橋下・松井、あっけない維新の終わり
月間HANADAに上梓された山口敬之氏の記事の受け売りである。
大阪府の咲州メガソーラーが中国企業の手に堕ちた問題で、最初は「何が違法だ!」と威勢の良かった橋下氏も次々と問題が炙り出され、加勢に飛び込んだ松井氏も「副市長案件で市長の橋下氏は無関係」という発言が真っ赤な嘘とすぐ暴かれ、火に油を注いでしまった。
(詳細は本紙をどうぞ)
松井氏の顔は醜くゆがみ、橋下氏は返す言葉もなくこの件には口を閉ざしている。
まあ世の中にはいろんな人がいるから、なかには
「橋下氏対して何を訴え何を得ようとしているのか?ただの売名行為に使うだけの叩き記事でジャーナリストもどきが記事書いて、橋下さんのおかげで売れてほくそ笑んでいる?逆に橋下さんが名誉棄損で訴訟を起こして、負けたらお仕事もなくなります。認識されてるのか。」
などとご丁寧な忠告をもって恫喝する人がいるが、この咲州メガソーラーの設立は条例の規則を踏みにじって無理やり設置し、中国企業に献上したに等しいもの。
違法でないから何をしてもいいというこの方の発言は法たるものの本質を理解していない言葉。
法には具体的に「かくかくすべし」と書いてあるわけではない。法というものは「これをしてはならない」というネガティブリストとして存在する以上必ずグレーゾーンが生じるがゆえに裁判が必要になるのだ。
あなたはそのグレーゾーンを指摘され「後で泣き面を描くなよ」と脅している弁護士とそっくり。
「弁護士仲間が多いから裁判には負けぬ」と高をくくっていると痛い目にあうのはそちらだ後思うよ。
(この人はきっと月刊HANADAの記事を読んでいないと思うのでこのくらいにしておこう。)
まあ、維新の会は橋下人気で伸びた党。その橋下氏の不正が明らかになった時『維新の党』がどうなるか?答えは火を見るより明らか。
あまり日本国民をなめない方がいいんじゃないすか?維新の党の皆さん。
山口敬之さんは女にゃちと弱いが、それでも冷静にみりゃあ「山口氏のどこが法に触れているんだ?」という冤罪被害者!
ジャーナリストとしても実に真面目に情報を集めている。
月間『HANAD8月号』絶賛発売中!
橋下氏が名誉棄損で訴える?ドウゾドウゾ!
やれるもんならやってみろ(と言いたい気分だろう山口さん?)。
だけどね橋下氏は負けそうな喧嘩はしないんだ。
在特会の桜井氏との討論会は、会場まで来ながら、
始まる前に罵倒して滅茶苦茶にしで逃げ出した過去がある。
あの時虚勢を張ってはいたが、しっぽはしっかりと巻かれていた。
弱きに強く強きに弱い彼の本性そのままに、
ロシアのウクライナ侵攻には「降伏して国民を守るのが政治家」と発言。日本人いや人間として最もレベルの低い本性を自ら明かしたので、それ以降の発言はことごとく下卑て見えどうにもならない。まだ何とかなると思っているようなら鳩山さん以上?以下?かもね。
「日本が中国軍に攻め込まれたら、彼らの靴をなめてでも生き延びる」
こう言い切ったのは今は亡き勝谷誠だった。才能があるバカというのはいるんだよね。
弁護士なんてその程度。揉め事に付け込んで金を巻き上げるのが商売なんだから。犯罪者の肩を持ち刑期を短くしたり社会の所為にしたりと屁理屈だけは達者で日弁連は反日の巣だし。司法試験と同時に反日じゃない事の証明も必要。共産主義者は不可にして。その為にも憲法を改正して共産主義は禁止にしなきゃ。
まあ世の中にはいろんな人がいますが、維新の会の設立のメンバー達は、まあそのいろんな人の中でも最たるもので、政治にうとい民衆をたくみに言葉で洗脳して、自分やその先祖の恨みを晴らしたい社会不適合の衆で有ります。
今更明治維新でもあるまいに、維新という言葉をたくみに利用しているのが胡散臭いです。