2019年3月31日

天国への道か、地獄への道か

 中国は世界の敵、韓国(朝鮮)は日本の敵だ。
 これほど嘘をつき続けることが出来る民族が陸続きで隣合わせに存在するのはなぜだろう。いやもう一国ロシアも相当な嘘つきだが、これまた中国・朝鮮と陸続きということは、この『嘘つき』という資質は感染するのかもしれない。

 ロシアは世界最初の社会主義革命国家だが、結局アメリカの前に崩壊して中途半端な軍事独裁国家として地球上最大の領地を領有している。そのくせ国民に大ウソを教え日本の北方領土を第二次世界大戦の結果獲得した領地だと教えている。嘘である。日本が降伏した後忍び込んだ泥棒である。

 中国はロシアの支援を受けた中国共産等が、大戦中は逃げ回っていたのだが戦後戦いでボロボロになた中華民国軍を台湾に追い払いタナボタ共産国として独立し戦勝国となった。このあたりまで西欧諸国は中国の何たるかを全く知らなかったのである。
 共産中国は満州・チベット・東トルキスタンを武力併合し圧政をほしいままにし、自国民を4千万人以上餓死させたが、お人よし日本が手を貸したおかげで経済発展し、今や米国と覇権争いをするまでになった。だが彼らは政治はド素人で、欲望のみの覇道民族であり、彼らの歴史は陰謀と殺戮の繰り返しである。

 朝鮮半島は日本国として大戦の敗戦国なのだが、日本敗戦と同時に「日本に宣戦布告した」といい始める離れ業で生き延びたのはよいが、その極めて卑しい精神は政治的腐敗と他国からの経済的不信を招き、世界から孤立し、もはや北朝鮮の核兵器しか頼るものはなく、遮二無二『南北統一・核保有ヤクザ国家』を目指している。あまりの無法に朝鮮と協力や取引をする国家はなく、再びどこかに隷属するしか生き延びるすべはない。だが彼らを受け入れる国家はもはや地上にはない。

 

 まあどれをとっても碌でもない国家ばかりである。
そして共通しているのが、これらの国は全て「日本を目の敵」にしながら、日本にすり寄ってくるという浅ましさだけは存分に持っているということである。

 

 中・朝・韓・露いずれの国にも、日本を敵視しいつ攻撃を仕掛けてきてもおかしくない。そうでなかったら国民が蜂起して政権が崩壊しかねないからだ。

だが日本を責めるのはそのまま地獄に落ちるに等しい行為である。

マキアベッリは「天国に行くのに最も有効な方法は、地獄に行く道を熟知することである」といった。

中・朝・韓・露は、
「天国に行くために地獄への道を熟知する」のではなく、
すでに「地獄への道を歩み始めている」ように見える。

 

そして、それはそのまま

「日本が勝利を得る最も有効な道筋」
であることを、心より願っている。

 

 


コメント(1)

  1. LENNONより 

    今や半島は地球の無駄でしか無い。地図から完全に消すのが地球の平和の第一歩だ。中国は共産党さえ撲滅すればマトモな国になる可能性は僅かだが有る。こいつらを調子に乗せない為には逆らうと痛い目に合うという事を教えてやる事しか方法は無い。それには経済的に孤立させこれまでの投資が全て無駄になれば良いだけだ。方法なんて幾らでも有る。

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