今年の夏はとにかく暑い。
とうとう東京では電力ひっ迫警報が出そうである。
これをみて国民に節電を訴える日本国総理が間抜けにみえてしょうがない。

節電で乗り切れるなら何も文句は言わない。
節電の延長は計画停電だ。「計画停電を覚悟しろ」はっきりそう言えばまだかわいい。
だがこれまで原発稼働停止に手をこまねいておいてそれはないだろう？
再生可能エネルギー推進で中国製の太陽光パネルで発電した電気を
高額で買い取り結局役に立たず、火力発電でお茶を濁そうとした政治の罪は重い。
孫正義・菅直人もまた重罪である。

もとはといえば民主党（菅）政権時代の負の遺産の一つなのだが、なにも手を打たない中国子飼いの野党や自民党の政治家も同罪だ。

節電策を聞かれた若い女性が「エアコンは２４時間２５度の設定で我慢してるんですけどこれ以上は無理」
節電する気なんかないさらさらないお言葉をサラッと言ってのけた。

「原発があると津波が来たときみんな死ぬぞ」といいながら署名を集めに来た共産党員らしき老人に、
「東日本大震災で津波でたくさん死者が出たが原発が壊れて何人死んだ？」ときくと目を白黒させた。
その内自分達の愚行を棚に上げ「政府は責任を持って電力を確保しろ」と署名活動でも始めるだろう。

さてこの電力不足を計画停電で果たして乗り切れるものかどうか。
コロナで大打撃を受けた経済が停電で壊滅するのではないか？

今すぐにでも再稼働できる原発があるだろう？
①火力発電の燃料輸入費が浮く。
②二酸化炭素発生量は減る。
③電力不足が解消する。
なぜこの三得政策を実施しないのか！

アホな判決を出した裁判官を罷免しすぐに再稼働させるべきだろう。
いや再稼働しなければ甚大な大規模人災が待ち受けている。

その上今年は雨が降らず水不足が起きると囁かれ始めた。

まさに踏んだり蹴ったり！しかしこれも自業自得か、情けない！