2017年11月11日

トランプ大統領のロシア疑惑が捏造と判明!

驚いた。同時に感心もした。
「トランプ氏がロシアでハ―トラップに引っかかって、大統領選でロシアに脅迫され、不正に選挙を操作してクリントン女史を落選させた。」という疑惑を記した35ページにわたる文書(スティール文書)が、「実はクリントン陣営が、政治関連企業に作らせていた偽物であることが明らかになった。」のである。

 

偏向マスコミは日本だけではなかった。だがアメリカでは議会の調査で明らかになった。
日米とも今後マスコミに対する不信はますます募ることだろう。

しかしトランプ氏の疑惑は晴れたが、日本の安倍総理の場合は晴れない。なぜか?
元々何の証拠もない疑惑をでっちあげたのだから疑惑が晴れることはあり得ない。
疑惑を唱えたマスコミと政治家は自分たちの疑惑の証明を安倍総理に押し付けたからだ。
典型的な冤罪の様相を呈している。

しかし今回のアメリカ議会の調査で分かるように、きちんと操作すれば疑惑は解明される。
だから安倍総理はこの疑惑の解明を司法に訴えるべきなのだ。

それにしても、もう一つの冤罪事件『歴史認識問題』では、憂国の有志が懸命に『無実の証明』に奔走している。
日本政府はなぜこの歴史認識を民間任せにするのか?
国庫の予算でこれまで有志が集めてくれた資料を世界に向かって大々的に公表するべきだろう。

日本でもアメリカの如き『嬉しいサプライズ』を期待したい!


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