///_京都市長選(2月2日投開票)に向け、26日付の京都新聞朝刊に「大切な京都に共産党の市長は『NO』」との広告が掲載されたことについて、共産党の小池晃書記局長がで、「言語道断だ。まったく中身のない、古色蒼然(こしょくそうぜん)たる一方的なレッテル貼り、本当に卑劣な古典的な反共攻撃だ」と批判した。
広告は自民と公明、立憲民主、国民民主、社民の与野党5党が相乗りで支援する現職の門川大作氏側が掲載。
国会内外で共闘する野党も加わったことについては「卑劣な攻撃は許さないという立場で臨んでいきたい」と強調。今後の共闘関係への影響を問われると、「それは別問題だ。各党がどう絡んだのか詳細に承知していない」と述べ、深入りを避けた。ただ、共産党幹部は反論広告の掲載を示唆した上で「野党共闘を組む各党がどう対応するのか、しっかり見極めたい」と語った。_///(産経ニュースより)
小池氏は傲慢で固陋で私が最も嫌いなタイプの政治家であるが、それでもこの記事には笑ってしまった。
『古色蒼然たるレッテルはり』『卑劣な古典的反響攻撃』
この文章を見て、時の流れにとりの越された共産党に憐れを禁じ得なかった。
いまだに自分たちを革新とみなし、批判勢力を古色蒼然・古典的と批判している。
しかし当の共産党自体がすでに『古典的であり古色蒼然たる思想の政党』であることに全く気付いていない。
共産革命という華やかな夢は、当の昔に『制度的非現実性』が『非人間的大量粛清』を引き起こし、明らかな思想的失敗の烙印を押されてすでに久しい。
今の時代に、共産党批判を『古色蒼然』と言ってのける
小池書記長の『古色蒼然ぶり』には、憐れを通り越し、
滑稽さに思わず笑ってしまった。
(一体何時の時代の話だよ。こんな話が通じたのは昭和の50年代までじゃないか?)
(海外の政治家が日本の共産党をみて「生まれて初めて生きている共産党政治家を見た」と喜んだとか)
しかし古色蒼然たる日本共産党内においても、
志位委員長・小池書記長という体制は実にきらびやかな古色蒼然ですな。
中国には公衆衛生と言う概念が存在しないらしい。使用済みのマスクを煮沸してまた売ってるらしい。下水油を売るくらいだし、各工場の汚水もそのママ排水するらしい。何故かといえば拝金主義と共産党に払う賄賂が無ければ何も出来ないお国柄が原因だと考えられる。クワバラクワバラ。
中国の公衆衛生は日本に比べると、たったの70年くらい遅れているだけです。
日本でも戦後は婦人雑誌で「コンドームを再使用するための洗い方や陰干しの方法」などが掲載されていましたが、中国の田舎では「日本人はコンドームを使い捨てにするらしい」と驚いたとか。