2021年12月12日

中国は「外交的ボイコット大歓迎」

バイデン大統領は当選する前から対中政策が懸念されていたが、意外に強気な政策にみな胸を無でをなでおろしている。
しかし北京五輪での駆け引きを見ていると、どうやらバイデン氏はやはり中国政府べったりの傀儡政権ですね。

『外交的ボイコット』?何それ?

習近平大喜び。中国人民大歓迎!
欧米は、ナチスやロシアへの対応と大違いの大甘外交!

中国にとって痛くもかゆくもないパフォーマンスで、
日本にとっては迷惑この上ない米中首脳の猿芝居!

 

「政府関係者は北京に行かない(外交的ボイコット)」
と言ったら、中国から
「政府関係者を招待した覚えはない」
と言われて欧米は何も反論できないのだから、外交的ボイコットの馬鹿さ加減が判るというもの。

 

日本政府は
「中国は人権弾圧を止めろ」
「台湾を独立国家と認めろ」
「侵略した国家・民族の独立を認めろ」と、世界に向けて発信した後、


政府要人を含む選手団を送り込み

おおいに人権外交を繰り広げろ!

それに抗議してきたら
ウィグル・チベット・台湾の旗を掲げた特別機で、
政治家だけ引き上げろ。
選手はメダルをごっそり獲得しろ!

 

さて岸田総理はどうされますかね?
今頃頭抱えてるんだろね。

 


コメント(1)

  1. 普通の爺さんより 

    中国は東京オリンピックに政府の下っ端を送って来たので、日本も政府の下っ端を送ればよい。
    だいたいオリンピックで外交をやろうと思うのが大間違いです。

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