『大学では軍事研究をしてはならない』
そう主張するリベラリストの教授たちは「正義は我にあり」とばかり昂然と胸を張る。
阿呆にしか見えない『純粋な軍事研究』が存在するならぜひとも見せて欲しいものだ。

中国人・韓国人が政治問題を掲げて日本国内でデモや反対活動をする。
多くのリベラリスト有識者たちは「外国人にも参政権を与えよ」と、
反対する人たちを『不当な人種差別主義者』として、さげすみのまなざしを向ける。
『内政不干渉』という外交の大原則はいったいどこに消えたのだろう？

原子力発電は危険だから即刻停止全廃せよ。
平和憲法で日本は守られた（？）。米軍基地があるから戦争になる。即刻撤去せよ。
こういう人達も『自由と平和と平等』を愛するリベラリストである。

さてこれからは私の個人的経験だ。
多少の誤差はあるかもしれないが、

今述べたリベラリストの人達のほぼ１００％が、
韓国の主張する『日本軍による従軍慰安婦強制』、
中国の主張する『日本軍による南京大虐殺』
を否定しない人か・できない人たちであった。

ようするに、『日本軍による南京虐殺と日本軍の従軍慰安婦』を信じている人達が、
日本をのみ戦争犯罪者とみなし、そのため日本政府を糾弾することが正義だと信じたのである。
だが彼らの信じた大前提は捏造である。日本を貶める嘘である。

その過ちの根底には、欧米諸国の人種差別と、その欧米に蹂躙された自国歴史を日本に責任転嫁する中国・韓国の哀れな被害者意識があることに未だに気がつかない。

そのありもしない加害者意識にさいなまれ、
『自分だけは生まれ変わった良心的日本人である』と、
こともあろうに、自分達日本人を騙している詐欺師に媚びへつらい、
あろうことか日本政府と日本国民を侮蔑し中国・韓国人に組するのだ。

南京虐殺・従軍慰安婦という言葉が、格好の反日試験リトマス紙になっている。
だからこの二つを信じている人間にはあまり近づかないようにしている。

しかし、もうそろそろ目を覚ましてもいいのではないか？
現に今、韓国のあまりの非常識に、中国のあまりの横暴に、首をかしげていた日本人たちが次々と覚醒している。

目覚めよ日本人よ、
日本国内に巣食う反日中国人と反日韓国・北朝鮮人に真実の歴史を知らしめるのだ。
それができない限り日本はやがて亡国の憂き目を見る。心せよ日本人よ！悠久のまほろば・日本を守れ！