2023年7月24日

得るものなし!フルトン戦中止すべし!

試合直前になってバンテージの巻き方で因縁をつけ動揺を誘う?
まあ最初から狙っていたフルトン側の戦略だったのだろうな。

結果、フルトン陣営の思い通り、
世界中に井上尚弥にダーティーなイメージがついてしまった。

 

実に腹立たしい。
残念ではあるが井之上尚弥は、この試合は中止すべきだと思う。

この根拠なき心理戦の仕掛けによって、
井上陣営は当分の間ダーティーなイメージをぬぐえないだろう?
勝ったとしても疑惑を口にする素人が増え痛くもない腹を探られる。
井上尚弥にとって何の得にもならない。

これまでバンテージの巻き方を確認し合った相手方からは、何一つクレームもなかった。
ただ一回だけ、尚弥のあまりの強さに
「グローブの中に内か入れているだろう」
とクレームをつけてリング上で中を確かめたのがナルバエス陣営。
しかし何もないのを確認し謝罪して井上尚弥の強さを讃えた。


もし本当にバンテージの巻き方に問題があるのならボクシング界で見解を出すべきだろう。


それなくして、このような人格攻撃をするような相手と闘うべきではない。
この試合は「勝っても負けても気分が悪い」朝鮮人を相手にするようなもの。

触らぬ神に祟りなし。
残念だがこの試合は中止するべきだと思う。

 

ボクサーのバンテージは本来自分の拳を守るためのもの。
テレビ画面で亀田興毅のバンテージを見たことがあるが、
まるでリーゼントのひさしみたいに拳部分が盛り上がっていた。
ここまでするのかと思ったが、解説者もコメンテーターも何も言わなかった。
だから驚きながらもあれが普通なんだろうと思った記憶がある。

そもそもハードパンチャーの方が拳にダメージを受けやすい。
だから、バンテージをしっかり巻きがちがちに固めて当たり前。

結論は、スティーブン・フルトン陣営はとんだ食わせ物だったということ。
この土壇場で随分みっともないことをしでかしたつけはフルトンに跳ね返るだろう。

ま、こうでもしないと勝てないとさとったということなんだろう。
もうさっさとしっぽを巻いてアメリカへ帰りなさい。


コメント(1)

  1. reporterより 

    今日の計量会場で井上尚弥が珍しく怒りの表情でフェイスオフ。約30秒間にらみ合った。
    意外だったのだが、身長差はそうでもないが上体の大きさが予想以上にフルトンがデカかった。
    一目見て二階級近い差があるようにも見えた。
    この体格差は正直言ってフルトンが「井上は階級差の限界を感じるだろう」と自信を持つには十分なものに思えた。
    「尚弥が序盤でKOするだろう」という予測は変えなければならない。長丁場になればこの体格差はきついかもしれない。だから「序盤でKOするしか尚弥に勝ち目はない」という予想に変える。井上の勝ちに変わりはない。

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