2016年8月29日

延べ20万の朝鮮人女性を拉致!嘘?真?

戦時中のことなので正確な数は判らないのだろうが、日本が推測した戦地慰安婦の数は1万人から2万人の間だろうと言われている。

その半数が日本人女性、2割が朝鮮人女性

という統計があるようだ。(「慰安婦と戦場の性」秦郁彦著・新潮選書より)

ところが世界では

強制拉致された朝鮮人慰安婦は20万人!

『20万人の性奴隷』、これが韓国・中国そして日本の人権派リベラリストの方々の主張する『日本人の蛮行』だそうだ。

どうしてこんな数字が出るのだろう?

 

朝鮮半島の人口は戦時中に、
1941年 約2380万 ~ 1945年 2530万人と結構増えている
仮に2500万人として話を進めるなら、男女半々として女性は1250万人。

平均寿命は日本統治開始の1910年の平均寿命 24歳(人口 1313万人)
それが1942年の平均寿命 45歳( 人口 2553万人)。終戦時も45~50歳の間とみていいだろう。

慰安婦として働ける年齢は、長く見て18歳から35歳として18年間。
当時の平均寿命を43歳とみれば、43分の18≒42%
となると朝鮮半島で慰安婦になれた女性は 1250万×0.42≒525万人

戦時中朝鮮半島の治安は、良く維持され、警察官の大半は朝鮮人であった。


20万人の朝鮮人慰安婦を強制拉致したら、
525分の20は=3.8%、大よそ25人に1人。
25人に一人の妙齢の女性が拉致されて、
朝鮮半島の男たちは何をしていたのだろう?

 

この疑問に明確に答えられる人を見たことがないのだが・・・・・

( ある友人が「延べ人数じゃないか?」と呟いた。 そうか!慰安婦1日一人の延べ人日とすれば一人いれば年間365人日。100人もいれば5年間で20万人日くらい可能なんだ! じゃあ『南京虐殺30万人』も延べ人数か? )


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