【　国会前で開かれた憲法９条の改正に反対する集会　エダノンのお言葉　】

エダノン
「立憲主義は右も左もない。近代社会であるならば当たり前の大前提である。２１世紀に立憲主義を掲げなければならないことは本当に情けない、恥ずかしいことだけれども、いま掲げざるを得ない状況にある中で、多くの国民とともに立憲主義を取り戻す闘いの先頭に立っていく決意だ」

*****　（立憲主義というのがあるのかどうか知らないが）情けない立憲主義を掲げたのはあんた。だから恥ずかしいのはあんた。ちょっと教えてもらいたいのだが、戦って取り戻すという『立憲主義』をいつ日本が失ったのですか？日本が立憲主義を失って今の日本は何主義なの？

エダノン
「議院内閣制、代議制民主主義は、選ばれた人に白紙委任をしているわけではない。立憲主義を守るのは最低限の前提条件。（憲法）９条を改悪して良いよという白紙委任をしたものではないということを私はしっかりと安倍総理にも、多くの国民にも訴えていかなければならない」

*****　選挙で意思表示する以上、代議制民主主義は白紙委任です。少なくとも私はそうです。しかし「９条を改悪してよい」とはまたオツムの程度が知れる悪意のある『改悪』表現ですね。その程度のオツムだから『平和憲法絶対維持』なんて消化不良の下痢みたいなことを平気で云えるんだ。

エダノン
「まだ、この立憲主義の危機、日本国憲法の危機を同じ思いで感じている国民は必ずしも多くない。私たちも皆さんも内側を向くのではなくて、外側を向きましょう。今気づいていない人たちにしっかりと気づいてもらって、より幅広く大きな輪を広げていこう」

*****　立憲主義の危険性・日本国憲法を維持する（変えさせない）危険性に気づいている国民は必ずしも多くない。何が内で何が外なのかよく解らんが、エダノンに代表される『外側（中・朝・韓）の意向に沿い、内側（日本国）を滅ぼす勢力』の存在に気づいてもらって、日本国憲法をより良いものに変えたい。

東日本大震災で、時の総理・菅直人が引きこもりになってしまい、官房長官としてテレビに出ずっぱりしゃべっていた時はもう少しましな人間だと思っていた。まあ具体的な問題を前にしたときにはそれなりの能力を発揮できる官僚やサラリーマンのようなものか。理念が絡むと左翼思想をごまかすのに必死で何をしゃべってるのかよく解らなくなる『パヨク』の典型。