ロシアのウクライナ侵略はついに一線を越えた。プーチンは完全に理性を失っている。

４日、南部ザポロジエにある原発がロシア軍の攻撃され一部で火災が発生した。
ＡＰ通信はウクライナ政府当局者の話として、原発付近で放射線量の上昇が検知されたことを伝えた。

核兵器の恐ろしさはその破壊力と共に放射線による人体被害にある。
ロシアは原子力発電所を攻撃し放射線による人体被害を狙った。その意味するところは、疑似核攻撃である。
次は『核爆弾による攻撃』であることを示唆した恫喝である。

プーチンは狂っている。その狂気を引き出したのは米国の弱体化である。
早々と軍事攻撃を放棄し経済制裁を謳ったバイデンは足元を見透かされた。
「民主主義国家である欧米諸国の指導者たちは国民を破滅させる核兵器による反撃はできない」
プーチンはそう踏んだに違いないだろう。

バイデンよ、むざむざとロシアの脅しに屈することは民主主義の敗北であると肝に銘じよ。
此れもまた世界の破滅の一形態である。

プーチンが「核による恫喝」は独裁国家の特権と考えるのは浅慮だ。
だがプーチンは外圧では止まるまい。

ならば、唯一の解決策は
ロシア国民がプーチンを打倒すること

これしかない。

民主主義諸国はロシア国民に、
「ロシアが核兵器を使えば絶対に核で反撃する」
これをあらゆる方法で伝え、
プーチン排除行動を求めることだ。

今回の件がどうなるか予断は許さないが、北欧・東欧のNATO未加盟国が先を争ってNATOに加盟しそうですね。
日本は中・朝・韓に備えアジア版NATOの構築に全力を挙げるましょう。
（岸田氏と公明党には即刻退場してもらいましょう。何で省エネ？）

安倍総理の提案した『核共有案』を岸田総理は即座に否定。

「非核三原則は維持する。政府として認めない。議論しない」

う～ん、この方は自分の思想というものはなさそうである。
すでにNATOに取り入れられているこの方式を「議論しない」はないだろう？

今までと違う意見に対し、瞬間的にリベラル寄りの選択という脊髄反射を起こす。
政治家ならとっくの昔に検討している安倍さんの主張をこれまで考えたこともないに違いない。
後になって人の意見を聞き、じわじわと正しい答えに行きついても優柔不断の誹りは免れない。

考えて見なさい。
ロシア・中国という２大覇権主義独裁国と領土問題を抱えている日本に必要なのは、
紙に書いたおまじない９条ではなく、軍事行動を抑止する唯一の武器核兵器しかない。

中・露・韓の顔色を見て日本の政策を決める宏池会と野党は百害あって一利なし。
ウクライナは国民総力を挙げてロシアに抵抗しているが、
宏池会と野党の連中は中国に侵攻されたらどうするか政治生命をかけて答えよ！

ロシアは停戦協議を装いながらキエフの陥落と大統領の暗殺を虎視眈々と狙っている。
このままではNATO軍が加勢しなければキエフは徐々に追い詰められていく。
だがNATO軍は、加盟してないウクライナに直接関与することはできない

そこで起死回生の一手を
キエフはロシアの手先となっているベラルーシを攻撃せよ
ベラルーシは自国民が攻撃された時に初めて自分達の罪を知る。
欧州諸国は即刻キエフにベラルーシ攻撃用の兵器を供給することだ。
勿論この攻撃はウクライナを支援する国ならどこがやってもいい。
だが、ベラルーシ国内の反ロ勢力を使うのが最も効果的な作戦だ。

ロシア軍の攻撃の片棒を担いでいる国には相応の代償を払わせろ。

　ウクライナに侵攻したロシアは通常の軍隊ではない。攻撃目標は無差別で民間人にも被害者が出ている。
元々非人道的な戦争に『人道に対する罪』を持ち込んだのは第二次大戦の連合国。露西亜も一応連合国の一員だったはず。
日本が降伏した後に日ソ間の条約を無視し北方領土を略奪したロシアだけのことはある。
いざとなったら、彼等の前では民間人など恰好の殺戮の的だ。

　経済制裁を謳うバイデンに業を煮やしたか、ついに欧州はロシアをSWIFT（国際銀行間通信協会）から締め出す決定をした。
これが実行されれば、ロシアは国際送金や決済の枠組みから締め出され、貿易が停滞し経済的に大きな混乱が起きる。
この決定を受けて、アメリカもやっと重い腰を上げロシア排除に同意したようである。

　しかし欧州の決定は「数日の内に」という猶予期間がある。ロシアはその間にウクライナを壊滅させようと攻勢を強めるだろう。
しかもこの猶予期間は、ロシアを締め出せばロシアと取引をしている側にも混乱が生じるからだ。まさに『諸刃の剣』。
しかし米国・バイデンのように武器だけ渡して「ガンバレ」というだけで外に何もしないよりはるかにましだ。

　そしてもう一つの懸念は、困ったロシアが中国とより緊密に連携を図るだろうということ。
そして中国はそれを最大限に利用し、自国の覇権拡大を目指すだろうということ。
その中国の覇権の矛先が向かうのは、台湾であり他でもない日本であということ。

　日本はウクライナを見習い、一日も早く中国の侵攻に備え軍備を整えることだ。
その最も有効な軍備は核兵器であることに議論の余地はない。

　ロシアのやり方を見て、いまさら
『平和憲法』があるから戦争は起きない
等という寝言を言う輩は居ないだろ？

　日本の核武装は一夜にして可能だ。
あの馬鹿げた『非核三原則』を撤回して、
在日米軍に核武装を認めるだけでいい。
「日本が侵略を受けた時在日米軍は自衛隊が指揮する」
米軍がそう公言するだけでいいのだ。

（もちろん密かではあるが、自前の核兵器開発を怠ってはならない）

『核兵器の使用』まで口にして恫喝するという前代未聞のロシアノ暴虐に、世界中が怒りと不安に包まれている。
米国・バイデンの弱腰を見て、おそらく予定よりもはるかに大規模なウクライナ侵攻を開始したロシア。
被害者を装い自衛を口実にウクライナに多方面から侵攻したが、大部隊を持って極短期で制圧するというプーチンの目論見はどうやらはずれたようだ。

軍事的には米国に次ぐ超大国のロシアだが、経済的規模は世界の１０位程度。アメリカの１３分の１で韓国よりも下。
そんな国が核兵器を大量に保有する軍備を維持していること自体よく考えれば不思議な話である。

今回のウクライナ侵攻が
軍事大国ロシアの実態を
明らかにするかもしれない。

短期制圧を目指した大規模攻撃というプーチンの戦略は選択の結果ではなく必然だったのかもしれない。
長期にわたる部分的侵略は負担が大きくなりすぎるのでプーチンは大規模攻撃による短期制圧を目指した。

まるで太平洋戦争時の日本のハワイ奇襲戦法ではないか？

ところが、ロシアによる首都キエフ攻撃の第一標的とされるウクライナ・レゼンスキー大統領は、米国が用意した逃亡準備を断り、現地にとどまってロシアと戦う意思を崩さなかった。
その結果国民一丸となって抵抗を続けロシアに思わぬ被害が拡大している。
そしてプーチンが畏れたように、大規模攻撃が裏目に出てロシア軍の食料や装備が不足し始めたというニュースもある。
同時にウクライナとロシアの停戦調停も始まったと言われている。

第一の山場は今夜か明日中にロシアがキエフを制圧できるかどうかだろう。
もしできなければロシアは新たな選択を迫られる。

『戦術核兵器の使用』地獄の釜の蓋を開ける恐怖の選択だ。

キエフを制圧できないままの停戦はロシアにとって目も当てられない惨事である。
ロシアが強大な軍備の裏に隠してきた脆弱な体質を露呈しソビエト崩壊に次ぐ２回目の瓦解の時だ。

狂人プーチンが面目丸つぶれの停戦調停案を受け入れるか？
米国・バイデンは手をこまねいて世界を『狂人の道連れ』にするのか？

ウクライナ大統領の勇気が世界を救うかどうかはまだわからない。
しかしこの時態を日本の『平和憲法』信者はどう見ているのか！
メディアは真摯に日本国民に憲法改正の意思を問え！
まあ今の非日本的腑抜けメディアに期待するのが間違いか。

とうとうロシアがウクライナ東部を独立国と認め事実上支配下に置くことを決めたようだ。
欧州と日米加豪印はロシアの出方を見ながら段階的に経済制裁を行うと発表したが、その中に韓国が入っていないことが話題になっている。

だがそれは当然。アメリカもやっとわかったらしい。

同盟国がロシアへの輸出を停止したとしても
韓国はその裏でこっそりとロシアに輸出して
金儲けに奔走するに決まっているからだ。

長年にわたる卑劣な行動の報いだ。

しかしロシアのプーチンはこの問題にどう落とし前を付けるつもりだろう。
顔を見れば重病を抱えていそうな半病人が自制心を失えば人類は絶滅である。
ここに独裁国家の致命的な欠陥がある。

漫画家さいとうたかお氏が生きてたらゴルゴ１３にこの物語の結末をどうつけさせるだろう？

　ロシアのウクライナ侵攻に全世界は騒然としているというのに、日本だけ阿呆の如く素知らぬ顔でロシアと経済協力会議を開くという。
北京冬季オリンピックに、主要国は『政府要人の開会式不参加』という方法で中国の『ウィグル弾圧』に抗議したが、日本は橋本聖子氏を送り込んだ。

岸田政権のこの『意志のない人形の如き無策』はどういう結果をもたらすか末恐ろしい。
中国・ロシアという民主主義と程遠い異形の覇権国家にすり寄り、民主・自由主義陣営の同盟国であった日本は、その基本政策を放棄するつもりだろうか？

　最初から中・露寄りではないかと危ぶまれていた米国バイデン大統領は、とうとうロシアの攻勢に耐え切れず『武力制裁の放棄』を公表するに至った。つまりプーチンの脅しに屈したのだ。
この脅し一辺倒の中・ロに笑顔で握手を求める我が日本国の総理にも得体のしれぬ恐怖を感じる。
岸田総理は、中国・ロシアの武力恫喝に端から屈服して無抵抗主義を貫くことをなんとも思わぬ御仁と見える。

まあ日本のみならず欧州の首脳達も大差はなさそうだ。
インフレの基盤をロシアに頼りガスの供給を止められたら国家が成り立たないというのだから、まるで落語でも聞いているみたいな間抜けな話である。

バイデン氏が、米国は武力攻撃に対し『経済制裁』という報復手段しかとらないと発表した今、
中国が台湾に対し武力攻撃を選択する可能性は非常に大きくなった。
その時日本、いや現政権はどうするつもりだろう？

台湾と手を組んで中国の武力に抵抗するのか？
その闘いに米国の支援は見込めるのか？
インド・オーストラリアは中国に対峙するのか？

ここ最近テレビで見るプーチン氏の顔は不健康に膨れ上がっていて、どこかに重篤な病気を抱えた病人に見える。
死期の近い独裁者がどんな政策をとるか考えただけでも空恐ろしい。
戦争を起こし全人類を道連れにしようと考えているのかもしれない。
そしてそれは中国・習近平も同じである。

原発に反対し福島の放射能汚染を世界にアピールする、
滑稽極まりない５人の元首相を抱える日本は、
他国から見ればロシア・中国よりも得体のしれない国に見えるかもしれない。

政府は『住民税費課税世帯』にコロナ給付金１０万円配布しています。

住民税医課税世帯とは「合計所得金額３５万円(給与収入のみで１００万円)以下のかたは非課税となります。 合計所得金額３５万円超の金額の場合でも、扶養親族数によっては非課税になる場合もあります。」だそうです。

問題は生活保護受給者が非課税世帯として給付金を受け取ることです。

ばかげた話です。
収入がないから生活保護費を受給しているのであって、住民税が非課税なのは当たり前。

低収入者への免除という救済的な非課税ではなく、
生活保護者の場合はいわば『課税対象外』の非課税です。
前提が全く違います。ミソクソとはこのことです。

生活保護受給者の実質的収入額は、給与所得者に換算すれば１００万円どころではありません。
平均すれば間違いなく給与所得換算で２００万をはるかに超えるはずです。

生活保護者を批判するつもりは全くありません。
しかしコロナで職を失ったり収入が減った一般国民や労働者と違い、生活保護者の生活状況は一切変わりないはずです。

生活保護者へのコロナ給付金の支給は法的にどう考えても理不尽です。

住民税非課税世帯という言葉で低所得者と生活保護者を一括りにするのは行政や法律家の意図的怠慢です。
有無を言わさず徴収される税金や自費払いの医療費や学費等々全て無料である生活保護者へ１０万円を給付することは

自助努力に努める日本国民全員に対する逆差別です。

日本国民をあまりにも馬鹿にしています。
日本という国家そのものを貶める行為です。
政治家・公務員・有識者・法律家、教育者たちよ、
日本人なら日本を守りなさい！

　以前から言われていることだが、
韓国産食品は生ものには病原菌が大量に付着し加工品には有害物質が多量に含まれ、輸入国に被害が多発し輸入規制を強化している先進国が多い。

　日本も規制はしているが、どういう訳か他国より基準が無茶苦茶甘く首をかしげる。
その代わりと言ってよいのかどうか、韓国では清潔な日本食品にケチをつける理由がみつけられないらしく、いまだに東日本大震災の原発事故にかこつけ、実態のない放射能汚染を理由にして日本食品の輸入禁止措置を続けている。

韓国食品の輸入規制を緩和したのはあの悪夢の民主党政権時代と言われている。
みなうんざりしているが韓国は元々被害者でもないのに近代化の恩人である日本に向かって

「１０００年たっても恨みは晴れない」というプロ被害者

同じ食品でも「日本向けの食品に有毒物質を混ぜるのは当然の行為」と思っているような連中である。
こんな国から食品を輸入するなんて自殺行為。
輸入規制しない政治・行政は反日犯罪者だろう？

このところやたらと火事が多く、逃げ遅れて生死する人が後を絶たない。
日本人には何をしても許されるという歪んだ愛国心を持った犯罪者が、闇に紛れて「ニタニタ」笑っている。

金欲しさで「慰安婦、強制徴用工にされた」と平気でうそをつき日本にたかる彼らの狂気は理解不能だ。

慰安婦は、朝鮮戦争で自分たちが自国民女性を拉致して性奴隷にした事実を隠すためのもの。
日本軍慰安婦として被害者証言した女性の証言は、最初はことごとく朝鮮戦争時でしかありえない証言ばかりだった。
それをさも日本軍の被害者であるかのように証言内容を事細かに指導したのが福島瑞穂ら得体のしれぬ日本のリベラル弁護士たち。

強制徴用工は、ベトナム戦争で韓国兵士がベトナム人に行った蛮行が国際問題になり始めた時急に沸き起こった。これが彼等の手口なのだ。
「日本を加害者に仕立て上げれば、自分達は被害者として非難を免れる」と骨の髄まで信じ込んでいる

彼等が示す『徴用工の過酷な実態』の証拠という写真は、ことごとく偽物で日本人労働者のもの。
戦時中徴用された朝鮮人は日本に来る船の中で歓喜の酒盛りをし、徴用されなかった者は泳いででも日本に行こうと手を尽くした。
それを「過酷な労働を強制された」とはなんたる厚かましい言い草。

韓国軍のベトナム人に対する残虐行為は、一緒に闘った米国軍人さえ眉をひそめるもので誰でも知っている。
いずれ世界中から韓国に鉄槌が下されるだろう。

そんな歪んだ反日国から食料品を輸入するなんて正気の沙汰ではない。
一日も早く韓国と手を切り、輸入・移民・入国を全面禁止すべきである。

中国で冬季オリンピックが開催中だが、正直この大会に何の興味もない。
選手にケチをつけるわけではない。メダルを目指して頑張ればいい。
あるのは中国という異常な国家への不信感・嫌悪感、そして中国に媚びる国家や企業・IOC筆頭とする国際機関への怒りである。

ウィグル人へのジェノサイドが真実かどうかこの段階で知る術はないが、
現にチベット、東トルキスタン、内モンゴル、満州は完全に侵略され民族浄化が進められたのは事実だ。
今ウィグルで同じことが起きてないという保証などかけらもない。

中国は今現在、台湾に侵略の手を伸ばし、隣接する日本の尖閣諸島も自国領という主張を強めている。

時を同じくしてアメリカにはバイデン、日本には岸田総理という媚中派が国家首脳に登場したのは偶然であるはずがない。

欧州はいち早く中国の脅威を見抜き「米国議会では中国の影響力が強まっている」と警告している。
日本には今のところ何も言ってこないのは、日本が米国抜きで対抗できるとは思っていないからだ。

日本のマスコミの偏向報道が取りざたになって久しいが、紙面は冬季オリンピック一色でまるで学級新聞だ。
ウクライナ問題を含めきわめて危うい世界情勢で、紙面に日本のとるべき政策など皆目見当たらない。

台湾が中国に支配されたら尖閣など問題にならなくなる。
沖縄の政治情勢はすでに中・韓に侵食されており、一旦事あらばたちまち中国に陥落する。
そこまでくればもう手遅れで裕福な日本人は日本列島から逃げ出すしかない。

日本のマスコミ・知識人は万歳しながら中国軍を歓迎すればいい。
そういえば亡くなった勝谷誠彦氏が『そこまで言って委員会』で小沢氏との癒着を責められたとき
「俺は中国人の靴をなめてでも生き残ってやる」
と息巻いていたが、日本侵略部隊長の声が一向に聞こえてこない。笑いを抑えきれないのかな？