の的なのだろう。我ら日本人はその誠実さを恥じることはない。だが、もういい加減に朝鮮人と中国人には通用しないということだけは学ばなければならない。

 

 韓国を併合して救い、戦後は中国には膨大なODAを与え、同様に行き場のない朝鮮人に、日本人の土地と食べ物と名前を与えた。
他のアジア諸国はみな日本に感謝してくれたが、中国人は侮蔑で、朝鮮人は憎悪で応じている。

 これは明治維新で「列強による植民地支配を免れるために、西洋文明を吸収しようとした日本」に投げつけた、当時の中国と朝鮮の反応そのままである。どうやら彼らの時計は19世紀で止まったままのようだ。

 

 日韓併合から100年余、「韓国も現実的に考えるだろうからバカな真似はしないにちがいない」という考えが、いかに愚かなことか、日本人はやっと理解した。

喜んでいいのやら悲しんでいいのやら、「(朝鮮)人間の質(たち)の悪さを学ぶ」に100年かかる『日本人の人の好さ』も大したものである。

 

 国旗を隠して日本領海で自衛隊機をロックオンした韓国海軍・駆逐艦の行動と、その後の韓国政府のとめどない嘘の連発をみて、「韓国もバカな真似はしないにちがいない」と性懲りもなく口にする日本の政治家や有識者は、マキアベッリの言葉に耳を傾けなさい。

 日本人でない人たちはその反吐のような性根をちょっとだけ顧みて、日本人を見習いなさい。
ちょっとだけでいいから。
でも君たちは100年たっても変わらないから、反吐の中で生きるしかない、かもね。

 

(偽の従軍慰安婦達は北から送り込まれた身寄りのない女性たちです。身内がいないので身元調査ができなかったのは当然。もし韓国人に出会ったら「君の身内や友人の身内で、日本軍に拉致され性奴隷にされた人のうわさを聞いたことがあるか?」と聞いてみましょう。20万人というからには当時の妙齢の女性30人に1人くらの割合で拉致されているはずですから、必ず身内に被害者がいるはずです。執念深い韓国人が忘れるはずはありませんから、山ほど話を聞けるでしょう。必ずメモしてください。)


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  1. reporterより 2018.12.30 

    山口二郎(左翼系学長の法政大学・教授でしたっけ)がツイート
    『2018年の日本の夜郎自大、本当に危機的。レーダー照射も捕鯨委員会脱退も、問題をあいまいなままにとどめておくのが政治家の知恵であるはず。100%俺が正しいの言わなければ気が済まないというのは、稚拙な態度。』
    これは「韓国が100%悪い」という前提で言ってるんですね。ところであなた、文系で多額の研究費貰って何に使ったか、その内訳は出したんですか?お友達が「あなたの研究費で遊べて楽しかったですね」みたいなことを言ってましたが・・・。
    『夜郎自大』というのは「100%悪くても白を切る韓国」や「自分のことは棚に上げて他人を批難する」あなたのような人のことだと思っていましたが間違いでしょうか?

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