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2017年5月27日

小沢化すすむ石破茂氏

石破茂前地方創生担当相が、JK風俗店に出入りしていた前川喜平前文部科学省事務次官について、「事務方のトップにいた方が、ああいう発言をするということはそれなりの意義、意味がある」と発言。


安倍総理の改憲提案の内容に異議を唱え、否定はしたが訂正は要求しないという曖昧な対応に終始する韓国紙に載った「慰安婦問題で日本は謝罪し続ける必要がある」という発言。
そこへ今度は、怪文書をマスコミに持ち込んで、朝日が取り上げ民進党の玉木氏が問題とするいつもの『身もふたもない政権攻撃』をひき越した前文科省事務次官を擁護して見せた。

最近の石破氏は、「次期総裁選をにらんで『反安倍』色を鮮明にしている」などという通り一遍の説明では理解できないほど、唐突かつラディカルな『反自民・反日』発言を連発している。

まあこの方の政治信条を見ると、自民党議員ではあるが、その根っこが日本にあるかどうか疑わしいいかがわしさがある。
自民党で総裁候補になりながら飛び出して民主党政権を創りあげたトロイカの一人小沢一郎を彷彿とさせる。

石破氏の政治信条は
・自虐史観
・靖國神社参拝に反対
・日本は侵略国という誤った歴史認識
・中国への贖罪意識あり(中国に弱い)
・外国人参政権推進派
・人権擁護法の推進派
・女系天皇推進派
・護憲派
・国産兵器開発反対派
(ブログ 美しい日本への旅立ちより http://nihonnococoro.at.webry.info/ )

これを見ると反日・人権派リベラル、つまり日本でいう歴史捏造・親中韓・反日『似非左翼』である。
自民党に所属しているのが不思議な人物であることは確かだ。
(軍事オタクと思っていたので『国産兵器開発反対派』とは知らなかった)


小沢一郎氏が民主党を率いて政権を取った後、欣喜雀躍『中国・韓国凱旋旅行』に出かけ「日本占領作戦大成功」と報告し、頭なでなでしてもらい嬉しさ余って口を滑らせ、彼のルーツは韓国・所属は中国共産党であること丸判り発言で馬脚を現した。その後、まさに『奢れる者久しからず』を地で行く凋落ぶりを見せたのはご愛敬の自業自得だろう。


第一次安倍内閣で総理追い落としに組した石破氏は、今や自民党内で冷メシ組と言っていいのだが、それにしてもこの状態で次々と馬鹿(いや本音)発言を繰り返しているのは一体何を焦っているのだろう?
上からの催促か?それともまた自民党から飛び出るつもりか?それならまるっきり小沢一郎と同じだが。

まあ、石破茂氏も小沢一郎氏と似通った不快な雰囲気があり、どう見ても日本のTOPはやらせたくない人だから、どうせなら早めにご退席願うのがいいかな。

 


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2017年5月27日

日弁連に待望の内紛勃発?

日弁連の定期総会が内紛状態になったという、『当然』『遅きに失した』『実にめでたい』話。

要するに日弁連が組織として『死刑廃止』を宣言したことについて異論が噴出したということらしい。

まあそれだけだけでなく
『君が代日の丸の強制反対、死刑廃止、国連で慰安婦の生奴隷主張、人権(在日のみ)擁護法推進、夫婦別姓推進、拉致被害家族を非難、安保反対』と完璧すぎる左翼っぷりに、思想信条の自由を守るという憲法を踏みにじる違法行為に励む弁護士ってどうなの?と思う日本人はむちゃくちゃ多いんだろうけど、日本人じゃない人達には「まるで日本を支配している」みたいで心地よいんでしょうね。

「死刑廃止宣言を採択した昨年10月の人権擁護大会での採決には全会員の約2・1%しか参加していない」という非難の声に対し、
「理事会などでも検討を重ねており、民主的手続きを取った上で、人権大会の場に持ち込んでいる」と反論する日弁連の主張は、

何ら弁明にも正当な主張にもなっていない
それに気づかない弁護士って
能力と動機に大きすぎる問題がありそうです。


心ある弁護士は早く立ち上がらなければ、弁護士という職業自体の権威を失い自分の首を絞めることになります。


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  1. 西門の鬼より 2020.01.12 

    うすうす3国人が入り込んで業界をゆがめているのは感じていました。厳格な国籍審査がいろんな業界に必要。外国人は発言するためには所属を明確にさせるのが必要では。

2017年5月26日

元文科省事務次官 馬鹿と無責任のなれの果て

『森友学園』でありもしない疑惑をでっちあげ安倍総理失脚を企むも、反対に辻元清美議員の抱える闇に光が当たり「噂を拡散するな」とマスコミを恫喝し、そして「辻元議員は明日真実を明らかにするため会見します」とかばってみせた同僚議員をコケにして、辻元ご本人は雲隠れというなんともみっともない結末を迎えた民進党。

少しは反省するかと思ったら、舌の根も乾かぬうちに首相のお友達が理事長を務める『加計学園』をターゲットに「首相が加計学園の獣医学部新設に手を貸した(?)」という内容を示唆したように見えなくもない、得体のしれぬ文書を持ち出して国会をさわがしている。

そうこうしているうちに、なんと首相の責任追及の急先鋒を務める野党議員が、学部設立に反対する獣医師会から献金をもらっていた上「絶対に阻止します」とまで発言していたことが明らかになるという、笑っていいのか怒っていいのかわからぬ何ともお粗末な顛末。

あまりの馬鹿らしさに、わが国の野党議員の知的レベルを嘆くと共に、「自分たちの選んだ大統領をよくわからぬ理由で弾劾して自画自賛するお隣の国の無様」を笑えぬ体たらくに少々嫌気がさしている。

この問題を国会で取り上げた泡沫社民党の福島瑞穂に安倍総理が「このようないい加減な文書を持ち出し国会を混乱させ、あなたはその責任をどうとるつもりか」と糺されると「なぜ総理は恫喝をするのか?」と反発していたが、これは責任を取るのが当然である。

こんな不確かな文書を次々提出して国会を停滞させては立法府はマヒしてしまう。これは無責任かつ悪意ある反日行為である。

国会議員の自由な活動、表現の自由、思想信条の自由、それらを主張し実行するのは自由である。
『自由がある』だからこそいい加減なことをした場合にはそれ相応の責任が発生するのだ。

でたらめな嘘をつき国会を停滞させ国税を無駄にすることに責任をとれといわれ「恫喝された」などというのは筋違い。
特に今回のように、国会で重要法案を審議・可決することを阻止するためにでたらめな疑惑を繰り返し持ち出す」こんな行動には何らかの懲罰を検討するべきである。


しかし野党議員のおバカな過去が明らかになり一件落着かと思っていたこの件で、さらなる弩級おバカが登場してびっくり。
文科省を退官した前川喜平前事務次官という人物がそれ。

この方はマスコミに登場し「加計学園の獣医学部新設計画を巡る記録文書は本物である」と繰り返した。またぞろ各メディアが公平をよそおいこの映像を流しまくっている。
何度も繰り返される愚行は韓国の『慰安婦問題捏造』同様なかなかに『うんざり」する光景である。

「本物である」と繰り返しているが、この本物であるというのはどういう意味であろうか?
会議や審議会などそういう類の公的な場所で交わされた記録・議事録として公式のものという意味なのか?

しかし朝日新聞が記事にし野党が提示した文書は、どうひいき目に見ても『公的文書』としての体裁や格調のかけらもない文書だった。あれが公式文書としたら文部省の官僚は小学生なみの作文能力しかないということになる。

それとも「公式なものではないが本物である」といいたいのか?
それにはどんな意味があるのだろう?
「事実である」という意味ならその会議や出席者を調べればすぐわかることだ。そうすればいい。
しかし彼は「本物である」と繰り返すばかりで客観的な証明となる事実は口にしない。

唯一ありそうなのは、
「本物の、私の作文である」
ということだけなのだが、それでいいのかな?


「本物である」というこの前事務次官の言葉を繰り返し放送するマスコミは、その言葉の意味をただすくらいの見識を持ってほしい。
中身を問わずただその言葉だけを垂れ流すのは無責任極まりない行為で人を惑わすためにする行為だろう。

まあ、JKを連れ出せる風俗店に入り浸っていたことを官邸にとがめられ、それを「貧困女子の調査」と今になって言い訳し始めたこの人物の素顔は、「身から出た錆」これから否応なく明らかになるだろう。

天下りの表面化で責任を取らされたと逆恨みをしているのかもしれないが、だからといって公務員であった者が、その職責で知りえた秘密を装ってこれほどの恨みを抱き公然と政権を覆そうと嘘をつくのは犯罪行為というしかない。

結局確かなのは
「彼が本物の犯罪者』であることだけではないか?


JK風俗店の出入りしてお小遣いを上げることが『若い女性の貧困調査』ね・・。これ恥ずかしくないのか?
彼の犯罪行為を許してはならない。退職金などもってのほか、返還を命じるべきだ。
私見だが、この方「退職金を召し上げられるかもしれない」となると一目散に逃げだしそうな気がします。

 

 


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  1. reporterより 2017.05.27 

    JKを外に連れ出せる風俗店に通っていたことを告白し、それを『貧困女子の実態調査』のためと聞くに堪えない言い訳をする元文部省事務次官のインタビューにも腰を抜かしそうになったが、「安倍総理の疑惑告発」を伴うそれを「勇気ある告発だと思う」という国会議員と『さらに深まる総理の疑惑』という大見出しにするマスコミにも、正直『腰』どころか『内臓』までずり落ちそうになった。

    この国では思いもよらぬほど社会の重要な部分で、深刻な『白痴化』が進んでいるようだ。

  2. reporterより 2017.06.09 

    あれだけの文章だして内閣を責めたので、もう十分『守秘義務違反』で刑事告訴。
    正義の味方で十分お金持ちらしいから退縮金を返還させましょう。ついでの買春容疑もお願いします。

2017年5月23日

学者馬鹿?そんないいもんじゃありません

『役者馬鹿』という言葉がある。「どんな経験も芸の肥やし」と少々羽目を外しても芸人の場合大目に見てもらえる。
学者だって一所懸命研究してれば多少世間ずれもするが、庶民と掛け離れた知識があれば『学者馬鹿』として尊敬されるだろう。

ところが、どういうバックボーンがあるのか知らないが一部の憲法学者達が

「自衛隊はすでに国民に受け入れられているから改憲は必要ない」
と主張し、現安倍政権の改憲提議に反対しはじめた。

「安倍総理は、9条の改正については自衛隊を憲法違反の存在だと言われないようにするという理由が示されているが、是が非でも9条を変えたいというみずからの願望を遂げるため、自衛官の尊厳を改正の手段として扱っている」と主張しましたとさ。

そっちこそ「是が非でも9条を替えさせたくないという願望を遂げたい」だけじゃないか。
日本弁護士会は『アホの塊』と思っていたが、弁護士の卵に教えを説く学者様達がこれでは、巣立つ弁護士がアホになるのも仕方あるまい。

こりゃあ『学者馬鹿』ではなく『馬鹿学者』、恥を知れと言いたい。


するって―となにかい?国民が受け入れたから憲法違反でも問題ない!っていう事かい?
なにそれ?憲法より『ミンイ』が優先するの? あれれ?どこかで聞いたような話だな?
たしかそういう国があって、某大新聞が『民主主義先進国だ、日本も見習え!』なんて持ち上げてたけど、
ローソクもってデモしたら政府がそれに従うことが『民主主義』とは恐れ入る。
きっとその新聞社の記者は、『デモ』はデモクラシーの略だと勘違いしているに違いない。

この間までは「自衛隊は憲法違反である」といっていながら、いざ国民が「自衛隊を憲法で認めよう」と言い始めたら、「すでに国民が認めているから改憲は必要ない」

この人たちは1年後に自分の言った言葉を振り返れば「恥ずかしくて穴があったら入りたくなる」に違いない。
いや!違うなあ。そんな殊勝な気持ちがあればこんな『嘘』などつけない。
まあせいぜい勘違いしてふんぞり返ってればいい。そのうち祖国からお迎えが来ることでしょう。


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無念 村田諒太、彼こそ真のチャンプ!

ロンドン五輪金メダリストの村田諒太選手が満を持して挑戦したWBAミドル級タイトルマッチ。
序盤3回まではチャンピオン・エンダムの軽いパンチを受けたものの、4回見事な右クロスカウンターでダウンを奪いその後もロープがなければダウンしていただろうパンチを見舞い続けほぼ圧勝と云ってよい試合だった。

試合後一瞬会場全体が静まり返った。
勝者判定を受けたのは誰も予想しなかったチャンピオンのエンダム。これほど奇妙な判定は空前絶後ではないか?これがボクシングというなら、ボクシングはもはや格闘技という看板を掲げる資格はない。

ジャッジも人の子、人間が判定するのだから多少のブレは仕方がない。先入観も働くだろう。
パウンドフォーパウンドと呼ばれたローマン・ゴンサレスも、微妙な判定で勝ちを拾った前々回のクアドラス戦に続き、相手のバッティングで出血し血しぶきをあげながら戦い勝っていた(筆者はそう思う)前回のシーサケット戦でタイトルを失った。
このシーサケット戦はさすがに猛烈な批判が巻き起こりWBCは素早く再選指令を出した。だが、だからと云ってその試合の結果が覆るわけではない。


わたしは村田諒太選手はこの試合でふがいない負け方をすれば引退するだろうと感じていた。
彼は自分をよく知っている非常に賢明で誠実で真摯に生きてきた好青年である。間違いなく彼は自分の実力では世界のミドル級では通用しないと知っていたはずである。このクラスにはゴロフキンやアルバレスなど怪物のような強豪がひしめいているのだ。

しかし彼を知れば誰もが彼を応援したくなる。
1年の時間を経て、その彼に夢を託し鼓舞してきた日本のボクシング界の人達の熱い思いにこたえるべく彼は立ち上がった。

そして自分の到達できる最高地点で今回の世界戦を迎え、なおかつこれまでで最高の試合を見せた。
ボクシングに興味のある人間ならだれが見ても村田選手が圧勝した試合だった。

その試合で、思いがけぬ理不尽で無慈悲・無残な判定を受けてなお愚痴の一つも言わなかった村田選手の次の言葉がすべてを物語る。
「この試合に負けたからもう一回頑張ると言えるほど簡単な日々を歩いてきたつもりはない」
やはり彼はこの試合に全てをかけていたのだ。勝てば試合を続けるだろうが負ければ次はないと決めていたのだ。

不可解な判定でこの試合に敗れたとはいえ、彼は間違いなく頂点を極めたチャンピオンである。
日本が輩出した多くの世界チャンピオンに比べても、何らそん色のない無冠のチャンピオンとして、わたしの記憶にとどまるだろう。

 

いちボクシングファンとして彼に称賛の拍手を送りたい。
好漢・村田諒太ならばどの世界でも大成することだろう。
ボクシングは人生の一部でしかない。彼の今後の活躍を楽しみにしています。

(WBAは再選を提案。おそらく日本人の懐目当て、柳の下の二匹目のドジョウを狙った今回の疑惑判定。ボクシング界は金の亡者の集まりです。日本主導の公正な団体を作らない限りもう意味はない)

 


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  1. reporterより 2017.05.22 

    井上尚弥君が世界ランク2位の挑戦者に圧勝。しかしこの挑戦者世界ランク2位には疑問。
    19戦16勝(5KO)3敗?これは『並』レベルの選手じゃないか?世界ランカーには見えない。
    井上尚弥が強すぎて挑戦者が見つからないという理由もあるのだろうけれど、それでもランキングを底上げしてまで無理やり挑戦者に仕立て上げてもまともな試合にはなりません。WBCも駄目ですね。

  2. reporterより 2017.05.27 

    WBA会長が、不可解な判定を下したジャッジ二人に6カ月の謹慎処分を下し、再試合を指示したがそんなものに意味はない。
    本当に不可解と思うなら「前回の試合を無効試合にする。両陣営が負担した費用はすべて保留し、再戦に関わる費用はWBAが全額負担する」という条件のもとで再選を命ずるべきです。

    そうでなければ今回の八百長みたいな試合はWBAが仕組んだものと判断すべきです。

2017年5月20日

張子の虎・中国

フィリッピンが南シナ海の自国の島を確保しようとしたら、習近平が「勝手に資源を採掘したら戦争だぞ」と脅したらしいが、まったく絵にかいたような

『盗人猛々しい』中華人民共和国・PRC!

本当に習近平という人物は肝っ玉も〇玉も小っこい豚児である。
そしてこれは中国の海洋戦略の破たんの糸口になるだろう。

中国がフィリッピンの占領する島を攻撃したら、それまで習近平の言っていた平和利用という言葉が嘘であったことが明らかになる。中国は絶対に何もできないのである。すでに中国の主張に何も根拠はないと、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所の判断が出ている。

今他のアジア諸国が我慢しているのは経済のためである。
かつての支那の帝国は自国を守るために、周辺国に朝貢をさせて『臣下の礼』をとらせることを条件に巨額の富をその見返りに与えていた。
要するに金で皇帝の威厳を買っていた、それが『柵法体制』といわれるものの実態だったのです。
21世紀になっても同じことをやっているのでちょっと笑ってしまう。

中国はいつの時代でも図体が大きいだけで、国民の価値観には肉欲と富(金)しかないので、その精神は俗物的で臆病である。
いざ武力衝突となると、分が悪いとすぐに武器を捨てて逃げ出し、勝ち戦には臆病の裏返しで鬼畜のようになり、目を背けるような残虐な方法で殺戮をするので、尋常な人間はそのおぞましさに吐き気を催すのだ。唯一心から服従した韓国も同じである。

彼らは南シナ海ユーラシア大陸すべてに侵略の手を伸ばしたので、もはやアリの一決が堤防を破壊するような状態で身動きが取れない。
口先の恫喝でできることは限られている。フィリッピンは素知らぬ顔で開発を続ければよい。

中国は張子の虎である。


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2017年5月18日

しょうがない、韓国を救ってやるか・・

韓国の新政権がやっとよちよち歩きを始めたようで日本にも大統領の特使がやってきた。
何を話すかと思ったらあまりに予想通り。彼らの聞き分けのなさには呆れながらも多少日本の行動にも問題があるので苦笑するしかない。

彼らの言い分は「経済と歴史は別の問題として扱う」「慰安婦日韓合意は韓国民が受け入れられないので日本が知恵を出せ」というもの。
要するに「自分たちは何もしない(悪くない)」「日本が態度を改めよ(日本んが間違っている)」である。


日本人よ怒ってはいけない。彼らは大真面目にそう思っている。
なぜなら日本人が今までそのように振る舞って来たからである。

今まで日本は韓国(人)を人並みに扱って来た。「同じ人間だ、道理を尽くせばわかるだろう」というわけだ。
ところがそれが大失敗。
戦争責任を追及された戦後日本は識者やマスコミがこぞって「日本人は反省しなければならない」の大合唱。
愚かなことに当時日本国民であり共に戦った韓国にまで戦争責任を持ち出して謝罪する愚を犯した。韓国は戦勝国ではない。戦後、韓国人はしきりに「自分たちを戦勝国と認めよ」と主張したが、さすがの連合国もその厚かましさにあきれて戦勝国と認めなかった。これが韓国人を『三国人』と呼び始めたいきさつである。

ついでに中国人にも謝罪した。本当に『ついで』である。当時の日本人の節操のなさは敗戦の尾を引いているとはいえ悲しくなる。
日本が戦争(本当は事変、正式な戦争ではない)したのは中華民国(領土的には今の台湾だがこれまた正式なものとは思えない)であり、現在の中国(共産党政権)は戦後「日本のおかげで中華人民共和国が誕生した。日本に感謝する」と毛沢東がはっきり言っている。


韓国は「経済と歴史は別」というこの言葉を聞いて、何も知らない国の人が一体何と思うか一度考えてみればいい。
「経済と歴史は別?当たり前じゃないの。なぜわざわざこんなことを言うのか意味が解らない(馬鹿じゃないの?)」絶対にこう云う。
だから日本人も同じようにこういえばいいのである。「馬鹿じゃないの!」

韓国人の大部分は、決して言葉にしないが自分達の主張する歴史が捏造であることを知っていた。学校で教える歴史も当然嘘であることを知っていた。それを放置した戦後、特に近年学校教育を受けた若者たちは嘘の歴史を鵜吞みにして、魂を腐らせてしまった韓国人がどんどん増えている。韓国においては『歴史』そのものが国民の民度・知性・良識を歪める元凶になってしまった。


その韓国人が日本に向かって『経済と歴史は別」という意味は、
「歴史で日本を貶めているけど経済と歴史は別だから経済制裁はしないでね。協力してね。支援してね」「日本は韓国の主張する歴史を認めなさい」という意味である。

日本人はこういわなければならない。
「たわけ者!日本は歴史を問題にしているのではない。嘘の歴史を持ち出すことを非難しているのだ!日本は許しを乞うているのではない嘘をつくなと言っているのだ。嘘をついて日本を貶める国にあらゆる手段で制裁を加えるのは日本の権利である。当然経済制裁など日本の最も得意とするところである。経済関係を良くしたければ嘘をつくのを直ちにやめなさい!」

そして
「今すぐすべての捏造歴史の慰安婦像を撤去しなさい。それでなければ経済協力は一切を拒否する!」

これが日本国の取るべき対応である。
日本は真っ当な行動で、悩める韓国を導いてやろう。
(どうせ墓穴を掘る。で、更なる嘘をつく。韓国民全員が入れる広大な墓穴が出来上がる!)


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  1. reporterより 2017.05.20 

    公明党・山口代表が韓国の特使と会談して「韓国は日本に文化を伝えてくれた恩人の国」といった。
    今まで自民党の腰ぎんちゃくで与党の甘い汁を吸ってきたが、憲法改正が視野に入ってきたとたん朝鮮勢力の集団ということを隠さなくなってしまった。
    自民と維新で国会議員の3分の2を取らなければならなくなった。ふー、創価学会は分裂しないのかな?

2017年5月13日

中国は世界の敵、韓国は日本の敵

中華思想でいう『中国』という名称は、世界の中心となる理想国家のことである。
現実の資本主義も経験せず共産主義の理想を騙る『中国』は、その意味するところと似ても似つかぬ野蛮な覇権主義民族の集団である。
朝鮮半島は、入れ代わり立ち代わり支那に登場する帝国の属国として生きながらえた中華思想の奴隷国家で、「その奴隷の中で自分たちはもっとも上位にある」と誇り、実情も知らず他国を侮る形容しがたい変質者的民族である。
そして共通するのは、情を優先するため怒りと恐怖に支配され、理も法もかなぐり捨て権力・武力にたやすくひれ伏す儒教を共に信奉する、他に類を見ない民族である。

日本が西洋植民地主義に抵抗し、ついにアメリカに敗れはしたが結果的にアジアを開放した。
そのおかげで棚ぼた式に独立できた歴史を持ちながら、中華思想に毒され・情に支配される中国と朝鮮という儒教国家は、日本に救われたという事実を絶対に認めようとせず、却って戦後目覚ましい復興を遂げた日本に嫉妬し恨みを抱いてきた。

一般市民に対する原爆投下・無差別爆撃という人種差別的ホロコーストを行ったアメリカが、自国の罪を覆い隠すためにとった戦後政策の虚構を利用して、アメリカと共に歴史を捏造して日本を貶め顧みることはない。

戦後まんまとこの策略に乗せられた日本の政治家や知識人は、愚かにも「自らかつての日本(国民)を否定し新たな日本国民となる」と自虐史観を振りかざし、マスコミが持ち上げ、日本人ならざる日本人が日本国に満ちるという悲劇が訪れた。

戦勝国が特権を持ち敗戦国を管理するための『国際連合』が自分たちが戦った『連合国』の意味とも知らずに、「世界平和という理想のための組織」という誤解を国民に教育し続け、そこに多額の運営資金を提供するというピエロを演じてきた。

同時に中国と韓国に後ろめたさを持たされ、謝罪しながら経済援助・支援という名の巨額の賠償金を払い続ける羽目に陥り、日本の支援で経済発展し力をつけた彼らから国連を舞台に捏造歴史で貶められるという最悪の結果を招いている。

世界第2位の経済大国に成長した中国にいたっては、アメリカの優柔不断をついて南シナ海を支配し、さらに中国とアジア・中東・ヨーロッパをつなぐ経済協力機構『一帯一路』を提唱し更なる覇権拡大を目指している。

それらの動きの中で中国と韓国は、反日政策で日本を貶めつつ日本から資本と技術を奪おうとしている。
中国はその野望のためにAIIB(アジアインフラ投資銀行)を提唱し、日米が主導するADB(アジア開発銀行)にとって代わって主導権を握ろうとしている。
これは中国の資金不足を補うための集金機関といううわさもあるというのに、既に参加を表明した国はADBを上回り、もしこれが稼働すれば反日・中国に資金需要を支配される国々に囲まれ、日本経済は足元を脅かされる。

ところが自民党義井の中から「AIIBに参加してもいいではないか」という声が出始めている。
戦後繰り返してきた、中・韓への形を変えた戦後補償をまだ続けようというのだろうか?


ありもしない慰安婦拉致を主張し世界中に慰安婦増を建てようとする韓国。(この慰安婦問題を海外で主導しているのは中国だ)
ありもしない南京虐殺を30万人まで膨らませて日本を非難する中国。
彼らの意図は捏造歴史で、日本をナチスと同じホロコースト加害者に仕立て上げ日本を貶めることで、日本国を破壊しこの絵界から抹殺することである。

AIIBに絶対に参加してはならない。

国家百年の大計を過ち取り返しのつかない禍根を招くのは明らかである。
日本を残したければ、捏造歴史に敢然と立ち向かわなければならない。日本から反日勢力を駆逐しなければならない。

中国は世界の敵であり韓国は日本の敵なのだ。

 

 


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  1. reporterより 2017.05.16 

    安倍総理が持ち上げる自民党の二階俊博幹事長が一体どういう人物なのかよくわかりませんが、小沢一郎なき後の自民党に残されたチャイナ派閥の領袖ですか?
    『一帯一路』『AIIB』参加を訴えていますが、あのおちょぼ口を見てると、なんか鳥の一種みたいでルーピー鳩山元首相や翁長知事等と同類に見えます。政治家として力はあってもどう見ても思慮深い人物には見えません。いずれ小沢一郎と同じように尻尾を出すでしょう。

    似非共産国・疑似王朝国家の中国をこれ以上太らせると世界は中国人だらけになります。夜郎自大中国の人口爆発で世界中の食料は食いつぶされてしまうでしょう。
    チベット、ウィグル、内モンゴル、満州を侵略した中国をなぜ太らせようとするのか理解できません。

2017年5月12日

危機招くアメリカ大統領

アメリカが揺らいでいる。
いやトランプが自分の能力に疑問を持ち始めている。

コーミーFBI長官の突然の解任。それも、解任された本人は、テレビ報道でそれを知るという野蛮なやり方に、同盟国はトランプ大統領の精神状態に不安を覚えている。

まるで北朝鮮の金正恩を思わせる非情さに先進諸国のみならず世界が驚いている。
アメリカという唯一の超大国は非常に危険な状態になりつつあるのではないか?

アメリカ大統領といういわば世界のトップに君臨した時、人がどうなるのか知る由もないが、
やはりその場を追われたくないというのは人としてふつうそう思うのだろう。

大統領選挙に関してFBIがロシアの関与・不正選挙を捜査をしていると聞いて、居ても立ってもいられなくなって長官を解任したのならこれは大失敗に終わるだろう。これは大統領としての資質の問題である。

ビジネスの世界であればいくら強引なことをしても自分と自分の会社だけの問題である。
しかしアメリカ大統領ともなれば、その決定は自国民のみならず世界中の人々の命を脅かすことになる。
トランプ氏は大統領になって事の重大さに気づき精神的に耐えきれなくなりつつあるのではないか?

シリアを攻撃して矢継ぎ早に北朝鮮に脅しをかけた時、それは脅しだけで済ますことのできない挑発であることに気が付いていただろうか?
大統領スタッフの中に戦略的一貫性を持って考えることのできる人間がただの一人でもいたのだろうか?

これでトランプ氏は、内にも外にも大統領の座を賭けた闘争を強いられる独裁者の道を選んだことになる。
孤立した独裁者がなにをするか?
決まっている。国民の支持を得るために『国外の脅威』つまり『いけにえ』を求めるのが常套手段である。
それもアメリカ(人)は傷つかない方法で行わなければならない。

となると『いけにえ』には短期的には北朝鮮、シリアのどちらかだが、長期的には日本と中国となる。
これはトランプの精神がまだ正常であればというのが条件。

異常をきたしたらどうなるか判ったものではない。ほんとに恐ろしい話だ。


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  1. 昔は別嬪さんより 2017.05.13 

    トランプさん「こりやあかんわ」
    老害甚だしいのは、もしかしたらアルツハイマーの初期症状かも知れませんねぇ!

  2. reporterより 2017.05.13 

    アルツハイマーの習近平、金正恩、文在寅、トランプは鍵のついた独房で麻雀でもさせて、
    『整形そっくりさん』を用意して、日本主導で世界平和を目指しましょう

  3. reporterより 2017.05.16 

    FBIの捜査を恐れ、北朝鮮を攻撃することで大統領の座を守ろうとするはずのトランプ氏に一向に動く気配がありません。やはり彼も一皮むけば、オバマ前大統領と同じ口先だけの中途半端な人権派リベラリストでしかなかったようです。

    アメリカが北朝鮮を攻撃できないのがはっきりしましたので、安倍総理は米国と交渉して、秘密裏に核兵器の開発と配備をしなくてはならなくなりました。もし交渉が失敗してアメリカが拒否するようであれば日本は中露朝韓によって袋叩きに合いますので失敗は許されません。
    それを避けるには、いち早く韓国と中国の歴史捏造・慰安婦や南京虐殺の嘘を暴いて、さらなる国際的信頼を獲得しなければなりません。

2017年5月11日

国境なき記者団の『日本の報道(者)のレベルは世界72位』にごもっとも?!

国際NGOの「国境なき記者団」(本部・パリ)が発表した2017年度の「報道の自由度ランキング」で、日本が世界で72位と極めて低い順位だったことが議論の的になっているのだそうです。

日本研究のベテラン学者であるアール・キンモンス氏は、日本のメディア事情に詳しく、この報告内容には客観性も信頼性もないという。
そして、このNGOの日本支部には「ジャーナリストは一人もいない」し「9人のスタッフのうち日本人は3人」しかいなくて、「そのうえ、残りのうち2人はソウル在住の韓国人でさえある」と主張している。

これならたしかに「国境なき記者団」には信頼性など欠片もない。
この団体で事実なのは、構成員の自称ジャーナリストに『国境がない』ことだけのようだ。


ところが「この日本の報道の自由度ランキング72位」に対し、日本人が意外に腹を立てないのは別の理由があったのだ。
笑ってはいけない(私は笑ってしまった)

●日本のメディアは野党の不都合な情報は報道できない。
●国営放送のNHKさえ野党党首の国籍問題に口をつぐむ。
●ありもしない日本の過去の悪口は報道し、特定国の蛮行は報道しない。
●デモ隊が暴言や暴力をふるっても、賛成者の映像しか報道しない。

このように日本の『報道の自由度』は世界72位でも高すぎる!


日本のメディアは「報道の自由を放棄しているからランキングが低くて当然」というのである。
なるほど、こういう意味なら日本の『報道の自由度』はたしかに低そうだ。
いやいや、キンモンスさんよくぞ行ってくださいました。
日本の『報道の自由度は世界1』なのですが、ただ『報道者のレベル』は悲惨なほど低いのです。

こんな『ジャーナリスト』が、「日本では安倍総理によって報道の自由が奪われている」といっても誰も信じるはずもない。
「ああ、日本たたきにいそしんでいるいつもの国がまたやってらあ」てなもんです。

それでも、アール・キンモンス氏には心からお礼申し上げる。
日本人はこんなアホなデタラメ批判には、
ついつい「ほっといても真実は必ず明らかになる」
と無意識のうちに思ってしまう。

現在の世界ではこれは悪癖と考えるべきである。いい加減に目を覚まそうではないか?日本人!

 


コメント 1

 
  1. 元気な老婆より 2017.05.12 

    日本も「フェイクニュース!Fake news!」と怒り狂って叫ぶ政治家が出てこないかなぁ。

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