2017年2月24日

日弁連を支配しているのは誰だ?

日弁連が『死刑廃止』に続き『テロ等準備罪』に反対の声明を出した。
心ある政治家は『弁護士法』を早急に改正し「弁護士活動は『日弁連』への登録を要件としない」ように改正するべきである。
『日弁連』を廃止してもいいし第2第3の日弁連の存在を認めるようにしてもいいだろう。

加入義務があり弁護士活動の生殺与奪権を持つ組織が、立法に口出ししては「弁護士自身の思想信条の自由を取り上げるという自殺行為」になることがなぜ理解できないのだろう。

民主主義社会で国会で決議されたことに無軌道なデモで反対し、あまつさえ「自分たちが絶対正しい」と反対する勢力に暴力をふるうことをためらわない『人権派リベラ(ルテロ)リスト』と『日弁連』は何ら変わるところがない。


『テロ等準備罪』が成立すると一番困るのがひょっとして『日弁連』なのか?


コメント(2)

  1. マーカスより 

    戦後、日本をもっともダメにしてきた団体と言えば、
    ①「日弁連」、②「日教組」、③「国労、動労」、④「社保庁」の団体でしょう
    ①と②も早く解体させないと真の戦後は終わらない。

  2. reporterより 

    ≫1
    「社保庁」?これを言いだすと官僚組織全部当てはまりませんか?

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