北朝鮮のミサイルが日本を超え『２７００キロ先に命中した』という成功宣言を聞き、もはやこれ以上の核恫喝を見過ごしては国家存亡の危機を迎えること間違いない。
さらに途中で三個に分裂したという日本政府の発表を聞くと多弾頭ミサイルの実験を兼ねていたと見なければならない。
従来の対ミサイル防御網では対処できなくなるかもしれない。

結局のところこの野盗のような国家群を相手に『専守防衛』と言う言葉は「敵のおごりと侮り」しか得るものはないのだ。

外国の例を引き合いに出すのが大好きな日本のマスゴミがなぜ『永世中立国スイス』を引き合いに出さないのだろう？
日本も永世中立国を目指してよいのだ。ただその場合核保有国に囲まれた日本の場合は必然的に核武装は避けられない。

核アレルギーといわれるほど核兵器に恐怖と嫌悪感を抱く日本人だが、
今のその日本人の心情を逆手にとり、日本を無防備で無知な理想主義者に仕立て上げた勢力が巣くっている。
だがもはや一刻の猶予もない。日本人は覚醒しなければならない。

まず日本は『非核三原則』を撤廃することだ。
次に米軍の核軍備部隊を日本に駐留させることから始めなければならない。できれば米軍だけでなく英・仏の核武装部隊も日本に駐留させよう。
日本はSLBMを搭載可能な潜水艦を開発する。もちろん米軍の弾道ミサイルを使用可能なスペックを持つものだ。
同時に日米安全保障条約を見直し、できれば日本独自に核開発を米と協議する。

もしこれさえもできないというなら、残された手は一つしかない。
日本は米国の占領下に戻り信託統治をうけるか、
もっと積極的にアメリカに対等合邦を申し込みアメリカ人になる。
それでよければそうすればいい。
中・ロ・朝・韓に支配されたら日本民族は根絶やしにされるのだから。