2018年2月1日

非道NHK 許し難し!

NHKがBS1で『731部隊 人体実験・・』という侮日・歴史捏造・冤罪番組を繰り返して放送している。旧ソ連のハバロフスク裁判を基にしたものだが、わざわざ証言台に立った元部隊員の家族まで登場させて「罪を問いかける」恥知らずなあざとさは一体いかなる心根かといぶかしむ。

ハバロフスク裁判は『裁判』ではない。
日本人洗脳のための『矯正労働収容所』の矯正活動の一環でしかない!

前回の投稿であらましは説明したが、NHKのみならず国民全員に一度ゆっくりと考えていただきたい。

仮に日本国内で、

「拘置所に4年以上にわたって、拘禁され・責められ続けた容疑者が、取調室で犯罪を自白した」

この自白を基に裁判が開かれた場合、この容疑者を有罪と断罪するのか?そんなことが許されるのか?

NHKよこの問いに答えよ!

 

戦後になって「自分たちだけは正しかった人間であったことにしたい」人たちが溢れてきた。その人たちは「家族を守るために国を挙げて戦った人々」を、『人権』を盾に自分をさておいて、「非道な犯罪者であったと責める」ことで自分だけは正義をであったと証明しようとする卑怯者である。

それまで共に戦ったくせに、日本国の敗戦を聞いて手のひらを返し『自分たちは日本に強制された被害者』と主張した朝鮮人達と、同じことする日本人がいることが残念である。

この番組で再三映像で証言する姿をさらされた柄沢十三夫氏は、その後も矯正労働収容所に留め置かれた。釈放される元隊員達がいる中、日ソ国交回復で他の収容者達全員が一斉に日本に帰国した1956年、所内で自殺したとされている。実に不可解である。

日本に帰して証言を覆されると困るソ連側の意図か?本人の自責の念の結果か?知る由もないが、やっと日本に帰れる時が来たというのに、不可解としか言いようがない。

731部隊に少年兵として入隊したという人物もあの有名な『中帰連』に所属する人物であり、他の侮日番組に頻繁に登場する人物であることを知っておいていただきたい。その証言が矛盾だらけであることはすでに証明されている。

『中帰連』の正体はネットにあふれている。ぜひご自分で調べていただきたい。


朝日新聞が正体を暴かれその力が落ちた途端、国民の金で運営されるNHKがここまで『反日歴史捏造』に力を入れ始めるとは思わなかった。

今や嘘で固めたテレビの信頼は地に落ちた。
全て疑いの目で見れば何一つ心に残る放送はない。
もはやテレビの時代は終焉を迎えている。


コメント(2)

  1. reporterより 

    NHKは東シナ海で起きたタンカー沈没事故も全然報道しないね。
    日本の漁業が壊滅するかもしれないのになぜだろう。中国の責任を追及されるのがいやなのだろうか?
    NHKって日本の放送局だよね?

  2. 保守少年より 

    ケント・ギルバード氏は「日本のメディアが左翼活動家や支那の工作員からの批判を恐れ、真実を報道しないのはただの怠慢ではなく、メディアが自らの存在意義を否定する自殺行為だ」とおっしゃってました。嘘をでっち上げてでも日本を侮辱し、その一方で支那で行われている人権侵害を報じなかったり、工作員とお手てつないで防衛を邪魔したり、「お前らどこのメディアやねん!?」と言いたくなります。テレビや新聞が愛国心に目覚め、きちんと機能するメディアになってほしいです。まあ、半数の局や会社はなおる見込みすらありませんが。

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