2018年9月4日

「余命三年時事日記」考

超有名ブログなのでご存知の方も多いだろう『余命三年時事日記』

以前から日本を貶める勢力(主に在日)に対し、精力的に彼らの実態を暴く活動を行っているブログで、すでに何冊もベストセラー書籍を連発している巨大ブログである。

その『余命三年時事日記』が、朝鮮学校への補助金交付を要求する弁護士に対し、「法的根拠もないことを要求する違法行為」という事由で各弁護士会に対し『弁護士への懲戒請求』を申請することを呼びかけたのが始まりで、弁護士と懲戒請求者の法廷闘争という事態になっている。

 

 私の立場は、交流もないし懲戒請求にも加わってはいないが『余命支持』である。理由はある。

 日本の『弁護士法』は監督官庁を持たぬことを『弁護士自治』のためとうそぶいているが、実態は完全なアナーキスト(無政府主義者)として、違法な反日活動の追及を免れる立場を得るためのものと考える。監督官庁を持たぬ組織を法で制定するという矛盾を感じないならず者である。

 『弁護士法』は、その士業を行うに『弁護士会への登録』を義務付けているが、『弁護士会』そのものが反日弁護士に牛耳られており、その反日活動に会員の同意を得ていない。この状態でよく『弁護士自治』などと言えるものだ。

 現在弁護士を業としている者は、その事実を知りながら唯々諾々と従い、各弁護士会と日弁連の反日行為を是認している以上、結果的に反日活動支援者集団である。

 極一部に『弁護士法』という法と『弁護士会と日弁連』という組織に抵抗している弁護士はいるようだが少数でしかない。つまり弁護士は、法治国家において法治を補助する者として資格を得ているが、その実態は法治制度を否定する不適格者集団と化している。

 

 だから今回の『懲戒請求』に、弁護士及び弁護士会がどのように対応するか注目しているのだが、一応は法律の専門家集団だ。重箱の隅をつつくような反論と法的措置を講じてくる可能性を心配している。

できるなら、これを機会に心ある弁護士が立ち上がってくれることを期待しているのだが。

 

その余命の更新が8/30で止まっている。
懲戒請求の登録締め切り日が8/31なので多忙を極めての事と思っているが・・・・・。 
『余命』PTの健闘を祈っている。

 


コメント(5)

  1. reporterより 

    9/5更新があった。取り越し苦労だったようで安心しました。

  2. reporterより 

    余命さん大丈夫かな?13日から更新なく次は22日、その22日から今日までまたもや更新なし。みんながせっせと投稿しているだろうにそれすらUPしないとは・・・。忙しすぎるのかな?便りがないのは無事な知らせですかね。

  3. reporterより 

    9/29から更新停止中。これは駄目だね。あのコメントしてた多くの人はどうなってるんだろう。

  4. reporterより 

    う~ん、懲戒請求者が弁護士会に負ける理由はないと思うのだが・・・。
    もし撤退するなら、せめて支援してきた人に一言説明が必要だろ?それもせずに撤退はないだろ?
    それがないのならまだ闘いは続くと思っていいのだろう?  ???

  5. reporterより 

    余命三年爺様、無事だったようですね。ご自愛とさらなるご活躍を。

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