2024年4月18日

ポーター君。頭の悪そうな発言止めましょう

 「アメリカに来て試合し、アメリカ人を倒してチャンピオンにならなければ、真のチャンピオンとは認められない」
米国の有名ボクサー、ショーン・ポーターがこう発言して、日本で試合し続ける井上尚弥を批判したというニュース。

 ショーン・ポーターは嫌いなボクサーではないがこれはいただけない。
アメリカを愛し誇りに思うのはいいのだが、今回の発言は行き過ぎ。
これじゃまるで、見境なく日本を非難する『中・朝・韓』選民志向。

ボクシング界で太平洋戦争と同じことをやろうとでもしているのかな?

ヤンキーが時折見せる、傲岸不遜なアパルトヘイトまがいの素顔が垣間見えた瞬間なのだろう。

 これに対してモンスター井上の反論は実に堂々たるものであった。
「今や、軽量級の試合の中心地は、大量のベルトを有する日本である。日本で試合するメリットが大きいから海外選手が日本に来て試合する。
だから、もしアメリカに日本以上のマーケットがあり、試合するメリットがあるなら躊躇なくアメリカで試合するだろう。」と言い放った。
 う~ん見事!激闘型でさんざん頭を殴られてきたポーター君と、これまで殆どダメージのないモンスター井上との差は大きいようですな。

フルトンもタパレスも試合には負けたけれど、これまで獲得したことの無い巨額の報酬を手にしてホクホク・大満足でしょ?
ネリだって本音は『巨額の報酬』目当てに、さんざん井上君を挑発してきたんでしょ?」

モンスター井上君、一部のヤンキーの日本叩き・戯言には何一つ相手にする必要はありません。
軽量級を席巻しそうな『日本ボクシング界の隆盛』に嫉妬してるんでしょう。

でも次戦の相手ネリは、パワー、テクニックは超一流。くれぐれも油断禁物ですよ。


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