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2019年3月7日

妄想に憑りつかれる

韓国から「金正恩氏が北朝鮮からハノイまで4千5百キロもの列車の旅をしたのが日本人にとってはうらやましくてしょうがないのだろう」という記事。ついこの間は「インドネシアが韓国に潜水艦を発注した。日本はうらやましいだろう」とも言ってました。

韓国から流れてくるこれらの『妄想』に、「北朝鮮にはまともに飛べる飛行機もないのか」「安物買いのインドネシアはまたクズを掴んじゃったね」としか思っていない身には、「よくそんな妄想話でマウンティングしたつもりになって喜べるものだ」と感心していたら、今度は何と鳥山明の『ドラゴンボール』で妄想を膨らました韓国の歴史学者が、

『ドラゴンボールの中で最も有名な<フリーザ編>が過去の「日本帝国主義」のそれを暗示しているということだ。すなわち、孫悟空(カカロット)、ベジータなどのサイヤ人(下部の帝国主義、黒い頭の東洋人、尻尾を持った猿、戦闘民族、月を見れば変わる暴力性)が日本人、その中で孫悟空が戦後日本人、ベジータなどが現在に残った日本右派を象徴(サイヤ人の王子の自負心-現日本右派の天皇うんぬんと類似)、惑星ベジータを滅亡させたフリーザが米国(座っている姿がルーズベルトを連想)、ザーボン-トドリアがフランス-英国、孫悟空を助けるピッコロが中東、そしてヤムチャ、クリリン、天津飯などが順に韓国、中国、インドなどを内包しているという話で(日本人から見た汎アジア主義?)を歴史学的、人類学的に解明した。 』

 

この考察をすでに26年も前から持っていたと自慢している。何の値打もないだろ?

こんな下らん妄想に頭を使っているから、いつまでたってもまともな国にならないのだろう。
歴史学者なら『史実』を研究すれば?
と言っても、彼らの悲惨な過去では「事実をもって積み上げた歴史はつらすぎて正視できない」のはよくわかる。
しかし、それをしない限り学問というのは成立しない。
いつまでも妄想でホルホルするには君の人生は短すぎると思うがね。


最後の締めくくりが凄い。
『もはや私たち韓国は日本はもちろん米国とも経済的に相当部分、対抗し競争する状況にあり、私たち韓国人も日本に対する幻想を脱し、もう少し客観的に日本と日本人を理解する必要があると思う。簡単に言えば、無条件に残忍で悪どかった日本に対する反日ではなく、今も常に敗戦トラウマと劣等感を感じて生きる彼らを見て、彼らを正しく知ってすっきりと克日をしようということだ。 』

 

凄いね。「今も常に敗戦トラウマと劣等感を感じて生きる彼らを見て、彼らを正しく知ってすっきりと克日をしよう」
もう敵意にまみれた劣等感がむき出しで、 
ここまでくると、馬鹿につける薬も、馬鹿に効く薬もありません。

鳥山明氏も思わぬおほめにあずかって裏耐えていることだろう。

 

妄想が止まらない韓国人よ。日本人のことは放っておきなさい。
まず自分の足元を客観的に見つめなさい。
妄想を繰り返すたびにあなたのオツムにわくウジが増えて苦しむだけです。


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2019年3月6日

本当に韓国は終わるのでは?

 米朝会談が決裂した。北朝鮮は相変わらず「こっそりと核開発を進めていた」ことを隠していたからだ。これはいつものやり方なので誰も驚かないが、日本が懸念したのはトランプ大統領がそれを承知で『北朝鮮融和策』をとるのではないかというものだった。

 ところが交渉が蓋を開けてみれば、1日目は笑顔で握手して2日目に盛大なビンタ・『核完全廃棄』を盾に北朝鮮を一蹴。米中を手玉に取っていたつもりの金正恩は恥ずかしさと悔しさで顔真っ赤にして一直線で北朝鮮に帰国。南北統一一直線の文在寅も『経済制裁破り』のレーダー照射を見透かされて涙目。米国は韓国軍との合同演習を全て破棄し、縮小版ででお茶を濁す。

この米国の強硬策は何を意味するのだろう?いや何をもたらすかだ。

 

北朝鮮の選択肢は少ない。核開発だけだろう。飢える国民をどうなだめるのだろう?
南朝鮮の選択肢は①全てを犠牲にして『統一』か、②遅ればせながら『対米追従・対日融和』なのだが、視野の狭い文在寅は当面②の継続だろう。
中国は自分の国のことで手一杯。対米交渉を続けながら『我慢の経済維持と軍備拡張』だが、下手に動けば暴動が起きる。トランプの強硬策に目を白黒させている。
軍事大国で経済小国のロシアは、資源外交の低迷で手詰まりもいいところだろう。弱小国相手の強面外交に慣れ過ぎて恫喝以外知らない外交下手。

 

 これら中・朝・韓・露の『異端国家連合』は完全な手詰まり。勝ち組は日本とアメリカという構図だが、日本もアメリカも相互の信頼と連携が最も重要で、それがなければ一挙にこの構図が崩れる可能性がある事を知らなければならない。
そして、日本は東南アジア諸国を、アメリカは豪・欧諸国を陣営に取り込み、さらに包囲網を強化しなければならない。

 

 日米はどうするか?責めどころは『北朝鮮』しかない。「次は私の出番だ」といった安倍総理の戦略眼は正しい。
安倍総理が日・朝会談を申込み、『拉致』と『核放棄』を呑めば『経済制裁』の解除どころか『日米共同の経済支援』を約束して、金正恩を懐柔する。それができれば、中・韓・露の間に大きなくさびが入ることになる。その後は『異端国家連合』を個別に撃破できる。その次の相手は中国になるだろう。その時韓国は北朝鮮に吸収される。強欲ロシアはいずれ崩壊する。

 

 大規模な戦争が不可能な時代だから、長いスパン(5~10年単位?)で戦略を考えなければならない。それには日米政権の安定と基本戦略の共有が欠かせない。安倍総理とトランプ大統領の時代にその体制を作らなければならない。戦略会議とブレーンを備えなければならない。

日米は『自由主義陣営の運命共同体』として、さらに絆を太く強くしなければならない。


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2019年3月6日

弁護士が「大相撲は女性差別だ」

///_ 大相撲の土俵に女性が上がれない「女人禁制」について、兵庫県弁護士会は5日、女性に対する差別に当たるとの会長声明を出した。日本相撲協会に対し、廃止に向け速やかに検討するよう求めている。
 声明は藤掛(ふじかけ)伸之会長名で、女性のみを大相撲の土俵から排除する慣行は「男女の定型化された役割に基づく偏見を助長・固定化することに大きな影響力を発揮する」などとして、女性に対する差別に該当すると指摘。
 「神聖」「伝統」などを理由に正当化したり慣行を放置したりすることは、憲法や女性差別撤廃条約に照らして許されないとして、政府に対しても、女人禁制を撤廃するよう日本相撲協会への指導を求めた。_///

『LGBT差別は人権侵害だ』まではいいのですが、『LGBTは万人の権利だ』と主張すると当然こうなります。

 

日本の伝統文化を破壊しようとする勢力が少なからずいます。
今回の声明で日本弁護士会がその勢力の一翼であることがよくわかります。

ある帰化人の出版した本にはっきりと書いてあります。民団からこういわれたそうです。
「日本文化を破壊しろ。大みそかの除夜の鐘はうるさいとクレームをつけてやめさせろ」

 

日本は一体どこまで反日勢力に浸食されているのでしょうか?

女性専用車両は男性差別だ! 女性と同額の父子手当を支給しろ!

ついでに風呂もトイレも一緒にしろ。差別するな!
え、それはダメ?なんで? 別々にするのが権利?

 

そうでしょうねぇ。男女同権。同じ権利はあります。
やりたい人が『全日本女相撲協会』設立すれば片が付きます。

こんなアホな声明を出して恥ずかしくないのかなあ?
権利にかこつけて日本の伝統破壊は止めなさい。お里が知れます。


一日も早い、
『日本人の日本人による日本人のための第2日弁連』の設立を期待します。


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  1. 都会の婆さんより 2019.03.06 

    私の彼氏曰く「女性専用車両は男性差別だとは思わないが、男性専用車両も作って欲しいなぁ」
          「お乳が出そうな素足のミニスカートのお姉ちゃんが来たら、目の置き場がない」
          「間違って痴漢と思われて証拠もなしに姉ちゃんの勘違いで冤罪を被るかもなぁ」

  2. reporterより 2019.03.08 

    男性専用車両!当然です!男女同権で区別はありますが不当な差別はダメなので、同じものを作る必要があります。
    美容師・理容師は性差別です。兵庫県弁護士会は差別をなくするために『男性用美容師』と『女性用理容師』を作れと言わなければな入りません。云わないのなら兵庫県弁護士会は、女性(男性)差別主義者です。ああ面倒くさい!

2019年3月5日

日本待望の辛ラーメン新発売! へ?

///_新発売の『辛ラーメン』が爆発的な人気!日本で新たな韓流食品ブームを起こす日もそう遠くない_///

 

 あのね、食い物にしても音楽にしても、日本人は世界に先駆けて『良いもの良い』と評価する国。
あのクイーンだって古くはベンチャーズだって日本が火付け役みたいなもの。正当に評価する。だから海外アーティストは日本に来たがる。
食べ物に至っては、日本は世界中のうまいものは言われなくても取り入れて自分たちの口に合うように改良する。
そうすると、やがてご本家が日本に食べに来て、そのうまさに驚く。中華・イタリアン・仏蘭西料理なんでもそう。

 

「日本がノーベル賞を取るのは賄賂のせい」だと思って働きかけて恥をかく。
国連事務総長は後進国から選ぶ。知らない韓国は賄賂使って「韓国から世界大統領!」
キムヨナも「なんで浅田真央に勝てたのか不思議。審判がおかしい」と皆が酷評。
最近では米ビルボードに不正投票でBTSがトップ。で「ビートルズを超えた!」あほか!

 何でもかんでも、賄賂とロビー活動で決まると勘違いしているから、ラーメンもこうやって宣伝すれば売れると思っているんだろうけど、韓流食品なんて日本では絶対流行らない。諦めな。

 

 けど韓国人が味覚音痴じゃないんだよな。日本に棲んでる韓国人の料理屋(ただし大衆料理だけど)で結構おいしいとこが多いの。焼肉でもなんでも、日本発祥のものはなかなかうまい。ダメなのは純粋な韓国の伝統料理系!
ありゃあなんでだろ?根本的に日本人の口に合わない処がある。やっぱカラシと食材と衛生感かな?(カラシも日本から伝播したものだけどね)

 

とにかくこんな詐欺みたいな宣伝は止めな!
バカバカしくて「あ~あ、またやってら」としか思わん。
早く本物になりな。そのためにはいいものはいいと評価する目を持ちな。

歴史捏造で日本を貶めようとしている間は韓国は犬の○○!

 


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2019年3月5日

遺憾?憂慮?表明をいつまで続ける?

韓国の無法になす術もなく押さえつけられてきた戦後70年の積弊を、長年の忍耐の後やっと国際世論を正すことだできそうな状況になって日本国民は心の底から喜んでいる。

戦後『東京裁判史観』に囚われ日本人自ら日本国を貶めてきたこの悲しい歴史を乗り越え、いまやっと堂々と真実を語れる時代になった。巷には真実を知って驚き、過去を悔い、未来に希望を見出す日本人が増えた。大東亜戦争の挫折を正しく振り返れば、日本人はまた再び誇りをもって新たな一歩を踏み出せるのだ。

動乱の昭和を耐え、戦後の負債を抱えながら一応の安定を見た平成も間もなく終わり、日本は新たな天皇の元、国家国民一丸となって、希望に満ちた新世紀創造の時代を迎える。

 だが、その時代の変わり目にあって、不倶戴天の敵ともいうべき韓国は無法行為を繰り返し、天皇陛下をそしり日本を侮蔑して倦むところがない。このような侮蔑・侮日行為は歴史捏造のもとで行われてきたもので、いわれなきものであることが明らかになっている。

 ならば日本政府はこれ等の行為に抗議し訂正させなければならない。その抗議を無視するなら日本を守るために相応の対応をとらなければならない。無法な犯罪者国家に手をこまねくのは国家として国民に対する義務の放棄である。

 

肝心の日本政府はこれらの侮蔑行為に、何一つ対抗せず「遺憾・憂慮」の表明を繰り返すばかり。
これほどの屈辱を日本国民に強いる以上、政府・政権はその確たる理由を国民に説明すべきだろう。

それを怠るならばこの『政権』は怯懦の愚者の集まりである。
国民を無益に愚弄するに等しく、世論は一気に政権批判に向かう。

かといって、どんなことがあっても、かつての『民主党政権』のような
「韓国の傀儡政権」を誕生させるようなことがあってはならない。

 


安倍総理一人に解決を委ねるには無理になってきたのだろうか?
新たな有為(ゆうい)の人材を求めるべき時かもしれない。

韓国の無法に賢明に対応する政策があるはずだ。
政権は国民を信頼して、堂々と適切な対抗策を実施する時である。

安倍総理の英断を望む。


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2019年3月4日

ゴーン裁判、弁護側が会見中

 新たにカルロスゴーン氏の弁護を担当する弘中惇一郎弁護士の会見をライブ配信中。外国人記者クラブでしょう、1時間半過ぎても質問が途切れることなく、かなり海外から注目が集まっているのが良く解ります。

 弘中弁護士が最も首をかしげているのが「10年も前の事件を、それも、それを知り得る立場にいる会社の中枢にいた日本人役員が、何故今頃になってこのような訴えを起こし、なぜそれを検察が取り上げたのかということに首をかしげる」「日本が導入した司法取引制度にも大きな違和感を抱いている」。

まあこの辺は誰が見ても聞いても首をかしげるところでしょう。

 

 すっかり新聞から遠ざかってしまった検察だが、今後どう落とし前をつけるつもりなのだろう。たまには以前のようにマスコミにリークしなければ、もうすっかり忘れられそうですが、そうやって騒ぎが治まるのを待つような種類の騒動ではない。
検察の落とし前は起訴することだろうけど、それもまた恥の上塗りにならなければいいけどね。

 

「この裁判には得体のしれない圧力がかかっているのでは?そんな場合日本では公平な裁判が期待できるのか」という質問に、弘中弁護士は「私は裁判官を説得できると思っています」。

 

日産と地検の立場が怪しくなってきましたね。
徴用工捏造判決の韓国、人民裁判リンチの中国、銃で粉々にする北朝鮮と同列に観られたくないなあ~。

 

会見の最後に弘中弁護士が視界を遮って、

「私は73歳になりましたが、まだ剃刀の切れ味が残っているかどうか(見ていていただきたい)」
という言葉で会見を締めくくりました。いやあこれは自信満々ですね。(自業自得)地検と日産危うし!

 

しかし「無罪請負人」という弘中弁護士への修辞(二つ名?)は、なんとなく「どんな悪い奴でも裁判で無罪にする悪徳弁護士」みたいで、決してご本人は嬉しくないだろなあ。
長いですからお好きな方はこちらからどうぞ。


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  1. reporterより 2019.03.05 

    東京地裁カルロスゴーン氏の保釈を決定。但し保釈金10億円!
    特捜地検はこの決定に不服を表明し準抗告。地検はよっぽど証拠固めができないんですね。

2019年3月4日

日本誹謗協会・NHK!

NHKの大河ドラマ『いだてん』、私は見ていないのですが、昨日放送分で

「初代総理大臣の伊藤博文が日本の植民地支配に反対する朝鮮人によって暗殺された事件があった」

というナレーションが入ったようです。NHKは事のいきさつをはっきりと説明しなければならない。

何故このような基本的な事実の歪曲が行われるのでしょうか?
それとも、これがNHKの歴史認識だという主張でしょうか?

NHKは、N(日本)H(誹謗)K(協会)なのか?

 

『植民地』とありますが、日韓併合であり『植民地』ではありません。列強諸国が有色人種の人権を奪い、武力を用いた経済支配で本国のために富を簒奪したのが『植民地』です。植民地支配の元祖である西洋諸国の見解は、完全内地化を目指し多大な資産をつぎ込んだ「日本の台湾統治と韓国統治は植民地ではない」という意見が多いと思います。

『植民地』支配に反対する朝鮮人? これは安重根のことでしょう。
先ず一点、彼が伊藤博文を暗殺したのは日韓併合前。前段で述べたように『植民地』という批判そのものが基本的に間違っていますが、その時期さえも間違っている。
次に安重根の暗殺理由が「日本の朝鮮支配」というが、「伊藤博文は朝鮮併合に反対していた」政治家で、暗殺理由が間違っている。その上、安重根は自身で、暗殺理由を「伊藤博文は天皇陛下のご意向をないがしろにしているから」と書いている。
歴史捏造に夢中な韓国人には到底受け入れられないだろうが、彼は反日ではなく親日の『義士』を気取っていた人物でしょう。

 

NHKのナレーションは明らかな嘘・ねつ造であり、
韓国・朝鮮の捏造歴史観を踏襲するもので、
『日本国民から強制的に受信料を徴収している放送局』として
絶対に看過することはできない。

 

これは脚本を書いている宮藤官九郎氏だったよね?
宮藤官九郎氏よ、これはあなたの意志なのか?
ならばその意図が那辺にあるのかお応え願いたい。
もしあなたの意図するところでないのなら、氏から厳重にNHKに抗議されたい。


NHKの嘘つき体質は、もはや救いようがない(あの国に似ている)。


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2019年3月3日

『日台安全保障協力』大賛成!

最近、あまり大きな声では言えないが『安倍総理の意図せぬ変節』が気になっている。

 

 『憲法改正』『拉致解決』『北方領土返還』を目標に掲げて続投したが、その目標に捉われるあまり足元がふらついているのではないか?これらは日本の念願ではあるが、「何のためか?」といえば『日本国家・国民の安寧』の為であり、その上に立つ『世界(人類)の自由と平和の下での幸福』の為である。

 『憲法改正』『拉致解決』『北方領土返還』をないがしろにせよと云っているわけではない。
だが自ら掲げた目標達成のために、国内野党や反対勢力懐柔のため「国民の不利益を承知で野党の反日法案をのみ、不要な制度を導入したり、不法反日国家を懐柔するために『経済協力や国防放棄』を取引材料にするのは、本末転倒も甚だしいのではないか?

 そのようはことをするくらいなら、地道で迂遠に見えるが、かつて日本国の先達が目指した『富国強兵』策をとるべきではないのか?その上で堂々と正論を貫いて目標達成を目指すべきではないか?

 

『働き方改革』は本当に国民と企業が求めるものなのか?
『アイヌ新法』は必要か?アイヌが差別を受けているか?
「消費税増税』は本当に必要か?『働き方改革』に矛盾しないか?

 これら皆、重箱の隅をつつくように日本の不備をあげつらい、日本人を貶めている勢力が押し付ける、不要の労力ではないか?戦後あまりに長くこの勢力に虐められ、彼らの力を過大評価し過ぎているのではないか?

 

 それら『似非ポピュリズム』勢力は、政界・教育界・法曹界・メディア・経済界に蔓延り、陰に潜みながら日本国・国民の破滅を目論んでうごめいてきたのだ。

 

 だが日本は天の加護がある。これまで陰に潜み悪事を企んできた勢力は、このインターネットが普及した時代には衆人環視の下に晒され、その正体はすぐに暴かれてしまう。

 日本の国会が愚にもつかぬ争いで空転を続けるのは、『似非ポピュリズム勢力』の主張の嘘がすぐに明らかになり、彼らは自分のついた嘘の弥縫策(びほうさく:取り繕うこと)に追われ、ついには問題そのものを自分で放棄しようとするからである。愚かな彼らはいまだに自分たちが空回りしている理由に気づかない。

 韓国が言いつのってきた慰安婦・徴用工・植民地等の問題は、随分と世界を驚かせてきた。しかしそれがいま「あまりに卑劣な嘘を捏造し、日本を誹謗する韓国(中国・北朝鮮)の非道ぶり」に世界が驚く時代へと様変わりしている。それに気づかない愚かな韓国は、いまだに新たな嘘を捏造し恥の上塗りをしている。

 

 だが、この変化に、当の日本保守勢力の要『自民党』の中核の認識が追いついてないのではないか?
過剰な自信で道を過つことは許されない。だが、敵を過大評価することもまた愚である。『似非ポピュリズム勢力』が潜んできた陰はもはやこの地上にはない。陰の中から、捏造歴史で日本を貶め続けてきた中・朝・韓・露の主張はたちまち論破され嘲りを受けるのみだ。

自民党・日本政府・行政官僚はこの時代の流れに目を瞠るべきである!
IT大国である米国のトランプ大統領はこのような流れを、日本の固陋な重鎮たちより熟知していて、米国内の自分の支持層の意思を把握しているように見える。

 

 

台湾の蔡英文総統が、積極的に『日台安全保障協力』を呼び掛けている。
思えばこれだけでも隔世の感がある。


だが今のところ日本政府の意向は何も漏れてこない。

そりゃあそうだ。1975年 ASEAN外相会議に向かった飛行機が不具合で台湾に着陸した時、無事修理が終わって飛び立った『あの河野洋平』(当時外相)は、中国要人に向かって

「台湾に着陸したが私は機内に残り台湾の土を踏みませんでした」

と、まともな日本人なら反吐が出そうな『へつらい』を口にした。河野太郎にとって頭の痛い父親である。

 その前段は、1972年田中角栄が中華人民共和家国と『日中国交回復』をし、大平正芳外相が「日華平和条約は存続の意義を失い終了」と表明。これを受け『中華民国(台湾)』は即日、対日断交を宣言したことにある。
それにしても緊急着陸し修理してもらった台湾に謝辞も述べず、反対に「一歩も土を踏まなかった」という最大限の侮蔑の言葉を残した河野洋平は前代未聞の不見識な政治家だろう。

 

 台湾の提案にのることは、日本にとって大きな決断である。
だが近年、世界が恐れながら様子をうかってきた『中国』は、かねて嫌われ者の『覇権国家、ツアーリズム・ロシア』と、いや、そのロシア以上の『異形の無秩序大国』として認識され始めている。現体制のまま生き残る事は不可能なほど社会体制は歪であり『許されざる国家』の一つであることが解ってきた。

 もちろん中国の反発は大きい。日本一国では危険な掛けだろう。だが、日台の協力は、

『日本にとって最高・最良の結果を得る可能性が大きい』

非常に重要な選択になると思う。

 これ以上は日本政府・とくに安倍総理の決断次第だが、無視や否定はしてはならない。時間をかけ慎重に同盟国と協議し、前向きに可能性を模索すべき最高レベルの戦略の一つである。台湾は中国ではない。北方領土が竹島が尖閣諸島が他国(露・韓・中)の領土ではないのと同じである。

 

台湾との協力が必要な理由を一つだけ書いておく。日本は真の同盟国と呼べる国がないのだ。

 米国は超大国であり信頼できる同盟国ではあるが、軍事大国であるがゆえに、日本は「核軍備をしない限り」ほんろうされる。米国は日本独自の核軍備は認めないだろう。
 かつて『日英同盟』は強固なものであった。法治国家である西欧諸国とは同盟できるだろう。
だが遠すぎる。

露西亜・中国・韓国・北朝鮮、
日本は敵国に囲まれているのだ。

 

これに危機感を持たない政治家は失格である。
日本は万難を排して、日本の防衛のためにも、
台湾と「日台安全保障協力」を推進すべきである。
そしてフィリッピン・マレーシア・インドネシアに
同盟の輪を拡大していくべきなのだ。


国家百年の大計ここにあり!
必要とあらば『極秘』でもやるべきである!

 


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2019年3月2日

歴史を『カエル大統領』

毎度馬鹿々々しいお笑いを一席。

えー皆様ご存知のように、『歴史は捏造した嘘』を座右の銘に、慰安婦・徴用工・竹島・セドリ・レーダー照射と続々と新しい歴史を発表している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がまたやってくれました!

1919年を「三・一独立運動」の起源として、100周年を記念する式典を行い、文氏は演説で、

独立運動の際に日本側に
「約7500人が殺害された」
新たな『捏造歴史』をご披露。

 

になったということで、韓国民の皆様、誠におめでとうございます。

 

すごいですね。ついでに何をとち狂ったか、

『過去は変えられないが未来は変えられる』

 

と、「日韓の友好」まで訴えたということです。 隕石でも頭に落ちました? 併合しましょか?
いやあいつも以上に「日本人に向かって上から目線」で、得意げな顔が目に浮かびます。

 

「いやいや!あんたが過去を変えてるやん」

 

という声が日本で沸き起こっていますが、かってに歴史を『カエル』大統領は、カエルそっくりのお顔で、目をキョロキョロさせるばかり。人の声など聞いてませんな。

 

カエル大統領に一ついいことをお教えしよう。

『他人を変える事は出来ない。自分を変えなさい。』

 

あなたも止まった葉っぱに合わせて色を変えるでしょ?

そりゃカメレオンや!(でもいいかぁ)

え~お後がよろしいようで・・・。


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2019年3月2日

中・韓は清朝・李朝に変わらず

 日本で頻発しているあおり運転は、「自分がないがしろにされた(気がする)」ことが許せず感情が暴発し、暴力で相手を傷つけることでバランスを取ろうとするのだが、自分が勝手に思い込んでいるのだから、相手が謝罪しようが何をしようが根本的な解決にはならない。人を傷つけても当然と反省しない。折に触れ感情の暴発が繰り返される。

私はこれらの感情を抑えられない行動を、朝鮮半島と中華からの感染症と思っている。感染症というだけでなく感染した人間が日本に大量に入ってきていると思っている。その人間たちが日本でウィルスを振りまいている。

 

 これは朝鮮半島の人間の行動の特徴とされる『火病』といわれるものである。『金持ち喧嘩せず』というが本当かどうかは知らない。半島では金持ちの子女が火病を発して警察沙汰まで起きる。しかし貧乏であることにコンプレックスを持っている人間の中には「貧富の差を見せつけられた」(ような気がした)時、見下されたと思い感情が暴発する。この場合は自分の力のなさを知っているので、嫉妬や妬みそして誹謗中傷という陰湿な形をとる事が多い。

 

 このような行動は、法治国家であれば被害者から訴えられ、状況を判断して法にのっとって処罰される。それがみっともないから日本人は昔から自重するし、そもそもそのような争いにならないような協調性を身に着けてきた。争いを起こしても何も得にならない。我が身を顧みればわかることである。日本人はその年長者の教えを順次学びこの国と社会を作ってきた。

 

 だが、それらの根本である『法治』といえば大げさであるが「社会のルールを守る」意識がなければ、感情に任せて噛みつき殴り盗み殺し、それでも自分を抑えきれない地獄のような国が出来上がる。

 

法治を失った無法国家の代表がどうやら中華のようだ。

 月刊『HANADA』は時々読むのだが、その4月号の連載『中国残酷物語』(福島香織 筆)に『中華人民共和国』の司法の解説がある。これを読めば中華の場合のそれは、司法でもなく裁判でもなく、弁護士はお飾りで、弁護士が被告を擁護するため起訴事実に異議を唱えれば、弁護士自身が『共犯者』として逮捕されるというのである。

中華がそこまで無法とは知らなかった。

どういう理屈かといえば「裁判は共産党が行う。その裁判に異議を唱える弁護士は共産党の敵」ということらしい。いまや中国の刑事事件では、被告も弁護士をつけることは考えないのだという。

 

 この中国の『共産党』というものは、もはやイデオロギーとしての『共産主義』ではない。イデオロギーの面影を残しているなら、『イデオロギーにのっとった法治』くらいのカッコはつけるだろう。中国ではそんなものはとっくに消え失せ、共産党という名の独裁・宗教(信仰)国家で、権力のヒエラルキーが全ての人治国家なのだ。

 

 ここに至って、最も近い国『韓国』が、なぜあれほど裁判を利用した『情治判決』を連発し、日本誹謗を繰り返すのか少し理解した。韓国人は過去のしがらみで中国が大嫌いである。大嫌いであるが、歴史始まって以来常に宗主国と仰いできた『飼い犬』根性が抜けきらない。

中国の『あきれた司法』を横目で見ながら、それをまねて韓国の『火病司法』を繰り返しているのだ。

 

これは何を意味するかといえば、
「中国と朝鮮半島は、近代国家の共通言語、
『法治概念』を身に着けていない」
ということである。

 

「彼等とは、交渉や取引や協力はできない」、
日・米はようやくそのことに気づきつつある。
だが、直接関わってない国は気づいていない。

中・韓は日本のおかげで経済は発展した。
しかし彼らは結局日本から何も学ばなかった。
いや学ぼうとしなかった。清朝・李朝のままだ。

 

言語を学ぶことは人間の交流の基礎の基礎である。
それをしない中国と朝鮮は問答無用の異星人か?
共通言語を解しないなら、それは人間ではない。

日本政府は今一度この事実を基に対韓断絶を願いたい。


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  1. reporterより 2019.03.03 

    人間性を疑うほど見境なく怒りを撒き散らす中韓の無様が日本にじわじわと浸透している。恐ろしいことである。その根源である『無法無秩序』『司法破壊』にもまた日本は感染しつつある。
    好例が地検特捜部と日産が『司法取引』とうそぶいているカルロスゴーン裁判だと思っている。
    平成が終わり新しい元号の時代が始まる、その時代を「後世に託すに足る時代」にするのは我々の役目だろう。
    「経済や生活に目を奪われ、中朝韓の悪弊を大目に見る日本の悪弊」を打破しなければならない。

以前のサイトへのリンク

このサイトの前身となるのが「愛媛のうわさ」と「全国のうわさ」になります。こちらのサイトの更新は停止していますが興味がある方は是非のぞいてみてください。

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