2020年5月2日

悪(わる)も色々

 世の中悪い奴が多い。だから悪い奴が支配している国も多い。しかし同じ嫌われ者の悪でも中国とロシアでは随分と趣が違う。
ロシアなど他国を侵略しても一向に悪びれることはない。当たり前だと思っている。批判など聞く耳持たない。下手したらニヤリと笑ってウィンクでも返されそうだ。

 中国は違う。他国を侵略して批判されようものなら、「何百年も前から中国の領土で中国から奪われたものを取り戻しただけ」などと嘘をついて、口を極めて批判者を罵倒する。そこから延々と嘘を本当にするために『捏造した中国の歴史」を振りかざす。

この違いは何か?

 中国人は自分たちを『大人』『聖人』と思っている、もしくはそうありたいと願うのが真面な人間だと聞いたことがある。だが欲には全くあらがえない狡猾な自己中人間で誠に傍迷惑な人たちである。

 ロシア人は元々、ウォッカさえあればそんな教養などチリほども必要だと思わない人たちである。盗まれたら盗み返すし、盗まれなくても盗む。悪いことをしているという内省がないので意外とお人よしで「イワンのバカ」をこよなく愛している。

 どちらがいいか?悪いか?
どちらも迷惑であるがまだロシアの方が救いがある。中国は自分たちが正しい人間であると主張するものだから、自分たちに反対するものは当然悪とみなすからである。相手を加害者に仕立て上げる。


そのロシア人と中国人よりひどいのが朝鮮人だろう。
長い歴史の中で中華の地を支配した野蛮人たちに虐げられてきた朝鮮人は、そのせいで性格がいびつになって、中国人の靴を舐め中国人以外の人間にはまるで自分が中国人になったように接する最低の人間である。

 

おっと、これはあくまでも私の個人的な見解である。
もっと厳しい意見をお持ちの方が多く「生ぬるい」とおしかりを受けるかもしれないが、この辺でご勘弁願いたい。


コメント(4)

  1. reporterより 

    台湾訪問を予定していチェコの有力政治家が今年1月、中国大使館から脅迫を受けた直後に急死したことが、台湾で大きな波紋を広げている。台湾の蔡英文総統は「台湾も国際社会も中国から大きな圧力を受けている。こうした圧力に打ち勝つために、私たちは力を合わせなければならない」とコメント。
    中国はコロナで『これ以上ない悪』に手を染めたおかげで、歯止めが利かなくなったようですね。

  2. 真面な老婆より 

    「○スケ・○○○コロ・○○○コ」だけは絶対に信じたらあかん、とひい爺さんが言っていました。

  3. LENNONより 

    侵略された国ってのは何故侵略されたのか?それは弱いからだよ。侵略者を皆殺しに出来る国なら有り得ない。単純な事だ。戦争は悪い、戦争はしたくないなんて平和ボケが招いた結果だろうね。じゃあどうすれば良いか平和ボケを感染させる元になる奴をブッ殺せば良い。これも極単純な事。そして安全保障ってのは国際法で裁くんだが武力侵略を実行した国は全世界が協力して皆殺しにするって言う法整備をすれば良い。人間は生きるか死ぬかの二種類しか無い。悪党は殺すって言う大原則を実行する環境を整えて実行すれば問題は解決する。

  4. 優しい老婆より 

    もしも日本国が侵略された時に備えて、全日本ライフル協会を設立して「18歳以上の正常な日本人は正当防衛のためのライフルとピストルを1丁づつ所持することが出来る」と法律改正して、国民皆武装するというのはどうじゃろか?

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。