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2018年4月23日

『王殺し』を繰り返す半島文化

韓国では大統領経験者が必ずと云って良いほど「起訴され・有罪判決を受け・名誉をはく奪され・汚名を着せられる」。
他の国から見ると実に不思議な行動に見えるのだが、どうやらこれは形を変えた『現代の王殺し』ではないかと思い当たった。

ある一定の地位にある人物がその地位にある限り熱狂的に支持する。
だが半島人のこの熱狂は尊敬や崇拝というものではなく『へつらい』『おもねる』ことでしかないのだろう。
仰ぎ見るのではなく自分を貶める。見識や人格に感心することもなくただ自分を卑下する。


おもんばかるべき価値など一切認めない彼らには熱狂的支持そのものが病であり苦なのだろう。
熱狂の裏側にどす黒い怨念を溢れんばかりため込んでいる。


その状態でその地位にある人物が失脚したり地位を失えば、半島人はその怨念を一気に吐き出すのだ。
大統領であれば人民裁判にかけ、王であれば一族郎党を公衆の面前に引き出し、衣服をはぎ取り首をはねるのだ。
いや王でなくとも何らかの権力を持っていた者は程度の差こそあれ、全てその名誉をはぎ取られる。
そして、その過程でのみ半島人は価値あるもの、つまりその殺す相手が認めていた価値に気づき、それを自分のものであると主張し始める。それを正当化するためにあらゆる嘘をつく。


太平洋戦争で日本が敗れた時、その後彼らが日本を貶たのは『王殺し』であり、それを未だに続けているのはその『王殺し』が成就していないからである。
彼等には相手を殺すまで貶めるか、『へつらい』『おもねる』ことで恨みをため込むか、その二つの生き方しかできないのだ。


このような国と付き合ってはならない。そのような民族と手を結べるはずがない。
日本の最大の失敗は、「朝鮮半島を、その他の国・民族と同じく心を通わすことができる相手」と見なしたことである。


大国に『へつらい』『おもねる』だけで何一つ学ぶことのなかった不思議な国・民族は、あの仏教にさえ何の価値も見出さず、日本に併合されるまで、仏教僧は乞食と同じ地位と生活に甘んじていた。
キリスト教に至っては、似非教祖が雨後の竹の子の如くあらわれ邪宗化し、悲しいことにその邪宗化したキリスト教を日本に広めようとしてある程度成功している。

あらゆる価値を破壊する伝統的『王殺し』半島は、同じ過ちを繰り返すだろう。
彼等と手を結ぶなどと夢想することは自殺に等しいと心することである。


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  1. reporterより 2018.04.24 

    アン・ミカが「セクハラかどうかは受けた側が決めることだ」と言っているので、あれま朝鮮人みたいなことをと思って、念のために調べてみたら案の定だったのであきれてしまいました。

    セクハラは「受けたと思った」側が訴えるなり改善を求めるのは自由。でもそうなれば、当然「それがセクハラであったかどうか」は第三者の公正な判断に委ねられるのです。
    そうでなければ、韓国みたいに、金持ちや嘘つきが被害者面して好き放題に振る舞う国になりますよ。

2018年4月22日

韓流か!ストで政府を倒そうとする野党議員

「麻生大臣が辞任しなければ国会審議に応じない」という日本の野党を見ていて、あまりの馬鹿々々しさに「勝手にすれば」と思っているのだが、なんとなくどこかで見た光景だなと思ったら、お隣・韓国で、国民がデモで大騒ぎをして大統領を首にして、それをもって「我が国は民主主義先進国である」と誇っているあの無智と錯誤で混乱した姿だった。

本当におかしな国民性である。デモで政権に抗議するのは、民主主義が守られていない国家でとられる手段で、代議制民主主義の基本は国政選挙だろう。その選挙結果を無視しちゃア民主主義国家ではありませんと言っているのに等しい。

それを日本国の国会議員が韓国の大衆と同じ手法を用いるのはなぜだ?
民主主義のルールなど端から無視しふんぞり返るこの習性はなんだ?
「いくらやっても自分たちの支持率が上がらない」と嘆くなら「何が悪いのか?」と考えてみようとは思わないのか?

表面だけをまねて取り繕い、本質は何一つ学ばないあなたたちには、いつまでたっても本物を生み出すことは出来ないだろう。せいぜい日本文化の起源を主張する厚顔無恥くらいだ。
この気の遠くなるような無為の歴史を繰り返してきた君たちの正体を、とっくに日本国民は見抜いているのだよ。


嘘と悪意で日本を貶めたとして、君たちには何も残らないだろう?むなしくないのか?
ま、こんな話が通じるくらいならこんなバカなことはしないよね。仕方ないよね生まれ付きだから。

人を貶めることに暗い喜びを見出し止められない民族とは、気色悪くて付き合いたくないね。


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  1. reporterより 2018.04.22 

    韓流『野党とメディア』は中国・朝鮮・韓国の指令を受けて、
    ここ2年間、安倍総理の憲法改正、日米同盟強化・防衛力強化、世界俯瞰外交、アベノミクス等々を一切合切潰すために、危機迫る世界情勢を日本国民の目に触れさせないように、国内報道を『モリ・カケ・日報』で染め上げ、安倍政権に対する批判的印象操作を続けてきました。日本に巣くう反日勢力の日本潰しは止まるところを知りません。日本人は彼らに騙されてはなりません。

  2. 保守青年より 2018.04.22 

    国のためになることはせず、パフォーマンスばかり。「大の大人がなにやってんの」と思います。子供たちからやる気を奪っているのは野党や反日知識人のようなアホな大人ではないかと真剣に考えています。

  3. reporterより 2018.04.23 

    ちょっと信じがたいのだが安倍政権の支持率が大幅に下がっているというが本当だろうか?
    間違いなくマスメデイアの捏造だと思うが、偏執狂の如きメディアの執拗な印象操作に騙される人が増えてきたのだろうか?
    国民の皆さん、あの嘘つき民主党が嘘のマニュフェストを掲げて国民をだまし政権を取った悪夢の時代を忘れたのですか?今のメディア・野党の嘘くらいは見抜いてください。森・加計・日報のどこに政権の責任があるのですか?疑惑を報じたメデイア・野党が何か一つでも確たる証拠を提出しましたか?
    今メディア・野党が行っているのは『慰安婦・南京虐殺・731部隊』と同じ歴史捏造です!

2018年4月19日

被害女性はテレ朝記者?!犯罪行為によるメディアの自壊!

テレビ朝日が「福田財務次官にセクハラ被害を受けたのは当社の女性記者」と発表し、それを受けて福田氏が辞任。もしセクハラが事実なら福田事務次官はなんともお粗末極まりない人物ということになる。


しかしこの被害者発表がテレビ朝日である。これまで数々の捏造・粉飾記事で反日行為を繰り返してきたフェイクテレビ局とあっては全く信用にならないのも事実である。

政局を創り出そうと延々と政権の疑惑を煽り続けたたマスコミ・特に左翼リべラル系メディアは、政権への攻撃が悉く否定されて赤っ恥の連続だったのだが、足掛け2年にわたって国民を欺こうとしてきた手前もはや引っ込みがつかなくなってしまった。

そして何を血迷ったか、行政府の長である安倍首相への攻撃の矛先を変えて、とうとうその下部組織である各省庁・事務方を目標にし始めた。
どうでもいい発言の揚げ足取りや、過去の文書が保管されているかどうかという、『重箱の隅をつつく』ようなあらさがしを繰り返している。そのやり玉に挙がったのが財務省で次に防衛相、俗にいう『森・加計・日報文書疑惑』である。

大問題としてきた防衛相の日報が公開されると、まるで戦地とは思えぬ『ほのぼの』とした内容に「かわいい』などと言う思わぬ評価でにぎわうという、『大事!大事!』と追及してきた野党・メディアがいかに馬鹿なことを言ってきたか明らかになるという、この上ない無様を晒す赤っ恥状態に終わってしまった。

自ら悪行を重ね引くに引けなくなった反政府=反日メディアは、決定的な犯罪行為に手を染めてしまった。

政府を倒すために行政職公務員、つまり一般国民まで標的にしてあらぬ罪をかぶせ、それによって行政府の長・総理と官邸の責任を問おうと考え始めた。
犯罪行為であり全くの無理筋・大悪手である。だが彼らにそのような道理が理解できるまい。

文書を問題にするまではくだらないがまあ一応の道理はある。
昔の話だろうが取るに足らない記録だろうが、最低限・行政の業務上の行為についていちゃもんをつけられては何らかの答えを出さざるを得ないと考える人が多いだろう。日本人はまじめだから。

しかし業務と関係ないセクハラ問題を持ち出して個人攻撃は許されない。明確な証拠がなければ明らかな犯罪である。
福田氏はテレビ朝日が「自社女性記者が被害者である」と公表した後辞任を表明した。きっぱりと事実を否定していたのだから、今回の辞任はこれもまた驚きなのだが氏の思いを知る由もない。

だが、大変な騒ぎに巻き込まれお気の毒だと思うが、一私人に戻って、堂々と司法の場で事の真相を明らかにしてほしいと心から願う。


今メディアの暴走に呆れている多くの国民が同じ思いで見つめていることを知ってほしい。そうでなければ、これから後に続く後輩たちが同じ憂き目にあうことを座視することになる。

私の個人的意見であるがテレビ朝日の発表は俄かに信じがたい。
明らかに不自然な説明で、この問題はこれから追及されるだろう。
メディアと国民の関係は取り返しがつかない事態にあると見ている。

もはや一部メディア・芸能人は、日本国民を犠牲にしてでも日本を解体しようする反日勢力であることを隠そうとしなくなった。いや隠しようがなくなった。彼らは更なるデマ・日本誹謗に走るしかない。
極論すれば反日メディアと国民の戦争状態に入ったと言っていい。

反日国家の意を受けた反日メディアが仕掛けた攻撃である。
日本国民は全力で彼らの組織を自壊に追い込まなければならない。


まず官公庁は文書による定期報告のみで、メディアからの個別取材は全面拒否。
必要があれば質問を受け付けて文書で回答、これかな。

 


コメント 10

 
  1. 匿名より 2018.04.20 

    バカ野党「麻生財務相が辞任するまで審議拒否」
    なんで大臣が職員のセクハラで辞任するんだ?
    大臣辞めさせたかったら職員をハニトラにかければいいってことだな!

    じゃあ、バカ野党議員が全員辞職するまで国民は納税を拒否するわ!

    野党議員は全員予備の舌をもつ2枚(以上)舌。自分の時には平気で嘘をつくダブスタ馬耳念仏。

  2. reporterより 2018.04.20 

    おバカ女性議員が悪乗りして『ME TOO』で黒ずくめ衣装でアピール。
    全くセクハラなんかされそうにもない女性ばかりなのがとても悲しい。
    しかしまだ事実が判然としないセクハラ問題で、無実を主張しながら辞任した財務次官に謝罪を要求するという、この思い上がりはもはや御しがたい。その黒い服はあなたたちが自分自身を墓場に送り込む象徴のようですね。

  3. 保守青年より 2018.04.20 

    ラインニュースで写真を見ましたが、「ME TOO」と書かれたビラを男も持ってて笑いました。セクハラにあった女性の夫ならわかりますが、多分関係無い人達ですよね。

  4. reporterより 2018.04.21 

    >>03
    あはは!それ、たぶんセクハラして吊るしあげられた男性ですね。
    福田さんだったら面白かったのに。

  5. reporterより 2018.04.22 

    女性記者は2年間も体を張ってでもネタを得ようと頑張ったのに、福田次官のガードが固くて何も成果はなかったので、こっそり録音してきた二人の危ないやり取りをセクハラに見えるように編集して政権を倒したいテレ朝に忖度して新潮社に情報としてリークしました。
    最初に女性記者の録音を聞かされた上司は、明らかに記者としての行為を逸脱した行為で、犯罪になる可能性もあり今後の業務に支障をきたすので、自分の責任で情報を秘匿しましたが、腹立ちがおさまらない女性記者は週刊誌なら飛びつくだろうと新潮社に持ち込みました。
    新潮社は、自分の社の記者のやったことではないので喜んで記事にしました。当然テレ朝記者のやったことが明るみに出ると、『女性』であることを利用した取材と相手の許諾なく録音するという手法、また他社に情報を提供するというメディア人としての出鱈目な行為は問題になりました。
    この件で、『女性』であることを武器にした不謹慎な女性記者のモラルが問われることになり、今後の取材活動に大きなハンディを負わされることになりました、とさ。
    ハニトラ記者には気を付けよう。まあ『触らぬ神に祟りなし』ご丁重におお引き取り願うしかない。こうなると女性記者の行動はますますエスカレートするでしょうね。それでいて『ME-TOO』はルール違反、やめてよね。

  6. 美人老婆より 2018.04.25 

    それどこの局のアナ?美人局のアナと違うよねぇ?

  7. reporterより 2018.04.26 

    >>06
    『美人局』! アナウンサーがみ~んな極めつけの美女ばかりのテレビ局!
    思わず『びじんきょく』と呼んでしまいそうになりますね。
    女性記者がネタ欲しさに「夜な夜な高級官僚になびくふりをして、きわどい会話を繰り返した」その挙句に、ネタを提供しなかった真面目な官僚に腹を立て、『セクハラ加害者』として週刊誌にリークし、一公務員の人生を奪った、あの有名なテレビ局・テレ朝も『美人局』に違いない。

  8. 美人老婆より 2018.04.26 

    この女性記者の行為を英語ではブラックメールと言うのだそうです。
    辞書を引くと「恐喝・ゆすり」と有ります。
    マスコミは「買って貰ってなんぼ・読んで貰ってなんぼ」だけですからね~!
    法律に触れないぎりぎりの線で稼ぐのは、詐欺師ややくざの手口以外のなにものでもありません。
    証拠も無い事(しょ~もないこと)を書いて「~~か?」と書く手口の週刊誌は買ってはいけません。

  9. マーカスより 2018.04.27 

    記者の名前を明かす前から「朝日系」だろうと推測していたけれど
    まさしく的中してしまった
     「はめられた!」である。
    この絶妙なタイミングでの週刊誌へのたれこみ、
    この国民に対する煽り行為は「朝日」ならでのしたたかな低俗さ以外
     なにもない。

  10. reporterより 2018.04.27 

    朝日の反日は、取り除いたら『精神的に死ぬ』悪性腫瘍のようなもので、本体が死なない限り治らない。今回は『美人局』記者とあってコメントが盛り上がりましたが、もう皆さんコメントがピッタシカンカンで、reporterの出番はないですね。

2018年4月17日

常識も良識もないメディアと識者に負けるな!日本!

財務省の福田事務次官のセクハラ問題で週刊新潮が音声データを持ち出したら、

福田次官から
「これは風俗店の女性とのやり取り。セクハラ行為の心当たりはない。どなたが被害を受けたのか申し出て欲しい」(意訳です)


と全くごもっともな反撃を喰らい、あの馬鹿新聞同様に元々お馬鹿な週刊誌まで「証拠を出せ」と言われて冷や汗をかいている。とんだ墓穴を掘ったものである。

この件に関して『いわゆる識者』様が、「財務省側による被害者への協力要請」という行為を非常識と非難しているのだが、もし自分がこのような報道の被害者の立場になった時同じことが言えるのだろうか?

その根拠として、平成18年の民事裁判で、取材源に関する証言をNHK記者が拒んだ問題で、最高裁が「報道関係者は原則として取材源に関わる証言を拒絶できる」という判決を挙げているようだが、この『原則』とはどういう意味だろう?

報道にも「虚偽の報道をしてはならない」という原則はあるだろう?
もし虚偽の報道なら自分達だけ原則を持ち出すのは変だと思わないのか?

最高裁判決でも変な判決はいくらでもあるのはご存じだろう?
『真実相当性』などという言葉で、明らかな名誉棄損犯罪者であるノーベル文学賞作家・大江健三郎氏を無罪にしたのも最高裁である。何度読んでも「真実相当性によって無罪」ではなく「真実相当性による情状酌量はあるものの有罪」という風にしか考えられない。裁判官という人種は飛び抜けた痴性をお持ちなのだろう。


変な判決があれば、『良識』ある裁判官が正していかなければ、日本の司法は何処かの国みたいに痴情まみれの『死法』になりかねない。恐ろしいことである。
(弁護士と呼ばれる方々の、異常なまでの被告人(加害者)に偏った人権尊重・擁護に、被害者の気持ちを思い憤りを覚える例も多い。)

この問題も含めて『非常識』な判例に基づく『良識のない』メディアによる『悪意ある』報道には、良識ある弁護士の支援を得て法的措置に訴えるしか対抗方法はないだろう。


日本のメディア及びいわゆる識者への信頼性はもはや地に堕ちている。堕としたのは自分たちである。その根源は驕りであり日本への悪意である。この悪意の原型は大江健三郎氏の沖縄ノートを読めば明らかである。戦後の歴史認識の混乱からもたらされた『自虐日本人』による自己嫌悪である。
そういう意味であれば大江健三郎氏も被害者の一人ではあるが、あの裁判で「勝った勝った」と喜んだ時にその救済も自ら葬ってしまった。あれ以来ほとんど顔を見なくなったが・・・。

識者と呼ばれる人たちの驕りに任せた錯誤は残酷なものである。
現在の日本のメディアは『日本憎し』で狂っているとしか言いようがない。
そのメディアの横暴に手を貸している識者も、いずれ自らを裁かざるを得ない時が来るだろう。


日本の常識と良識を失ってはならない。

 


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  1. 保守青年より 2018.04.19 

    天皇陛下の譲位についても、退位という縁起でもない意味を含む言葉を使い続けていることに怒りを覚えます。また、皇位・祭祀・御公務が安定継承されるように行う譲位であるのに、まるで 天皇陛下が「疲れたから辞めたい」とおっしゃったかのような報道をマスコミしたせいで、反日勢力(ホ○エモン等)が皇室を侮辱するきっかけを作ってしまいました。マスコミは正しい言葉を使い正しい報道をして欲しいです。

2018年4月14日

首相案件?愛媛県・奇々怪々

『首相案件』?はぁ?である。備忘録? はぁ?である。
ついでに愛媛県?愛媛県知事?愛媛新聞?に はぁ?である。

愛媛県から、県職員が首相官邸で面会した秘書官から「首相案件」という言葉を聞かされたというメモが出てきたというのだが何だろうこれは?はぁ?である。

 この出席者によると「2015年4月2日に首相官邸で行われた面会には、県と今治市の職員、加計学園の職員らが参加したおり、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったと」というのだがこの件について当の柳瀬氏は面会の記憶がないとしている。

相も変わらず『怪文書』で首相の首を取ろうとする反日勢力の悪行だろう。
いつも思うことだが、メディアは他の参加者がいるなら、まず参加者全員に事の有無をきちんと尋ねるべきだろう。

この件については加戸守行・元愛媛県知事が、『馬鹿々々しい漫画』を見ているようだ、として産経新聞に答えているので見てもらった方がいい。

簡単に言えば、「陳情に来た県職員に、親切心で『戦略特区』の活用を示唆したかもしれない。その際戦略特区は首相の肝いりで進められているくらいのことは言ったかもしれない」というもので、実に判りやすいものだ。
備忘録つまり『メモ』である。聞いた者がどう書こうが知ったこっちゃない。


それにしてもこの愛媛県の対応は釈然としない。中村現県知事の発言も非常にあいまいで意図が那辺にあるのか悟られないように気を使っているように見える。

ご存知の方も多いかもしれないが、愛媛新聞は朝日新聞以上に『左寄りリベラル』で共同通信の記事を丸ごと乗せるのはいいとしてそれ以上の歴史捏造を平気で行う。よく有識者として登場する法政大学総長・田中優子氏の寄稿文など、日本を愛する者には劇薬並みの効果があるので、高血圧・心臓病をお持ちの方は読まない方がいい。まあ彼女は極左・反日団体『のりこえねっと』の共同代表だからその辺は筋金入り。愛媛新聞は持病持ち高齢者の『うよく』は読まない方がいいかもしれぬ。

中村知事は元松山市長(39歳で初当選)であり、加戸知事から後継者として支援を受けたのだから禅定のようなものだが後に県知事に当選(50歳)する。そのとき同時選挙であった松山市長選には中村氏とごく親しい地元メディアのアナウンサーを押し当選。これだけを見ても何とも釈然としない公権力を私物化する茶番劇の如き選挙模様に見えるのだが、もっと面妖なのは、わたしの記憶では、この当時(2010年頃)中村市政の不正疑惑追及で紙面をにぎわせていた愛媛新聞が、突然それまでの出来事を全て忘却したかの如くパッタリと追及が終焉したように見えたことである。

なぜ中村知事が、恩人であるはずの加戸知事に後ろから弓を引くようなことをするのだろう?
いや弓は引いても矢は放っていないかのごとく振舞っているのはなぜだろう。
中村知事が、仇敵であったはずの超リベラル愛媛新聞と歩調を合わせるのはなぜだろう?
いや歩調ではなく口調だけかもしれぬが、同調しているように見るのはなぜだろう?

 

今回の文書疑惑は愛媛県が舞台でありながら、愛媛新聞の論調が穏やかなのが奇妙である。これまでが激烈であったから埋没したのか?いやそんな新聞ではないことは重々承知している。普段なら間違いなく、まるで鬼の首でも取ったように、太々・黒々と『首相の疑惑を裏付ける文書発見』と云う見出しが一面で踊っているはずなのだ。

何だ?この愛媛新聞の異様な沈黙の如き静けさは?
嵐の前の静けさ?この新聞にそんな日本的なものはない。

これは「してやったり」と勝ち誇った彼らの嵐の後の静けさだろう。
それが「漫画のような馬鹿々々しさ」と気づくまでは一時の歓喜に酔うがいい。

もはや日本のメディアは死んだに等しい。
嘘を書き連ねた歴史認識も雲散霧消する。
彼らの棲み処に残るのは、日本を貶める嘘をつき続けた『識者』という名の腐敗者のみである。


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  1. reporterより 2018.04.16 

    共同通信社の世論調査です。自民党支持層への総裁候補アンケートで安倍晋三首相が36・7%で首位。石破茂元幹事長が24・7%、小泉進次郎筆頭副幹事長20・9%。首相は3月31日、4月1日の前回調査より9・9ポイント減り、石破氏は4・0ポイント増えた。小泉氏も3・7ポイント増だった。

    共同通信ですから何も信じないけど、世の中まだまだメディアを信頼している人が一定数いるんだぁ
    。共同通信・NHK・朝日・毎日・日経みんな反日勢力に支配された嘘つきですよ。
    しかしパヨクは石破氏ゲルを押すねえ。あの顔が日本国総理としてG何とかに映し出される姿を想像したことないんだろうか?
    習近平と並んだら『二大巨豚』で馬が合うかな?
    小泉進次郎君、歯切れいい物言いは親譲りだが、その中身まで親譲りみたいだから残念な人になってしまいました。親の顔を見たらあなたは総理になってはいけない人でした。

  2. reporterより 2018.04.16 

    昨日の『そこまで委員会』の女性弁護士たちのレベルの低さはすごい。
    しかしこれまで散々、田島や福島や辻元など見てるのでさほど驚きませんでした。
    「安倍総理に関係なくとも総辞職すべし」ってなんでそうなるんです?

  3. れっきとした老婆より 2018.04.16 

    どうして安倍ちゃんが「獣医学科は戦略特区として国の案件なので首相案件と言われても何ら差支えは有りません。学長と私が親友であることにお前らは何の文句があるのか?」と堂々と叫ばんのやろか?
    マスコミの上げ足や証拠もないでっち上げを恐れていたのでは一国の首相は務まらない!
    総理大臣でも嫌な嫁とはさっさと離婚すればよろしい!

  4. reporterより 2018.04.17 

    >>03
    『総理大臣でもいやな嫁とはさっさと離婚すればよろしい』はダメですな。
    『蓼食う虫も好き好き』で、さすが総理大臣、奥様の悪口など一言もおっしゃってないので、離婚教唆は「馬に蹴られて死んでしまえ」ということになりましょう。それと離婚できない男への差別発言でもありますな。 老婆様。

  5. 保守青年より 2018.04.17 

    反日弁護士や反日教授(反日知識人)は妄言の達人です。「学があってもアホはアホ」を体現しています。

  6. reporterより 2018.04.18 

    >>05
    妙に立派な学歴と資格を持った『アホ』がはびこっているのは、学歴を与える学校と資格を与える機関を『アホ』が取り仕切っていて、お仲間の『アホ」に学歴と資格を与えるからだと思っています。

  7. reporterより 2018.04.18 

    今治市の市長が「そんな資料は見たことも聞いたこともない」と言ってますがその他の関係者の皆さんはどうなんでしょうね?愛媛を良く知る地元の愛媛新聞者様。

  8. reporterより 2018.05.11 

    首相秘書官の名刺を出してきた愛媛県の動き不可解である。この不可解さは左翼メディアに通じるものがある。愛媛県とメディアが巧妙に正体を隠しながら連携しているようにも見える。
    名刺一枚が本当に面会した証拠になるのか?

  9. reporterより 2018.05.14 

    平成27年4月2日と赤々と日付印の入った『柳瀬唯夫』秘書官の名刺を公表し「県職員は嘘をつかない」と主張する愛媛県。その一方でこの事件の終息を願うような言葉が何とも不可解で、闇に紛れて油をまいて火をつけている姿がうっすら浮かびます。地元新聞社のネタかと思いましたがまさか県の発表とは思いませんでした。
    !!!!!!!!!!!!!!!
    3年前の日付のインクの赤が、まるで昨日ついたみたいに鮮やかです・・・・・。

  10. reporterより 2018.05.14 

    未だに加計問題を取り上げるのは、昼では坂上忍のバイキング一局のみ。ここで愛媛県知事・中村氏の会見を取り上げていたが、これを見てこの方が反政府・反安倍勢力ということがやっとはっきりした。百聞は一見に如かずか。いくらか編集されているだろうことを織り込んでも正体見たり枯れ尾花だ。
    「愛媛県職員は嘘をついていない」と執拗に繰り返すが、「愛媛県職員が嘘をついている」というフレーズを使う人はこの愛媛県知事以外にはいない。そして「今後政府に望むことは」という質問(この質問はする方もされる方も了解済みだろう)に彼は何と答えたか。
    「みな本当のことを正直に言った方がいいですね」である。これは何を意味するのか?
    当然ながら「愛媛県職員の嘘」と対になっていて「安倍総理は本当のことを言え」である。この裏切りに、加戸前知事は臍(ほぞ)を噛む思いでいるだろう。愛媛県の人たちよ、眼を開け。
    メディアと野党は、気のすむまで何時まででもやってなさいよ。誰も支持しないから。

2018年4月13日

お顔のことはおいといても・・ひどい!

以前もう少しましに見えたのは『民主党政権』だったからなのかな?
石破茂氏の党内野党どころではない自民党内の反日活動家ぶりがエスカレートしている。
「中国だか韓国だかに行った時、女をせがんでトラップに自ら引っかかった」という昔からあるうわさは、どうやら本当なんだろうと思えてきた。

しきりとマスゴミと同じように「モリ・カケは安倍総理に証明責任がある」「加計学園理事長とは友人だから挙証責任が安倍総理にある」「これは悪魔の証明ではない」と戯言を繰り返している。ご面相のことは置いといてもう少し頭が切れる人かと思っていたが、正直この程度の男だったとはまことに残念です。

確たる証拠もなく疑惑のみでメディアにのせ国民に印象づける現在のマスコミと野党は、明らかに政治的意図を持つ反日活動であり、国政に影響が出る場合には政府は法的対抗措置をとるべきです。

一方のマスコミ・メディアも本当に疑いがあるのなら、国会で埒が明かないと判断すれば法的手段に訴えればよろしい。そうすれば国政の停滞は避けられる。

だがマスコミと野党は絶対法的手段に訴えない。
当たり前だ、訴えたら疑惑の根拠を尋ねられる。
ない根拠は答えられない。裁判に負ける。恥をかく。
だから卑怯なフェイクニュースを垂れ流している。


しかし石破氏ゲルの「友人だから安倍総理には挙証責任がある」とはどういう意味だろう?
この伝でいけば、『友人である』ことで罪になる可能性が生じるのだが・・・?

「石破氏ゲルには反社会的勢力に友人がいる」
と誰かが記事にして、石破氏ゲルが
「そんなものはいない」と言ったら
「じゃあそんな友人がいないことを証明しろ」
こう云ってくれないかなあ。


「石破氏ゲルはハニートラップに引っかかり反日活動を行っている」
こう言われているのに何も法的措置を取らないのは、不都合な真実が明らかになるからだろうか?


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  1. reporterより 2018.04.16 

    石破氏ゲルがもし自民党内で一定勢力を持つと、首班指名で野党側に寝返って反安倍候補を押し立てアホなことになる可能性があるのかな?

2018年4月11日

反日勢力一掃の法整備を目指し『解散総選挙』実施賛成!

フェイクニュースとどう向き合うか!です。


森友の文書疑惑でも何も結果が得られず、下手をしたら「朝日がどこから文書を手に入れたのか?」という疑惑で犯罪者であることがばれそうになって急に手を引いた。ほんとやり口が中・朝・韓そっくりになってきて呆れます。

さすがに諦めるかと思ったら自衛隊の日報問題をまた引っ張り出してきた。
これは昨年稲田防衛大臣を引きずりおろしたので柳の下の二匹目のドジョウ狙い。しかしそもそも「公開している日報を隠ぺいした」という野党の言い分を問題のように報道するメディアがアホ。『元の文書』があったとかなかったとかそれがどうした?一度その日報の内容をテレビで報道して見ろよ?

そうこうしている内に、
「『加計問題』で『首相案件』と記した文書が見つかった」
とまた火つけメディアが煽りに煽っている。
まるで高速道路で煽り運転する激昂不法人間と同じだね。


愛媛県知事が、見職員が柳瀬首相秘書官の言葉として『首相案件』という言葉を面談時の『備忘録』に記していた、と公表したのだが、それにしても個人が書いた備忘録で問題ですか?

自衛隊の日報に職員の備忘録!
そんな重箱の隅をつついて楽しいかい?
印象操作に躍起な中・朝・韓の手先の皆さん


もういい加減手詰まりで国政が進まないのだから、
普通の野党なら『内閣総辞職』を要請しているよなあ?
それもできないのは選挙をやると負けると判っているから。
つまり自分たちの主張は『根も葉もない嫌がらせ』と良く判ってる。


残念だね!韓国なら国民発狂・ローソクデモ・ポピュリズム裁判で政権倒せるのに。
日本でいくらマネしても人種が違うから効果がなくてお気の毒。
人種の違いって結構大きいよねえ。分かれ目は歴史を大事にするかどうかかな?

国を潰す野党とメディアに鉄槌を!
日本から反日勢力を一掃する法整備を!
もう一度、解散・総選挙!賛成です!


コメント 2

 
  1. 保守青年より 2018.04.12 

    まず第一歩としてスパイ防止法です。まあ、野党は「市民の権利がー!」と喚くのでしょうが、外国のスパイを取り締まるものなので国民が対象になることはありません。
    追伸 反日野党が「国民」ではなく、「市民」という言葉を使うのは「市民」は外国人を含むからでしょうか?

  2. reporterより 2018.04.13 

    その通りですね。メディアが好んで使う『市民団体』は反日国家の関係者の団体という意味ですから。
    「『市民団体』が参政権を要求」なんていうのは、他の国から見ればホラーでしかありません。

2018年4月10日

ベトナム往来

友人の息子がベトナムで働いているので、彼ともう一人の友人3人で3泊4日の強行軍でベトナム・ハノイに行ってきました。

成田を19時前につ予定が強風の影響で1時間以上遅れて、ベトナムのホテルに着いたのは結局現地時間で深夜0時過ぎ。予定より2時間遅れで、にも拘らず明朝6時に起きてハロン湾観光に行くので老人には大層な旅行になってしまった。

朝食をとる時間もなくホテルを出て乗り合いバスの停留所までタクシーで。
「南国ベトナムだから温かいだろう」と半そでの「Tシャツ1枚で飛び出したら寒い!現地のベトナム人の中にはダウンを着込んでる人間までいるじゃないか!
まあ我慢できないほどの寒さではないので、現地のベトナム人にとって「思いもよらぬ寒波」という状況らしい。めったにない寒さでダウンを取り出したと言うことだろう。

乗り合いバスはちょっと洒落た8人乗りのバン。途中の休憩所で朝食代わりにフォーを食す。初めて食べたのだが、日本人は麺類なら大抵のものは美味しく喰ってしまう。美味しかった。

ハロン湾につくとよく映像で見るように、海面に屹立した小島が無数に浮かんでいる風景そのまま。だが惜しむらくは天気が悪い。明るい太陽の元であったらもっと感動したことだろう。
50人ほどの乗客を載せた観光船でハロン湾を一巡りするコース。途中でカヤックに載るイベントがあったがこれは風にあおられ濡れるに決まっていると固辞した。

船に残ったのは私ともう一人西洋人の老女。船長がわたしのところにやって来て「何処から来た?」ときくので「日本」と答えると、「乗客がカヤックに載っている間に俺たちは飯を食うから一緒に食おう」という。ご相伴にあずかっていると何やら良く判らない肉を煮込んだ料理がでてきて口に入れても何の肉やらわからない。聞くと『ドッグ』というので「げ!あちゃー犬かいな」と思って我慢して食っていたのだが、どうやらこれはわたしの聞き間違いで『ダッグ』だったらしい。

そんなこんなでホテルに戻ったのは20時近く。疲れ果てているので晩御飯はホテルの隣のレストランにする。まったく予備知識もなく訪れた店だが家族ずれなどの現地人で満員に近いしいい匂いがする。「こりゃ当たりかな?」と期待したが、我々4人用にテーブルをセットしなおした部屋に連れていかれ「ルームチャージがいくらいくら』とか言っている。メニューを持ってきても高そうなものばかり勧める。普通のビールを頼んでもしつこくあるグラスビールを勧める。

案内役の息子が「こんなことを言う店は初めて」と怒っているので心配したのだが、出てきた料理は意外にもおいしかった。現地人が集まる店だからそこは間違いなかったのだ。
ただしこの店は『ヤギ料理専門店』で、沖縄に行っても敬遠していたヤギ料理に舌鼓を打つことになった。理由は良く判らないが妙に旨い。飯(米)も旨い。口に合うとしか言いようがない。

翌日はハノイ市内観光。ガイドを雇っていたのだが日本でなら一目でその筋とみなされるチンピラ風。この国の交通事情は日本人の眼にはカオス(混沌)である。車とバイクが我先にとクラクションを鳴らしながら紙一重で相手の隙間を抜けていく。我々が「アブナイ!」と叫んでも何事もなかったかのように走り続ける。面白いのが誰一人相手を罵ったり大声で怒鳴ったりしない。これがこの国の民族の特徴かもしれない。基本的に精神的に激昂することがなく穏やかな人種のようである。

あのチンピラ風ガイドも、ほとんど笑顔を見せないが誰とでも気さくに話していて意外と人気者らしい。お茶を飲むときは我々の物と比較して倍もする飲み物を頼んでわたし達に払わせ、昼飯も一緒に入ってかってにフォーを頼んで食べ我々のビールを飲んで満足そうにしている。友人の息子曰く「ベトナムの人は日本人のように遠慮をしない」のだそうである。余計な気配りを必要としないなら、日本人とはうまくつきあえそうな人種と認定することにした。。

興味のある観光地は少ないがとにかく人が多い。それも日本と違って圧倒的に若者が多い。大きな池の周りぐるりが公園になっている場所が、カップルやわけもなくたむろしている若者グループで埋め尽くされている。一昔前日本にいた『竹の子族』風の奇抜なファッションの集団が台車付きのでかいスピーカーを引きながら大音量で現地の音楽を鳴らしながら練り歩いてる。この国は若いのだ。

有名な『人形劇』があるというので連れて行ってもらった。普通舞台があるはずのところがプールになっている。プールの中から人形が飛び出してきて水面上で人形劇が展開される。これはかなり珍しい趣向だろう。愛想のない兄ちゃんガイドは、ここでも実力を発揮して最前列を確保してくれたので実によく見えた。プールの向こうはすだれになっていてその奥で人形を操っている。

もう今夜の深夜便で帰国の途につくので、しばらく買い物をして荷物を預けていたホテルに戻り、空港に向かう。この雑踏も見納めと思うと寂しい。この国の平均年齢はまだ30歳にもならないらしい。若者が多いはずだ。同じ飛行機に乗るベトナムの若者に「どこに行くの?」と聞いたら「足尾市」という答え。若い、まだ10代に違いない。日本で働くのだろう。

日本を離れベトナムに活路を求めた友人の息子。
先進国日本に夢を見ているベトナムの若者。
若者達の前途に豊かな人生が待っていることを願う。

日本に帰り成田から羽田へのリムジンバスから見る風景の中にベトナムの喧噪はない。スムーズに流れる都会の車列さえ、あの喧騒の国から帰国した者にはのどかに見える。我々は普段気にも留めないが、すでに『老人国』に住んでいることを思い知らされた。

だが、一定の時さえ過ぎれば日本も再び若返りの時期を迎えるだろう。
その時には歴史を経験としてもっと良い日本を築けるだろう。
今を夢見ることのできる若者たちがいる限りは。


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2018年4月5日

仮想で『通貨』ではない ゴミである

「金融庁が『仮想通貨』の法的規制を強める」などと言うニュースが流れてくるのだが、以前にも取り上げたがアレは『通貨』という紛らわしいネーミングが人々を惑わしている。
それを理解しているのかしないのか、相変わらずマスコミも行政も『仮想通貨』と呼び続けているのは何らかの悪意をもってする恣意的行為だろう。

その辺の山や河原に転がっているただの石ころのうち、珍しい姿・形のものに値段をつけて取引するような好事家はいるが興味がない者にはただの石ころ・ゴミ・クズに等しい。今もてはやされている『仮想通貨』はそのゴミに等しい石ころにすぎない。その石ころに「法的に規制を掛ける」ことなど誰も思いつかないだろう?

『仮想通貨』に行政が法的規制するのは、「石ころに『お墨付き』を与える」に等しい行為で、まさしく「日本国民の富を奪おうとする詐欺集団の片棒を担ぐ」ことになるのが判っているだろうか。

金融庁のやるべきことは

◆『仮想通貨』は通貨ではないとはっきり表明し『通貨』という名称の使用を禁止すること。
◆『仮想通貨』による決済は将来にわたって公的機関関連では決して行わないと表明する事。

これだけである。

『仮想通貨』はただの石ころ。ゆめゆめ惑わされることなかれ。
それでもブロックチェーン技術を主張する向きがいるだろうがそれは別の話。

国家が現在の通貨に代わる『ネット(仮想)通貨』を発行し管理するならそれは大いに役立つものになるだろう。
それにはまず、今の石ころの如きまがいものの『仮想通貨』を駆逐することが先決だろう。

 


コメント 1

 
  1. 保守青年より 2018.04.07 

    円の電子マネー化(現金同様、日本政府が管理する)は反対しないけど野放し状態の仮想通貨は完全な別物ですし、信用しにくいです。あと、どんなに時代が進んでも現金という存在は必要だと思います。

2018年3月31日

放送法第4条 守れないならいらないだろう?

安倍総理が「放送法第4条の撤廃」と言い出して、それを聞いた放送事業者と全野党が一斉に反対の声を上げ、ついでに自民党の野田聖子氏まで反対の声を上げている。


================
(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
2  放送事業者は、テレビジョン放送による国内放送等の放送番組の編集に当たつては、静止し、又は移動する事物の瞬間的影像を視覚障害者に対して説明するための音声その他の音響を聴くことができる放送番組及び音声その他の音響を聴覚障害者に対して説明するための文字又は図形を見ることができる放送番組をできる限り多く設けるようにしなければならない。
================


この4条を「撤廃しよう」というのは、安倍総理の実に上手いジョーク。
それにしても足掛け2年も『モリトモ』騒動だけを取り上げ続けた日本の報道を見て、国民全員が野党とマスコミの『どうしようもない低能低俗・政治的偏向・フェイク体質』に気づいたであろう。

その『モリトモ』についに引導が渡された。
まともな人間なら反省するだろうが、彼らにそれを期待するのは無理。きっとハラワタが煮えくり返るような思いを抱き、逆恨みして次のネタを探していることだろう。

そんな彼らに放った痛烈なジョークが
『政治的公平・事実の報道を謳った放送法第4条の撤廃』
(守られないルールはいらないよね)

英国でなら、「首相の見事なジョーク」とほめそやすに違いない。
ところが、さすが日本を代表する『低能・低俗』な人達である。
『反対!反対!』と、見事に全員が踊らされてしまった。


安倍総理と麻生さんは、彼らの見事な釣られっぷりに、
「これほどまで(低能)とは・・・」と呆れているだろう。

ついでに、思慮分別の足りない
自民党の野田総務相が釣られてしまったのはご愛敬かな?


コメント 4

 
  1. 保守青年より 2018.04.04 

    進学したので保守少年から保守青年に改名します。テレビではなく新聞の話なのですが、コラムや社説でイヤみなことや適当なことが書かれているのって、なにげに腹が立ちませんか?(改名早々、愚痴ですみません)

  2. reporterより 2018.04.05 

    >>01 保守青年さん
    進学おめでとうございます。楽しい学園生活をお過ごしください。
    え~、今のメディアの出鱈目さには当然腹が立ちますが、「それは『生体』の防御反応なのだ」と割り切ることにしています。つまり「自分を守るために腹を立てている」ということです。そう思うと怒りはたちまち消えて健康な精神を保つことが出来ます。そう思って冷静になれば、つまらない意見を吐く人達は考えてみれば身内に『苦』を溜め込んだ可哀そうな人たちであることがわかります。お試しあれ。

  3. 保守青年より 2018.04.06 

    〉〉2
    ありがとうございます。そう思って精神を静めます。

  4. reporterより 2018.06.04 

    放送法第4条撤廃見送り。当たり前だろう。
    これをみて「ネトウヨ涙目」などとはしゃいでいる奴らがいる。自分たちがつられていることにまだ気が付いていないみたい。左翼リベラルはおめでたい!
    野党と同じように釣られた『野田聖子』さん、その程度の能力で総裁は務まりません。無理です、総裁選はおやめなさい!

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