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2023年8月5日

奇妙な自殺

内閣福官房長官・木原誠二氏が、訳の分からない理由で野党議員から攻撃を受けている。
「彼の妻の元夫が変死」した件で「当時の妻が殺人事件に関与しているではないか?」と疑われているのだが、
その捜査に木原氏が政治力を使って隠蔽を図っているのではないか?というのがその理由。

この変死事件については、警察庁の露木康浩長官が7月13日の定例会見で
「適正に捜査、調査が行われた結果、証拠上、事件性が認められないと警視庁が明らかにしている」
と発言しているのだが、

今度は木原・妻の取り調べにあたった元捜査官が、
「断言しますけど、事件性はありですからね。俺が一番知っている。証拠を全部見ている。自殺と認定する証拠は、遺書とか、自殺しているのを見た人がいるとか。そういうのがあれば捜査をしないが、自殺だとする証拠は存在しない。何をもとに言っているのか。被害者のことを考えてもらいたい」
と激白している。


それゆえに、警察の捜査に内閣福官房長官・木原氏の圧力があったのではないかという週刊誌報道になったのだろう。

確かに警察庁長官の話は無理がある。
この変死事件は「頭頂からナイフがのど元に向かって刺さっている状態で発見された」と言うもの、

「自分で頭頂からナイフを突き立てる」
こんな死に方にも「自殺を疑う証拠がない?」

さらに警視庁は「容疑者も特定できないから事件ではなく自殺」だともいう。
これ「我々警察はこれほど無能なのです」と言ってるようなものです。

結局、彼等の度はずれた無能によって、
かえって木原氏にあらぬ疑いが欠けられたものではないでしょうか?

 


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  1. LENNONより 2023.08.14 

    警察が無能なのでは無く指揮する一部の警察官僚が無能なのでしょう。現場の警察官は立派に仕事をこなしている。軍でもどんな組織でも指揮官が無能だと部下が死ぬ。又は全体が無能視される。これは世の常だ。組織の無能を防ぐにはキャリア制度を撤廃し完全に能力重視の組織改革しか無い。今の日本にそれをする能力が有るかどうか?制度改革には法制度即ち国会での法案審議と成立が必要だが日本の中で無能の集団と思われてる国会ではなあ?

2023年7月26日

尚弥 快勝!

井上尚弥Vsフルトン
結果は、8ラウンドKOで井上尚弥の勝利!

まあこの欄では尚弥君勝利を掲げてきたから順当と言えば順当なんだけど、
予想する側としては、占い師みたいな立場だからビビっている面はあるわけです。

結果は8ラウンド尚弥のKO勝利!やっぱりね!というかちょっとドジった。

「後半までもつれ込むと解らない。5ラウンドまでのKO勝利」と予想した立場では
7ラウンドに調子を上げてきたフルトンに「ヤベー」と思っていたところで、
8ラウンド。冷蔵庫にビールを取りに行ったその瞬間に、
振り返れば尚弥君のパンチに崩れ落ちたフルトンにレフリー・ストップ!

ナニナニ?何があったの?え?何が起きたの?
何カ月も待ち望んだ決定的瞬間をビール一杯の為に見逃した情けなさ!
でも尚弥君の勝利で終わったならそれでもいいか!

でも正直に言わせてもらえばフルトン選手は強かった。
最終盤までもつれ込めばもっともつれた展開になっていたかもしれない。

それをKOで仕留めた尚弥君はやはりモンスター!

 

「ンー」なんか嫌な予感?!。
すべてのスポーツを日本人が制覇したら、
いつか日本人は人類の敵になるんじゃない?


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2023年7月24日

得るものなし!フルトン戦中止すべし!

試合直前になってバンテージの巻き方で因縁をつけ動揺を誘う?
まあ最初から狙っていたフルトン側の戦略だったのだろうな。

結果、フルトン陣営の思い通り、
世界中に井上尚弥にダーティーなイメージがついてしまった。

 

実に腹立たしい。
残念ではあるが井之上尚弥は、この試合は中止すべきだと思う。

この根拠なき心理戦の仕掛けによって、
井上陣営は当分の間ダーティーなイメージをぬぐえないだろう?
勝ったとしても疑惑を口にする素人が増え痛くもない腹を探られる。
井上尚弥にとって何の得にもならない。

これまでバンテージの巻き方を確認し合った相手方からは、何一つクレームもなかった。
ただ一回だけ、尚弥のあまりの強さに
「グローブの中に内か入れているだろう」
とクレームをつけてリング上で中を確かめたのがナルバエス陣営。
しかし何もないのを確認し謝罪して井上尚弥の強さを讃えた。


もし本当にバンテージの巻き方に問題があるのならボクシング界で見解を出すべきだろう。


それなくして、このような人格攻撃をするような相手と闘うべきではない。
この試合は「勝っても負けても気分が悪い」朝鮮人を相手にするようなもの。

触らぬ神に祟りなし。
残念だがこの試合は中止するべきだと思う。

 

ボクサーのバンテージは本来自分の拳を守るためのもの。
テレビ画面で亀田興毅のバンテージを見たことがあるが、
まるでリーゼントのひさしみたいに拳部分が盛り上がっていた。
ここまでするのかと思ったが、解説者もコメンテーターも何も言わなかった。
だから驚きながらもあれが普通なんだろうと思った記憶がある。

そもそもハードパンチャーの方が拳にダメージを受けやすい。
だから、バンテージをしっかり巻きがちがちに固めて当たり前。

結論は、スティーブン・フルトン陣営はとんだ食わせ物だったということ。
この土壇場で随分みっともないことをしでかしたつけはフルトンに跳ね返るだろう。

ま、こうでもしないと勝てないとさとったということなんだろう。
もうさっさとしっぽを巻いてアメリカへ帰りなさい。


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  1. reporterより 2023.07.24 

    今日の計量会場で井上尚弥が珍しく怒りの表情でフェイスオフ。約30秒間にらみ合った。
    意外だったのだが、身長差はそうでもないが上体の大きさが予想以上にフルトンがデカかった。
    一目見て二階級近い差があるようにも見えた。
    この体格差は正直言ってフルトンが「井上は階級差の限界を感じるだろう」と自信を持つには十分なものに思えた。
    「尚弥が序盤でKOするだろう」という予測は変えなければならない。長丁場になればこの体格差はきついかもしれない。だから「序盤でKOするしか尚弥に勝ち目はない」という予想に変える。井上の勝ちに変わりはない。

2023年7月22日

井上尚弥、圧巻のKO勝利だね

7月25日に行われる井之上尚弥のSバンタム級転向後の初戦。
なぜか皆、対戦相手のスティーブン・フルトンフルトンをこれまでにない強豪と持ち上げ、
「井上尚弥危うし」と体格差を持ち出して井上陣営の危機を煽るのだが不思議でしょうがない。

ライトフライ級で王座に就いた尚弥がSフライに階級を上げた初戦がオマールナルバエス。
ナルバエスは当時軽量級の超スーパースター。
150戦して世界戦27連勝、ダウン経験一度もなし!
このスーパースターを初回からダウンを奪い2回にKO!世界に衝撃を与えた。

それに比べたらフルトンははるか格下。ドネアと比べても格段に落ちる。
こんな相手になぜここまで尚弥の危機を煽るのか理由がよく判らない。

強すぎる井上尚弥の興行を、盛り上げるため意図的に作り上げた戦略なのかと疑ってしまう。

私の予想は5ラウンドまでに井上尚弥のKO勝利。

大いに話題となったデービスとガルシアの試合を見ただろ?
いつでも、どこからでもKOパンチを繰りだせる選手に勝つには、
それ以上の攻撃力がなければ試合と呼べるものにはならない。

井之上はデービスに匹敵する、いや凌駕する万能型ボクサーなのだ。
レジェンドのドネアを子ども扱いし、強豪パヤノを開始初弾で失神させた、
今も瞼に残る恐怖のシーンが、今回の試合でも再現される可能性が大きいと思っている。


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2023年7月20日

ダメだろ~MLB~

いつかは来るだろうと思っていたが、こんなに早くとは思っていなかった。
優勝争いやタイトル争いが迫ってからだろうと思っていた

大谷翔平への四球攻撃。つまらん!
死球でないだけまだましか?

それにしてもまだ七月半ばだぜ?
それも結果の決まったような試合でもバットをふらせない?

これじゃあ野球という競技自体の自殺行為に等しいだろ?
それとも、まさかこれは日本人への人種差別なのか?
恥を知れヤンキーども!正々堂々と勝負しろ!

 

アメリカはWBCで今の日本人には勝てないと諦めたみたい。
いつか日本人はMLBから締め出されるかもね。


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  1. よぼよぼ爺さんより 2023.07.20 

    せめて興ざめの極みの「申告敬遠」だけは止めてほしい。
    昔は飛びついてヒットやホームランにした強者もいたし、
    4球投げると盗塁や死球もあるし暴投投げたら進塁もある。

2023年7月17日

AI 恐るるに足らず 歓迎すべし

 CHAT・GPTが登場して並の人間より上手に文章を書き始めると、
いつかコンピューターが世界を支配する時代が来るのではないかと恐れおののく評論が溢れている。

断言しよう。
そのようなコンピューター社会は絶対にやってこない。
コンピューターを利用して人類を支配しようとする人物や国・組織が現れる可能性はあっても、
コンピューターが自律的に人類を支配し滅亡させようとするような事態は絶対に訪れない。

 

死を知らぬコンピューターは感情を生み出せず、
悪意も恐怖も憎しみも持たない彼らは、自らの存在意義を問うこともできない。
『仏作って魂入れず』という言葉があるが、
いくら知能が発達しようが、どこまで言ってもAIは魂のないロボット。

 

私は断言する。
そこまで高度に発達したAIは『脆く儚い人間』を崇拝し、
彼等は人間の幸福のために永遠に生きることになるだろう。

自らの手で首を絞めることがなければ、人類の未来は楽園である。


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  1. まだ物忘れは無い爺さんより 2023.07.18 

    人工知能の発達は、我々が想像を絶する速度で進んでいくでしょう。
    子供達は、覚える事と覚えなくても良い事が変わって来るでしょう。
    認知機能を心配の爺さんは、全部忘れても心配はなくなるでしょう。

  2. LENNONより 2023.07.19 

    AIと言ってるがまだらしき物だ。今は大量の文章をデータベース化してそれを検索し覚えさせた文法で並べてるだけだ。人工知能なんて程遠い。プログラムが自分で考えてる様に見せ掛けてるだけ。今の所はお遊び用に使うくらいが関の山だ。本当に人の役に立つプログラムには相当な時間が掛かる。それより兵器の自動誘導の方が早く進む。味方は死なずに敵だけ皆殺しにするプログラムが進化して欲しい。ただ、敵もそう思い開発してる筈だ。

2023年7月12日

恥知らずなフランスと中国

見本の近代化は、確かにいち早く近代化した西欧に負うところが大きい。
だがそれを「文明開化」というのは言葉として不適切だろう?
なぜなら日本には当時から独自の日本文明が咲き誇っていたのだ。

 

白人は、ヨーロッパを出帆し西へ東へと世界を席巻し、
植民地とし有色人種を『非文明の亜種人類』という人種差別を強固にしてきた。

その彼らが欧州の東西の果てにある日本にやってきてそこで戸惑った。
自ら鉄砲を大量に生産し大砲まで作ってしまう有色人種など想像もしてなかっただろう。
簡単には征服できないと考えた彼らは方向転換した。
日本人をたぶらかして内戦を起こし疲弊させてしまおうと考えた。
卑劣なやり方だがそれまでの国ではたちまち内乱を起こし白人の天下となった。

日本ではイギリスが日本の雄藩連合を支援しフランスが幕府を支援した。
狙いどおり内乱は起きたが、白人には想像もつかぬことが起きた。
徳川幕府の大政奉還である。薩摩、会津などの波乱はあったがもう勝敗は決まっていた。
イギリスやフランスの出番はなくなった。

この様な事情に気づかなかったのがアメリカとロシアである。何が起きたのか一切理解できなかったのだろう。
その後も無法行為を繰り返し遂に日本を太平洋戦争にまで追い込んだ。

だがそれはまだ少し先の話。イギリスとフランスの目論見は御覧の通り。
体制を整えた日本人は、猛烈な勢いで学習を始め、いいとこどりを始め、
またたく間に天皇を中心とした『立憲君主制度』を構築し同時に議会制民主主義も組み込んだ。
大学も作った。西欧から技術者・学者・その他の有識者を大枚をはたいて招聘し大いに学んだ。

このようなことができたのは、日本の指導者である武士の知的レベルが非常に高かったからだ。
いや武士社会だけでない。当時の日本は世界最高の識字率をほこり犯罪もない超先進国だったのだ。
やがて英国と同盟を結び、日清・日露戦争を勝ち抜き世界の五大国の一角を占めるようになった。
それまで白人には勝てないと思い込んでいた有色人種たちは日本の勝利を狂気の如き歓声で迎えた。

さて太平洋戦争に敗れはしたが、現在経済大国となった日本は今、妙な流れの中にいる。

戦勝国から押し付けられた『戦争放棄』憲法で日本は脅威となる国に対抗する手段を持てない。
アホな左翼が『専守防衛』などと戯けたことを言っているが頭が腐っているとしか思えない。
武力衝突を前提とする国防では、言わずもがな『防衛力』とは『攻撃力』そのものである。

今有効な戦争抑止力は、ウクライナ戦争を見ればよく判るが『NATO』形式しかない。
ウクライナのNATO加盟を認めずソ連侵攻を招いた独仏は大いに恥じるべきであろう。
トルコは非を悟りフィンランドとスエ―デンのNATO加盟を承認した。当然である。


ところが今月11・12日に決定するはずだった「NATOの東京事務所開設」に、
フランスのマクロン大統領が反対し先延ばしになってしまった。
アジア版NATOの橋頭保になるはずだったのだが、フランスは日本をウクライナにしようとしている。
原因は、フランスは中国との関係を優先し日本を犠牲にして中国に忖度しているからである。


マクロンの気持ちは分からないでもない。
決して褒めたものではないがフランスと中国は似ているのだ。

周りは眉をひそめているのに、本人達は自分達の恥知らずな行動に気が付いてない。
恥知らずとはそのような連中をいうのだ。中国とフランスは似ている。恥知らずだ。

 

 たいした理由も実績もないくせにフランスはEUの盟主を気取っている。
中国は漢民族などはるか昔に絶滅しているにもかかわらず、漢民族の末裔の国を詐称している。
実はホームレスである現中国は、チベット・ウィグル・蒙古・満州民族の国を武力併合した。
かつての中華思想を拠り所に版図を広げ、アジアのみならず世界の覇権を手にしようとしてる。

フランスと中国の似ている点はまだある。
戦争に弱いことである。実に弱い。

まれに才能ある将が出てきた時はそこそこ戦えるが、新生中国などベトナムにもコテンパにやられた。
(大戦中の中国は国民党も共産党も逃げ回って盗賊行為をしていただけ。その中国を生き返らせたのはアメリカ)
ヨーロッパを席巻した蒙古は中国を支配し『元』として日本を攻めたら、ぼろ負けで手も足も出なかった。
清朝(中国)は、英国から強大な戦艦を買い込んで日本を見下し喧嘩を吹っ掛けたが、赤子の手をひねる様にやられた。

第二次大戦で瞬く間にドイツに占領されたフランスは、皆こぞってユダヤ人迫害に協力した。
おかげで大戦中のフランス国内はドイツ軍になびく女であふれて平和そのもの。
レジスタンスがドイツ軍に抵抗した等というのは恥知らずの作り話。恥知らずなことである。

アメリカ軍が大量の犠牲者を出してフランスを解放したら、イギリスに居たドゴールが凱旋将軍宜しく帰国した。
そしてちゃっかりと戦勝国になり常任理事国に納まっているフランスも中国も、まあ恥知らずが服を着ているようなもの。

その恥知らずフランスのマクロンが中国にもみ手をして
NATOのアジア支局設定に反対して潰そうとしている。
いったい、どこまで恥知らずな行為を繰り返せば気が済むのだろう

暴動で尻に火がついているフランスのマクロンよ、
経済崩壊に瀕している中国の習近平よ、
少しは鏡を見て自国を顧みたらどうだ?

 


コメント 3

 
  1. こだいらーより 2023.07.15 

    フランスとは、真剣に付き合わなくてよいと思います。国際社会で役に立つことは別にしてないです。
    皆、フランス革命を学校で習って、「大変だったんだなあ」と思うだけです。社会科の時間数に余裕があれば戦争でドイツに負けたと習い、「すぐに負けて大変だったんだなあ」と思うだけです。
    今は、過去の植民地が広いから色んな場所にコネがあるのと、戦勝国扱いされ核兵器があるから常任理事国なだけです。
    今は、エアバス旅客機とラファール戦闘機を売りたいだけです。それ以外は半導体がなくても困んない国でしょう。
    当然、極東で日本や台湾がどうなろうと構わないのだと思います。
    フランスみたいにならないように気を付けたいです。しかし、なりかかっている気もします。

  2. reporterより 2023.07.17 

    フランス人と支那人はどちらも自分達が世界の中心だと思っている。
    妙にプライドの高い民族なんだけど、どちらもいたって腰抜けなんだよね。

  3. LENNONより 2023.07.19 

    フランスって暴力革命の発祥の地で世界中の共産、社会主義者が学問と称して思想を学ぶ地でもあったのは良く知られた事。だから共産党とは馬が合う。元を糺せば国民の個々人が自分の事を優先し他人の事は顧みない国民性だ。だから植民地は酷い目に遭わされた。そして言葉巧みに誤魔化す術も持ち合わせ文学なんて物が発達した。綺麗事が非常に上手い。これは中国人にも共通した特質だ。その上共産主義が輪を掛けてる。

2023年7月11日

支那どまり

インドではカースト制度による人権差別が公然と残っている。階級が130以上もあるらしいが、どういう風に見分けるか知らないが、彼らには一瞥しただけで判断がつくらしい。交通整理をしている警察官の指示を無視した車に警官が笛を吹いて制止すると運転手が下りてきて警官を怒鳴りつけ警官が平謝り。あとで聞くと警官のカーストが運転手よりかなり低かったかららしい。法律も何もあったものではない。

 当然インドでは結婚相手もカースト制度に縛られる。
その呪縛たるや結婚相手を決めるどころか結婚後も大いに威力を発揮し、女性はほとんどがんじがらめ。
人間扱いどころか家畜や家財程度の物らしい。

新婦は嫁入り道具に加えものすごい額の持参金を要求されるらしい。
カーストは高いが経済的に貧しい新郎側は持参金目あえに低いカーストから妻をめとる。
ところがそうやって嫁いだ新妻が台所で「サリーにコンロの火が燃え移って焼死する」ケースが後を立たない。
あまりに多いので女性人権団体が調べると夫とその家族が持参金目当てで新妻を焼き殺していてことが判った。

何とも呆れた話だがヒンドゥーの聖典に
「たとえ夫が醜悪でも道楽者でも浮気者でも博打に凝っても妻は夫を神と崇め従わなければならない」
別の聖典には「女は生来の欲情と浮気心と薄情さゆえに夫に対して不貞を働く」
「女は幼い時には父に、若い時には夫に、おいてからは息子に従え。女は独立できない」
つまり歴史的に根っからの女性蔑視の国なのだ。インドの女性に人権はない。

もっと非道いのは、子供がいないまま夫が死んだ場合
「妻は不用品につき夫の荼毘の火で一緒に燃やしてしまう」という風習。

こうなると人権問題などという生易しい問題ではない。インドは国家・人種として不要だろう。

 


今回も高山正之さんの『変見自在・スーチー女史は善人か』の中から
「女性蔑視は支那どまり」の受け売りである。

支那はどこに出てくるのか?まとめにしっかりと書かれている。

「インドも中国も女児の出産率は男児より10%も低い。女児が堕胎されている。」
最近の新聞はインドを巨象に譬えて大国風に描く。
ひところの支那報道そっくりだが、その支那も一人っ子政策ゆえに女児は間引かれるか売られるか。
女に優しくない国は大国にはなれない。せいぜい支那どまりだ。

 

と締めくくる。うまいねえ~。

こんな世界で、なぜ日本国が「女性の人権に関し120位」という低い評価なのか解せぬ。まあ裏にある理由は判ってるけどね。
(日本のコンピューターは「しな」と打ち込んで変換してもかたくなに「支那」にならない。中国様がそんなに怖いのか?)
(英語読みのチャイナも支那から来てるのに不思議。つまり河野洋平みたいな日本人側の勝手な忖度ということか?)


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2023年7月8日

成田闘争

かつて成田闘争なるものがあった。
いや過去形ではなく現在も続いているらしい。

学生時代活動家が支援しているのを見て、ノンポリを決め込んでいた私には何の興味もなく、反米闘争の一つかなというくらいの認識しかなかった。
左翼新聞は反政府活動として報道はしていたがその本質は読んでも解らない。新聞を読んでも何一つ知恵はつかないのだ。

_/// 成田空港は開港30年にもなるのにまともな滑走路一本ない。(2005年)
この空港は役人たちが天下りポストと利権欲しさに作った。当初は滑走路4本を持つ大型空港として計画されたが、役人が欲しかったのはもっと手頃な利権。計画が大きすぎて自信がなかった彼らは計画を大幅に縮小した。この計画変更で役人は滑走路の先に900メートルの長さで設置する進入灯のことをコロっと忘れた。その失策に乗じて滑走路の至近にテロリストが住み着き買収不能になった。排除できずに未だに年間何百億円の警備費用をかけている。
お役人はしかたなく進入灯は滑走路に食い込ませてつくる羽目になった。結果、成田は不便極まりない空港になったが、不始末をしでかした役人の一人は全日空に天下り、その後任は空港公団総裁や羽田の日本空港ビルの社長に天下った。_///

多少はしょってはいるが、成田闘争は政治問題でもなく外交問題でもなく下衆な役人の私利私欲から起た問題だった。それをマスコミが、政府を追及する野党に乗っかってさも重大な政治闘争のように偽記事を書き続けただけなのだ。

 

戦後左翼に傾斜したマスコミが秘密にしてきた事件の真相が、
高山正之氏の手に掛かればかくも容易く解き明かされる。

こんなくだらない闘争をいまだに続ける左翼と呼ばれる人種に憐みを覚える。
国民の金で下衆な企みをする官僚たちには虫酸(むしず)がはしる。
そしてそれを生み出す傲慢マスコミは、何とも罪作りなものである。


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  1. こだいらーより 2023.07.09 

    この度のこの記事で、モヤモヤしていた成田空港問題がよくわかりました。

    中学生の頃(?)、人を見送る用事があり、成田空港に行きました。
    バスに乗って行きましたが、殺伐とした風景に監視塔が点在し、何ヵ所か検問があり、その度に機動隊員や警備員が乗り込んできて、車内や乗客をあらためました。
    北アイルランド紛争のことをテレビで見て知っていたので、アイルランドじゃあるまいし…と思いました。

    お書きのとおりであれば、つまらない私欲のために、途方もないストレスや費用を皆で払ってきたことになります。

    五輪の汚職も、忘れかけていましたが、思い出しました。

  2. LENNONより 2023.07.09 

    この成田の時から徐々に日本が駄目になって来た。公共事業を邪魔する様な奴は痛い目に合わせるだけじゃ無くキチンと殺さなかったのがジワジワと日本が弱体化した。そして徐々に平和ボケに。兎に角学生ごときが反日左翼に踊らされ事業の邪魔をする様な馬鹿は生かしておいちゃ駄目だ。

  3. reporterより 2023.07.11 

    01≫こだいら―様
    高山正之氏の「変見自在」一読お奨めします。今日本人(国)がどんどん近づいている、日本人以外の国々の恐ろしさと愚かさが呆れるほど載ってます。どこかで食い止めなければと心から思いますよ。

2023年7月7日

日本人にしか出きないこと

日本人はお人よしである。そう思ってきたのだがとんでもない間違いであるらしい。
「日本はアジア諸国を植民地化した」と戦勝国に言われても「そんなことはしていない」
それで終わってしまうのだが、それこそ日本人の認識不足の結果である。

彼らの言う『植民地』とは、
抵抗する者は皆殺しにし、女性は凌辱し、子供達は生きる術無く踏みにじる。
つまり植民地化は人種差別の極み、民族・国家を奴隷化し
徹底的に植民地の民の全ての人権を奪い尽くすことなのだ。

日本人はそんなことを考えてもいない。いや善良な日本人はそんな悪行を思いつかないのだ。
植民地宗主国は「土地を奪い働かせて上前を撥ねている」程度の想像力しか持ってない。

だから「日本はアジアを植民地化した」等と言われたら、
「日本を、お前達のような野蛮で悪辣なキリスト教国家と一緒にするな!」
「日本が戦ったのは植民地支配していた国々でアジア同胞は味方だ!」
と声を大にして反論しなければならない。日本人は他国を植民地にしていない!

 

日本人は優しすぎて『人の悪意』に鈍感すぎる。
かといってそれを変えようという訳ではない。日本人はそのままでいいい。
ただ欧米・中東・印中・韓朝といった外国人は嘘と偽善にまみれて恥じぬことを知らなければならない。

ただそれだけの話だ。後は歴史が片を付けてくれる。


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  1. 南洋を想う爺さんより 2023.07.07 

    昔の南洋諸島で今の(ミクロネシア連邦共和国)に住んだことが有ります。
    州都のポンペイでは5,000人の日本兵が駐留していて終戦まで戦死者ゼロ。
    有名な歌「私のラバさん酋長の娘~」の南洋小学校がありました。その離島に行けば老人が流暢な日本語で「日本だった頃が一番良かったです。近頃の内地は如何でございますか?」
    トラック島の酋長の相沢進さんが「私は前は内地で大毎オリオンズの投手をしていましたよ」
    日本に信託統治を任されていた、コスラエ島・ヤップ島・パラオ等に行っても、誰一人として日本の植民地だったと言うのを聞いたことが有りません。
    たら話ですが、もし戦争に負けていなかったら・・・・・私はこの世に生まれていないなぁ。

  2. LENNONより 2023.07.09 

    旧大戦の時の情報には嘘が多過ぎる。GHQが意図的に流した嘘。半島人が被害者ヅラをして金よこせに使う為の嘘。それ等の嘘を商売と尻尾を振り良い子ぶった各マスコミの連中と反日左翼の馬鹿共だ。コイツ等をその時に息の根を止めずに過ごして来た歴代の政治家連中が全員クソだった。

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