2019年3月5日

遺憾?憂慮?表明をいつまで続ける?

韓国の無法になす術もなく押さえつけられてきた戦後70年の積弊を、長年の忍耐の後やっと国際世論を正すことだできそうな状況になって日本国民は心の底から喜んでいる。

戦後『東京裁判史観』に囚われ日本人自ら日本国を貶めてきたこの悲しい歴史を乗り越え、いまやっと堂々と真実を語れる時代になった。巷には真実を知って驚き、過去を悔い、未来に希望を見出す日本人が増えた。大東亜戦争の挫折を正しく振り返れば、日本人はまた再び誇りをもって新たな一歩を踏み出せるのだ。

動乱の昭和を耐え、戦後の負債を抱えながら一応の安定を見た平成も間もなく終わり、日本は新たな天皇の元、国家国民一丸となって、希望に満ちた新世紀創造の時代を迎える。

 だが、その時代の変わり目にあって、不倶戴天の敵ともいうべき韓国は無法行為を繰り返し、天皇陛下をそしり日本を侮蔑して倦むところがない。このような侮蔑・侮日行為は歴史捏造のもとで行われてきたもので、いわれなきものであることが明らかになっている。

 ならば日本政府はこれ等の行為に抗議し訂正させなければならない。その抗議を無視するなら日本を守るために相応の対応をとらなければならない。無法な犯罪者国家に手をこまねくのは国家として国民に対する義務の放棄である。

 

肝心の日本政府はこれらの侮蔑行為に、何一つ対抗せず「遺憾・憂慮」の表明を繰り返すばかり。
これほどの屈辱を日本国民に強いる以上、政府・政権はその確たる理由を国民に説明すべきだろう。

それを怠るならばこの『政権』は怯懦の愚者の集まりである。
国民を無益に愚弄するに等しく、世論は一気に政権批判に向かう。

かといって、どんなことがあっても、かつての『民主党政権』のような
「韓国の傀儡政権」を誕生させるようなことがあってはならない。

 


安倍総理一人に解決を委ねるには無理になってきたのだろうか?
新たな有為(ゆうい)の人材を求めるべき時かもしれない。

韓国の無法に賢明に対応する政策があるはずだ。
政権は国民を信頼して、堂々と適切な対抗策を実施する時である。

安倍総理の英断を望む。


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