福島原発の処理水放出問題。
　除去装置で処理した汚染水は、トリチウム以外の放射性物質は殆ど含まれない。そのトリチウムも自然環境に含まれる基準より少ないのだから無害と言える。
反対派は今度は炭素１４を問題にしようとしているがその濃度については触れない。
自然界に存在するものだからただの言いがかりのようなものだろう。

かつてダイオキシンを悪玉に仕立て上げ、高額のゴミ処理場を作り、庶民にはゴミ分別の労苦を押し付け、産廃利権で甘い汁を吸っている連中が今、回も何とか自分達の利権にしようと暗躍しているのだろう。

　日本人は馬鹿正直に汚染水を処理し、大量の処理水を陸に抱え込みながらIAEAと協議を重ね、さらに大量の水で薄めて、安全性を確認して海洋放出しようとしている。最善の努力を尽くしたうえで国際世論の同意を得て行っている。

それを中国はああでもないこうでもないといちゃもんを付けて反対し世界各国を煽っている。
ただ日本を困らせ国力をそぐ為だけの、悪意に満ちた策略である
ところが、おバカな一部日本人は中国に騙されて反対している。

そんな人たちに一言いいたい。
中国・韓国（だけじゃないだろうけど）が自国の原発から出る廃棄物をどう処理しているのか聞いてみろ。

彼等は日本の処理水の何倍もの放射性物質を含む汚染水をこっそりと垂れ流している。
もっとも彼らが垂れ流しているのはそれだけではない。
プラスチックごみや粗大ごみから糞尿に至るまで、ありとあらゆるゴミを海洋投棄している。
それらが日本に押し寄せて来る。その証拠が山のように日本の海岸線を埋め尽くしている。
それならば、目に見えない放射性廃棄物も日本に流れ着いていることは間違いない。

その上、彼らは非難しないが、ロシアは日本海を古くなった原子力潜水艦の墓場にしている。
南シナ海は水深が浅くすぐバレルから、中国だっていずれ同じことを必ずやる。

そんな中国に『環境破壊』などといわれる筋合いはない。
ああ、安倍総理が生きていれば・・・。
（　岸田じゃあかん！話にならん！　）