ルールなき国々は国家にあらず
中国は共産主義国家だというが、国民の殆どは共産党員ではない。それに党員とそれ以外の民の貧富の差が極端に激しい。そんな国が『共産主義』を名乗るってどう考えたって無理があるだろ?
習近平が「無期限の主席?」となった時点で独裁『近平王朝』。主権は近平にあるのだからこの国は近平の死と共に滅亡する。なら中国をつぶすのに軍隊はいらない。近平一人殺せば中国は崩壊する。
似たようなことを先にやっているのが北朝鮮。働かずに食うには『物乞い』でもするしかないのに、朝鮮の性で人に頭を下げられず、思いついたのが核兵器による恫喝、つまり恐喝ヤクザ国家。
しかしやくざと同じく「国民がまじめに働き豊かな国家」がなくては商売にならない。だが、当然そのような国家の方が力があるから、嫌われるだけで儲けにならず割りに会う商売ではない。ここも独裁『正恩王朝』で彼一人滅ぼせば北朝鮮は滅亡する。
アホな話だが、そんなお馬鹿体制を今からやろうとしているのが韓国。国民がみな、恨みつらみに心を奪われる質で、ムン・ジェインが密かに世論・司法・立法・行政の権力のすべて握っても気づかない。今既に独裁『ムン王朝』と呼ぶにふさわしい。
戦後拡大する共産主義勢力に対抗するため、アメリカが対共緩衝国として管理した国だから、一応自由主義陣営に入れてもらっていたのに、皆(特に米国)が『氏より育ち』とばかり支援したにもかかわらず『血は水よりも濃し』とばかりに、あっという間に先祖返りし、下劣・独裁『ムン王朝』が登場した。
世界も驚く2018年の堕落国家の登場は、後に『第2の漢江の奇跡』と呼ばれるに違いなく、とうとう生みの親のアメリカが「自らの戦略的失敗に気づく」という大失敗を犯し、韓国はついに米国にも見放された。
こうなると韓国は、その昔日本に願い出て望外の利得を得た『併合』を、『柳の下の二匹目のどじょう』を狙って中・朝に願い出て、その下僕として生きるしかなくなった。
彼らの異常なプライドは、なぜかしらないが強者と認めた者に対しては全く役に立たないらしい。
彼らがどうなろうとそれは仕方がない。我々日本人が心配しても彼らにとっては老婆心でしかない。怨まれるのがおちである。
そう思うのだが、心優しい日本人は、『中国の崩壊』『韓国の消滅』『北朝鮮の破綻』と大騒ぎしている。まあその様を外から見れば中・朝・韓に負けず劣らず異様な『悪女の深情け』民族のように思われているかもしれぬ。
だが日本人よ、残念ながらかの国々に破たんはないのだ。
そもそもこの日本を含めた北東アジア4か国で、「他国から借りた借金を返さねばならぬ」と心配するのは日本人だけだ。
返せと責められても「借りてない。あれはもらったものだ」と平気で嘘をつける国に借金は怖くない。それでも返せと云うと「お前こそ借金を返せ」と嘘で開き直る。日本はこのくらい恥知らずになれるか?
なれるなら対抗できるがおそらく私の知る日本人には無理だろう。
そして一度「お前こそ借金を返せ」と開き直って嘘をついたら、さらに嘘を重ね堂々と証文を偽造して、それも「貸してもいない貸金の金額は何千倍に増やし」しかもそれを子々孫々伝え、さらにあろうことか、国のトップが関係のない他国に行って「日本は金を返してくれない」と公言するのだ。
他国である日本に平気で嘘をつくのだ、自国民に嘘をつかないはずがない。独裁者は、金に困れば国民からふんだくる。文句を言ったら罪を捏造して投獄し、死ぬのを待つ。
なあ、借金は踏み倒し、人の持っているモノは奪い、近寄ってきたら獲って食い、文句を言ったら殺す。「それでも国家か?」という意見はあるとして、このような独裁国が崩壊・消滅・破綻すると思うか?
日本人がイメージする崩壊・消滅・破綻は「経済的にまたは法的に守るべきルールを守れなくなった」という意味だ。それが日本人のプライドだからだ。
だが、元々ルールを守る気のない国に日本人がイメージするような『困ったこと』は起こらない。国家と同じように『借金は踏み倒し、人の持っているモノは奪い、近寄ってきたら獲って食い、文句を言ったら殺す』。
かくの如き浅ましきかぎりをつくしてきたのが中・朝・韓。
元々壊れているものは壊しようがない。
ただ距離が近いだけの国と親しくする必要はない。
彼らの無法に対抗する力だけは持たなければならない。
やっと日本人はそのことに気が付いた(はずだ)。
歴史が繰り返されるように中・韓・朝には近い将来「百姓一揆」が起こるでしょうね!
私の目が黒いうちに見たいものです。