2018年12月7日

うやむやになって消えそうなニュース

何やら知りすぼみなニュース

『米朝会談と北朝鮮非核化』

 大々的に報道され、主役に躍り出たかのように勘違いした文在寅・韓国大統領がはしゃぎまわった米朝会談だが、主役のトランプ氏も匙を投げたのか「今は中国」とばかりつめたくあしらい、結局いつもように、何もなかったかのように平穏な世界が戻ってきました。興奮してはしゃぎまわった文在寅は、高揚感から日本に強気に出て日韓関係を破たんさせてしまいました。みんなからそっぽを向かれた大統領は、一人ぼっちで晩ご飯を食べているそうです。

『安田純平の拘束解放劇』

 「もうこれが本当に最後のチャンス」と、それまでの犠牲者とそっくりのオレンジ色の服を着て、銃を持った黒ずくめの男の前で命乞いを繰り返した日本人ジャーナリストが、前触れもなく釈放されて、拘束されていたとは思えない元気な姿で帰ってきた。帰りの飛行機の中で最初は調子をこいて日本政府を批判していたが、拘束生活の様子に触れると、そのあまりの『緩さ』に聞き手側が首をかしげ始め、風向きが変わってきた。

 手荷物は全て奪われたなんて言いながら、拘束生活を記した日記は持って帰れた?その日記をもとに超スピードで手記出版。何もかもが信じられないようなちぐはぐさ。当然のように「身代金目的の拘束被害者自演詐欺」の声が起き、11月21日から警視庁から事情聴取を受けたというところで後がない。
ニュースにならないし警視庁の発表もない。一体どうしたんでしょうね、ウマルさん。日本に帰ってから体調不良になったんでしょうか?

 

次に消えそうなニュースは『カルロス・ゴーン氏の犯罪』でしょうかね。
こっちはニュースが消えなかったら日本の検察が消えてしまうかも。

消えないニュース『徴用工判決』『慰安婦の嘘』『慰安婦合意破棄』『日韓請求権交渉』ですね。


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