2022年6月5日

都知事の盆踊り

都知事になって何の成果もない小池都知事が、思いついたのは『東京都を太陽パネルで覆う』条例。

元大阪市長・府知事の橋下氏の、中国との癒着を疑われている『咲州メガソーラー事業』に目を付けたか。
しかし火だるまになりそうな橋下氏の真似をしたら、飛んで火にいる夏の虫みたいになりそう。
気を見るに敏な小池氏は、打ち上げたはいいがまず間違いなくすぐに取り下げるでしょうね。

この方頭は悪いが、動物的感覚で喧嘩や選挙にめっぽう強く、華麗に舞うお祭り女。
太陽光発電は、参院選に向けての看板政策として思い付いた、ただそれだけの張りぼて政治家です。

 

橋下氏がウクライナ問題でつまづき、「どうやら彼は中国の手先らしい」と噂され始めた。
すると、不思議なことに松井大阪市長が利権政治家としてのスキャンダルに見舞われ始めた。
そして吉村大阪府知事も親亀こけたらみなこけたとばかり、見ていて気の毒なくらい会見で尋常ではないおどおどとした素振り。

『虎の威を借りた狐』これが吉村氏の本当の姿で、親分たちが攻められて不安顔でビクついている。
きっと『維新の会』にはまだ知られていない、どす黒い闇を抱えているということでしょうね。

 

ここまでくるとその中身に興味がわく。
多分、しつこく蒸し返してきた『大阪都構想』に何か裏がありそうだが、
いつそれが明るみに出るか?
それにしても吉村君の変わりようは、両巨頭から秘密を知らされているせいでしょう。
マスコミは彼に狙いを定めればいいのだが、既得権益者とグルのメディアはやらないでしょうね。

さあ、今回の参議院選挙で、維新の会は勢いを取り戻せるでしょうか?
小池知事は華麗な盆踊りを披露できるでしょうか?

 

 


コメント(1)

  1. 政治家アレルギーの爺さんより 

    清き一票を入れた無知な選挙民の仕業です。

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