報道しない自由などあるか!愚か者!

//_加戸氏は「メディア批判をして勝った官僚、政治家は誰一人いない。せんないことだ」としたうえで、「報道しない自由があるのも有力な手段、印象操作も有力な手段。マスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかない」と淡々と話した。_//

これが加戸氏の諧謔と理解できず、そのまま「メディアには報道しない自由由がある」と受け止めてしまう素直な人が多いのに少々驚いている。この受け止め方には当の加戸知事も苦笑いしていることでしょう。
たしかに加戸知事ほど頭脳明晰な人は少ないので、それを直接見聞きした人は異を唱えることが出来ないと畏まりすぎているのかもしれないが、それでは却って加戸知事にお気の毒。


加戸知事の発言は、森本・加計・防衛相日報隠ぺい問題を、何の確証もなくこれらすべての疑惑を倒閣のために捏造し、煽るだけ煽って都合が悪い内容は一切報道せず印象操作を続けるメディア(NHK、朝日、毎日、共同通信 等)に対する強烈な批判なのです。

メディアに報道しない自由などありません!
それを認めるから『とち狂った日本メディア』が生まれるのです。
メディアは加戸知事の皮肉にも気づかない愚者集団です!


メディアに報道をしない自由などあるはずがない。もしそんなメディアがあればもはやそれはメディアではない。こんな当たり前のことに気づかない日本のメディアは、国民から行動規制を受けて当然のプロパガンダ機関に堕している。

なぜこんな状態になっているのか、
その一つは日本の法曹界・教育界・政界・経済界を乗っ取ろうとする反日勢力が蔓延(はびこ)っているからです。
もう一つは、報道番組の体をなさないワイドショーがニュース(報道)番組の仮面をかぶっているからです。
しかしどちらも、メディアの自己責任です。TVも新聞も限られたもの以外全く見る気がうせてしまいました。その他のルポ番組等もどうせでっち上げだろうと思ってしまうので見なくなりました。

こんなことを言うと「全部のニュースを流すことなど出来ない」としたり顔でいう人間が必ず出てきますが、そんな些末なことを言っているのではありません。
伝えるべき重要なニュースを、自分の意見と違うとか特定の目的をもち恣意的に国民に事実を伝えない。それは嘘のニュースを流すのと同じことです。つまり真実を伝えようとしないメディアは『百害あって一利なし』、この日本に存在してはならないのです。


とはいえ自分にとって都合の悪いことには『見猿・聞か猿・言わ猿』を決め込むメディアには、もはや何が重要か判断できないでしょう。
加戸知事は『マスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかない』と優しく諭しましたが、報道しない自由などを主張するメディアは消えなさいということです。謙虚に受け止めることが出来ないメディアは、日本国民によって必ず淘汰されます。

そしてメディアのみならず歴史捏造、文化剽窃、怨憎会苦を繰り返す『嘘つき民族・国家』も必ず歴史の彼方に消え去る運命にあるのです。

 


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