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2019年6月7日

戸籍に出生地が必要なわけ

 維新の党の足立議員が「なぜ戸籍に出生地がいるのか」という疑問を投げかけていますが、想像ですが足立議員は「出生地記載」が部落差別につながるという意味での発言なのでしょう。
この問題は在日の通名と同じ問題だと思います。

 差別をなくそうという方はいつも「差別の本当の歴史を知らなければならない」と言います。ですが本当に部落差別の実態を知っているのでしょうか?通名の生まれた本当の理由をしっているのでしょうか?

 戦争中に極端な戦争翼賛小説を書いた人が、敗戦になると突然『部落差別』を取り上げ『橋のない川』を書きました。この方は戦後、戦中の戦争翼賛小説を非難された時「書いたものに責任なんか取っていたら命がいくつあっても足りやしない。下らんことを言うな」と開き直って反論した人です。
その方の書いた部落小説を、みな本当に検証したのでしょうか?

 朝鮮人は戦後「『創氏改名』で日本に名前を奪われ無理やり日本名を名乗らされた」という嘘をついて日本を加害者に仕立て上げていました。これも慰安婦や徴用工と同じく嘘捏造です。

 始まりは日本時代に満州国で商売するのに「日本人の方が尊敬され商売がやりやすいから日本名を名乗らせてくれ」と彼らが願い出てきて『創氏改名』が始まったのです。彼等には元々日本の姓に当たるものがなかったので『創氏』です。強制ではありませんでした。戦後日本に居座って悪事を重ねた彼らは日本社会の中に潜むために『創氏改名』を持ちだし日本を加害者にして、後ろめたさを持たせ『通名』を手にしたのです。

 

 部落差別の問題ですが、幸か不幸か私の周りでは直接聞いた差別の話は全くありませんでした。子供の頃大人たちの妙に思わせぶりな話等でうすうすは何かあるのかなというくらいのことは感じていましたが、表面的には差別的な言動を行う者はいませんでした。
 ところが高校大学と進むうちに、部落差別の実態は全然見えないのに「部落差別をやめろ」という声・活動だけがどんどん大きくなっていったのです。

 確かに日本に部落差別はあったようです。島崎藤村の『破戎』(明治38年)では部落出身者の主人公の苦悩が描かれています。ところがこの当時の文壇でも『破戒』を読んだ仲間が「おい、今でも部落差別があるのか?」とおどろいたように、当時すでに克服された問題と言う認識があったのです。

 その部落差別がなぜ戦後になって大きく取り上げられ、昭和44年に『同和対策事業特別措置法』が制定され、この事業には多額の税金を投入し、平成14年に終結するまで33年間で約15兆円が費やされた。 全ての市役所に『同和対策課』が置かれ、そのデスクには同和関係者が両足をのせてふんぞり返り、市職員がまるで小間使いのようにへいこらしていたのが目に焼き付いています。また誰が利用しているのか知らないが、全国各地に立派な『白鳳会館』が建ちました。

 

 なぜ昭和44年にそのような法律が出来たのでしょうか?
 なぜか、今また2016年から『部落差別解消法案』が制定されました。

 「お前は真実を知らない」といわれるのを承知で言います。今現在どこでどのような部落差別が起きているのですか?部落差別をなくせと言っている人は本当に部落出身者ですか?
いや日本人ですか?
 アイヌ新法が出来ました。アイヌの人たちが受けている差別をなくすためだそうです。今現在どこでどのようなアイヌ差別が起きているのですか?その活動をしているのは本当にアイヌの人ですか?
いや日本人ですか?

 

 部落差別など露ほども思っていなかった私ですが、市役所に同和対策室が出来て以降、嫌な思いを2度しました。そもそも部落出身者と知らない人から「差別を受けた」という訴えで役所から急に大人数が押しかけてきて「差別をしたのか」と糾弾されました。
 「はあ?」です。その人に仕事を依頼していたのですが先方からキャンセルがあったのでそれを伝えただけです。それを役所に行って「部落民だから差別を受けた」と訴えて同和対策課がやってきたのです

 「仕事のキャンセルなんかみんな経験しているじゃないか」「あなたが部落民であることも知らないのに何で部落差別が出来るんだ?」と説明して、本人は納得してないようですが役所の人間に連れられて帰って行きました。

 もう一件は同和対策課で予算が余ったのでしょう、入札をするから応札してくれというので何も考えず入札したら以外にもそれが通ったのです。
 そこで同和対策課に云って手続きをしようとしたら、両足をデスクに乗せてふんぞり返っている男性が職員を呼びつけ、その職員がこっちにやってきて、申し訳なさそうに「あの入札額から「○○万値引きしてくれないか」というのです。「はあ?」です。「え、入札で決まったんでしょう」と言っても申し訳なさそうな顔をするだけで何も言いません。あほらしくなって辞退して帰りました。
職員も職員ですが、当時の同和関係者はヤクザ同然でそんなものだったのでしょう。

 

 わたしの『部落利権者』に対する評価はお解りでしょう。『部落差別反対』と言っている人とは絶対に関わりたくありません。もっとも部落出身者と知らずにお付き合いしている人はいると思いますがそれは問題ありません。『部落差別反対』という人にはお近づきになりたいと思いません。

 明治の文豪たちの時代に「おいおい既に解消したものだろ」と言われていたものを、昭和になってよみがえらせたのは誰でしょうか。この考えは間違っているのでしょうか?

 ですから足立議員にお聞きしたいのですが、もし今から作るものなら確かになくてもいいかもしれない。ですが日本にこれまで残されてきた膨大な記録があり、その関連性が失われるかもしれない改訂を、わざわざする必要はどこにあるのですか? あなたの本当の狙いは何ですか?

それよりもまず、
悪しき習慣である『通名制度』を
廃止するべきではありませんか!


コメント 3

 
  1. LENNONより 2019.06.08 

    今の日本では差別だのハラスメントだの言葉の使用を制限したい連中が蔓延ってるようです。高々言葉が気に入るかどうかって言う低レベルな話でこんな物は鼻で笑って無視してりゃ良いのに。我慢出来ん位に腹が立ったら喧嘩すりゃ済むのに。こんな程度の低い事を取り上げるのは良い人ぶって人の気を引こうとする奴か、若しくは社会に混乱を起こしたい奴か、それに乗じて金儲けをしたい奴のどれかだろうね。人権派って呼ばれる弁護士や活動家が殆ど。その中に政治家も含まれる。いっその事差別だのハラスメント全てOKにすれば良いのに。また差別がって言う逆差別ってのがある。差別が悪いのなら逆差別も同様に悪い。法で規制するなら両方規制しなきゃ。そしてそれらの問題を引き起こす元になってるのが放送禁止用語って物がある。単なる自主規制ってヤツで要は訴えられると面倒臭いから使わないようにしようって逃げた結果だ。言葉遊びで金儲けしてる業界の人間は要注意。

  2. トントンバスより 2019.06.08 

    まったくそのとおりです。同和地区は公共料金から公営住宅から保育園など補助金でタダ同然です。いまだにそのまま。昭和中期から平成生まれはなんで?同和ってなに?差別? それなのに年に何回も人権学習なる講義を学校から企業まで市役所の嘱託職員使ってやってます。永遠に俺たちに引け目を感じて生きろってことでしょう!
    私は個人的にはほとんど戦中、戦後の密入国の朝鮮人二世、三世だと思ってますが!

  3. LENNONより 2019.06.10 

    書き忘れたので追記。世界に誇れる戸籍制度をもう一段厳しくしよう。それは今の戸籍制度に顔写真、指紋の登録、DNA情報の登録を追加し成済ましの防止と戸籍の売買や本人確認の確実さと容易さを電子的に進める必要がある。これさえ完全にすれば身元不明の死者の確認や成済まし等の犯罪予防に役に立つ。また、電子化を進める事で役所の事務手続きや労力を他に回す事も可能になる。役人の仕事が遅い言い訳に人手不足と予算が無いと言うがそれが言えなくなる。様々な組織があるが民間は事務の電子化は進んでるし省力化や効率化は進んでる。役所は効率化や省力化は最も嫌いな言葉だ。各大臣が無理矢理にでも電子化を進めなきゃダメだし誰もイカサマが出来ない環境に変えれば良い。

2019年6月6日

憧れのハイヒール

///_民間企業などで、足に負担のかかるハイヒールやパンプスを履くことを女性に事実上強制している職場があることについて、根本匠厚生労働相は5日の衆院厚労委員会で「業務上必要かつ相当な範囲」と述べ、容認する姿勢を示した。ネット上では、職場でのハイヒールなどの着用強制に反対する声が広がり、3日には厚労省に約1万8800人の署名が提出されている。_///

この運動を『Me-too』に倣って『Ku-too(靴)』と読んでいる。
イヤどうにもうまいね!これ半分は楽しんでるよね。

 

立憲民主党の女性議員が委員会で糺したというのだが、面白いけど『Me-too』とは根本的に違う問題。
それと根本厚労相のいう「業務上必要かつ相当な範囲」ってのがいまいちよく判らない。どんな職業なんだろう?

 

何でもかんでも権利の問題にする人たちには付き合いきれない。
ハッキリ言ってどうでもいいや。反対に職場ではハイヒールやパンプスを履くことを禁止したら?
そうするとそれに対する反対派が出てきそう。

 

これ『就業規則』で決めればいい、ただそれだけの話。
気に入らなければその会社に就職しなければいいだけ。
アホな就業規則ならその会社がつぶれるだけです。
権利!権利!と人様を巻き込む話ではありません。

 

でもね、職場ではいやだけど外出時にはOKって勝手すぎない?
それとも、肉体労働とかセクハラ常套職場なのかな?
まさか上司が「踏んづけてくれ」って懇願するのかな?


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  1. reporterより 2019.06.20 

    この運動を始めた『自称女優・石川優美』さんが、「『慰安婦』問題は現代の性暴力にも通じると思う」。川田文子さんとともに「慰安婦」問題を語り、新たな世代が担っていくべき課題について考えます。
    なんだ、嘘つき韓国のはじめた『従軍慰安婦』を信じているノータリンじゃないか。
    『慰安婦問題』は「なぜ韓国は嘘をつくのか?」という問題ですよ!
    『慰安婦』の正式名称は『韓国挺身隊』です。その実態は、朝鮮戦争で韓国軍によって前線に送り込まれた売春婦ですよ。

  2. reporterより 2022.04.18 

    ハイヒールを履いて女性らしい姿を武器にできるセレブリティーあふれる職場に入れなかった女のやっかみじゃないか!

2019年6月5日

日韓関係悪化でボロボロと・・・

 「徴用工じゃない。自分で望んでいった。みんなそうだ。」と日本で働いたおじいさんが告白。そこにはこれまで韓国が主張してきた『強制徴用や低賃金・劣悪な環境・重労働』といった話は全くなし。日本人より待遇が良かったので喜んで働いた韓国人の話です。

 こんな話は過去にもあったが表には出てこなかっただけなのだ。こんな話をすると即座に親日罪でボコボコにされるから聞いても人に話さない。だが、どうやら潮目が変わったらしい。

 日韓関係が悪化して経済的に不安になったか、微妙な形でじわじわと日本にすり寄ってきてる。

 

『学生たちの竹島訪問をとりやめる』なんて伝え聞くが、彼らにとって『香川照之の見事な土下座』くらい屈辱的で、日本に精一杯譲歩したつもりらしいが理解に苦しむ。 だって竹島は日本領だからね。

 

 慰安婦のドキュメンタリー映画と銘打って劇場公開した『主戦場』という映画は、元々大学院生が卒業論文作成用の映像と偽って日本人論者にインタビューしたものだった。ところが出演者に断りもなく公開しかも『歴史修正主義者』として扱われた出演者が抗議して問題になっている。
 大学院生と名乗った製作者は『出崎幹根』という人物。よくわからないのだがプロフィールはフロリダ出身の日系人ミキ・デザキとなっているのだが、「フロリダ出身の日系人」って一体何?
 もう胡散臭いことこの上ない。「出演者には最初から断っていた」とか「途中でメールで了解をとった」とか嘘ばかりついているところを見ると、「誠にお気の毒ながら半島の人間」なのでしょうね。

これで慰安婦も改めて真贋が問われることになる。
覚悟しなさいよ。

日韓関係の悪化が、これほど捏造歴史の検証に効果的とは!
文在寅大統領!万歳!万歳! 君は最高の大統領だ!

日韓関係改善絶対反対!関係改善は反日行為です!

 

 またニュースでは「在韓米軍の指揮権が韓国に移る」と韓国メディアが喜んでいるのだが、たしか、何年か前にも「約束していたので返す」と米軍が言ったら、あの時は直前になって「どうか米軍様が指揮してください」と土下座したのだが、もう忘れたのかな?

いや忘れるはずがない。
ということは韓国・文在寅大統領は、『米軍の撤退』を容認しあくまでも『南北統一』を進める方針を堅持するということです。
これもやはり日韓関係の悪化と関係ありそうですね。

 財界から経済停滞を責められた文在寅は、度重なる犯罪的反日行為で『日本に謝罪して関係回復』という選択ができず、面子をかけて北の軍門に下ってでも『核兵器大国』の奴隷国民となり、日本を核攻撃する『反日被害者』の道を選んだということです。

やはり『超一流』のキチガイです。行きつくところまで行くんでしょう。

日本はそのつもりで戦略を建てましょう。
まずジョンウン君を対話の場に引っ張り出すことですね。
そうすれば行く当てのなくなった韓国は崩壊します。
そうして韓国が破綻した頃に北朝鮮も突き放します。
後は中国様が、在日共々引き取って面倒見てくれるでしょう。
めでたしめでたし。大団円!

 

 


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  1. reporterより 2019.06.05 

    製作者のデザキはド素人ですね。何も知らない何人だろ?聞いた相手が悪すぎる。杉田水脈、ケント・ギルバート、テキサス親父、櫻井よしこ、加瀬英明他だが、これ等錚々たる論客を相手にしてなお慰安婦の存在を主張するとは朝日新聞の植村クラスかな。肖像権の侵害で敗訴ですね。
    錚々たるメンバーだから損害賠償金高そうだなあ。馬鹿だね、朝鮮人の真似して「自分は被害者。日本人には何をしてもいい」と思っているんだからこの人は間違いなく朝鮮人でしょう。うん、馬鹿だね。

2019年6月5日

消えたニュース 「スマホ発火」

 確か昨日、「電車内で10代女性スマホの予備バッテリーから煙が出て女性は火傷を負った」というニュースがあったのだが、その続報も朝日以外のメディアからの報道もない。
今日はニュースになっているかなと調べるのだが摩訶不思議何処にもない。ネット上にも何もない。昨日の朝日デジタル版のみ。

なぜなんだろう?これはやはりお金の力?
となると、わいろが常態化しているあの国の製品かな?
あの国の製品というとやはり『サムスン』?ですか?

それとも元々フェイクニュースだったのかな。じゃあ朝日は訂正しなきゃ。
それにしても不可解!狐につままれたような話です。 情報提供を乞う。


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  1. reporterより 2019.06.06 

    う~ん、今日もニュースなし。ひょっとしてフェイクニュースだったんですかね。

2019年6月4日

NPOほっとプラス

 川崎市の似たような男性が無差別殺人事件を起こしたことが引き金になって、76歳の父親が、同居の『ニート・引きこもり・家庭内での暴言暴力』そして近隣住民とトラブルの絶えない息子(44)を殺害するという事件が起きた。

さて、川崎市の事件で、加害者に「一人で死ねと云わないで欲しい」という発言をしたNPO法人の代表理事の藤田孝典氏は、今回の事件ではどう言うのだろう?

殺人を犯した父親にを擁護するのだろうか?
それともニートの被害者・息子の方に同情的なのだろうか?

普通に考えれば先の発言は自殺した殺人犯に対する擁護だったので、今回も殺人者の父親に対して「あなたが悪いのではない。社会が悪いのだ」と慰めるべきだろう。

今回藤田氏はtwitterで、
「殺されても仕方がない人間は一人もいない――第三者機関に介入してもらうことが非常に重要である。家庭問題でも解決の糸口が見いだせないなら支援団体などの相談いただきたい。全ての命が尊重されるために。」
 随分と当たり障りのない常識的な回答になっているが、よく読めば、”殺されても仕方がない人間は一人もいない”と今回は殺された「ニートで引きこもりの息子」の方への救済を訴えているようですね。
素晴らしい。『生活困窮者支援NPOほっとプラス』に相談すれば「ニートの子供大人の問題はなんとかなる」という力強いお言葉なのだ。

 

 だが「殺されても仕方がない人間は一人もいない」と云いながら、現実に川崎の事件で、「要職にある社会人と未来のある小学生女児の命は奪われた」ではないか。この言葉と「人を道連れにするなら一人で死ね」という言葉どちらにリアリティーを感じるだろう?

 また「『一人で死ねばいい』という言葉は類似事件を引き起こす」という藤田氏の言葉は真逆の形で現実になった。「人を道連れにするかもしれない息子」を親が殺すという今回の事件だ。この事件に藤田氏の言葉は影響なかったと言えるのか?

「一人で死ねと云わないで欲しい」と息子を断罪する事を否定された親が、「一人で死んでくれるならまだしも他人様を道連れにされては死んでも死にきれない」と凶行に走ったとは考えられないのか?

 

 現実に起きた殺人事件に、有識者であれ何であれ『命・人権が第一という似非リベラリスト』がきれいごとで口をはさむ余地はない。
「殺人は許せない」「人を道連れにする殺人なんてさらに許せない」「いい年をした男なら仕事をしろ」「それができないのならNPOに相談しろ」「息子をきちんと育てろ」
ネットでは、現実に即したこの程度のことしか言わない方がいいのだ。

 

 わたし的には、子供が44歳にもなって家庭から出て行かず働きもせず暴言・暴力を振るわれたら、まず警察に訴えるが、警察もまともには動いてくれないだろう。だから高齢になって息子から暴言暴行を加えられ、何の手立てもなければ、「このまま生きる意味はない。一緒に死のう」といって心中を強要しますね。


 とかく家族関係というのは他人より難しい。他人の手助けは必要だろう。だが地域社会後崩壊した今それが難しくなった。
『生活困窮者支援NPOほっとプラス』さん、そのような家族を抱えた家庭をどのような方法で支援されるのですか?
これまで成功した対応等を全国的に公開していただけませんか?大いに参考になると思います。


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  1. LENNONより 2019.06.04 

    テレビ等のマスコミに出て綺麗事を言う連中は全て偽善者だよ。弱者の味方面をしてるが実際には口だけ。今回の息子を殺した元事務次官は親の鏡だ。被害者を出すかも知れない原因を親の責任で除去したんだから。綺麗事しか言わない連中もマスコミも同じ穴のムジナだな。夢夢騙されん様にな。

  2. 匿名より 2019.06.06 

    ま、極論ですが松本人志と同意見ですね。マウントポジションを獲るために綺麗事で身を飾る人権派も、本当は心の中ではそう思っているのでは?

2019年6月3日

オー・シャンゼリゼ!

「明らかに私たちのほうが慰安婦・強制徴用の被害者なのに、ある瞬間加害者に転落した。澄んだ精神では受け入れ難い反転だ。≪韓国中央日報≫」何言ってんだろうね。

かれらが本当の事実を突きつけられて衝撃を受けているのかと思ったら、そんなに甘くはなかったか。朝鮮だものね。
次のように続く。

=========

「2005年、盧武鉉政府の民官合同委員会が結論をひっくり返してしまった。委員会は強制徴用被害補償は1965年韓日請求権協定で終わったと結論を下した。」
「このようにして過去の問題さえ出てくれば加害者だった日本が一気に被害者になってしまい、韓国は加害者という堪え難い境遇に追い込まれた。」

 

なんだそんな昔のことか、と思ったら、

「日本は最高裁判所の判事15人のうち一人は外務省出身。米国も外交関連事案は連邦大法院が国務省の意見を聞く『法廷助言人(Amicus Curiae)』制度がある。しかし韓国は違う。行政府が司法府の判断に関与できなくなっている。』
とまるで「日米の司法は独立していない」からこうなるのだとノタマウのである。
あれだけムンジェインが司法人事に介入して、恣意的判決を出しておいてよく言えるものだ。

そして日本は協力しなくてはならないのだそうだ。

=========

 

 それにしてもこの韓国人の低能ぶりはどうしたことだろう?これはもう間違いなく物理的原因があるはずだ。

 「宇宙人のUFOに拉致されて脳の中をグチャグチャにされた」とか、「キムチを醗酵させるために糞便を入れすぎた」とか、「あまりにも嘘をつきすぎてまともな情報が入りきらなくなった」とか、「みな整形依存症で日がな一日お顔の手入れにかまけている」とか、「旭日旗を反戦旗といいはじめてからは太陽の出ている日中は活動できなくなった」とかさ。

 

オー・シャンゼリゼ!

コリアンよ、君たちはパリを潰さなければならない。なぜならパリは街そのものが戦犯旗なのだから!

凱旋門を中心に、パリの町中に『旭日旗』模様に道が走っている。
パリは日帝の町だ。フランスに抗議してパリ市街を打ち壊すのだ!

 


コメント 2

 
  1. お婆さんより 2019.06.03 

    中央日報もマスゴミの最たるもので、本当の記事を書くと誰も買わなくなって倒産するしかない。
    政治家は首になりたくない次の選挙でも議員さんになりたい一心のなにものでもない。
    正直者は馬鹿を見るのが常識の国家なので、まともな人間は落伍者になるしかない。
    韓国人に生まれなくて良かった!

  2. LENNONより 2019.06.04 

    朝鮮民族がどう言う人間かは日本人なら嫌という程理解してるだろう?今の放置プレイは相手から見れば暖簾に腕押しの歯痒い状態だろう。馬鹿は相手にしないとの原則を貫けば良い。放っときゃ自滅するんだから。仮に牙を剥いてくりゃ叩き殺せば済む話だ。死ねば大人しくなるからね。

2019年6月2日

この国に国防戦略はあるのだろうか・・・。

我が国の防衛省・大臣殿は国防戦略というものはお持ちなのだろうか?

「遮二無二韓国と交流復活を望む」我が国の防衛大臣の姿は、「何が何でも北朝鮮との統一を目指す」韓国大統領と重なって見える。

 

 韓国大統領はとんでもない馬鹿頭だ。
 それでも「韓国と北朝鮮に分断された朝鮮民族を統一し核大国となる」という目標はある。
目的は、強国となって、これまでついてきた朝鮮族の嘘・捏造に文句を言わせず、さらなる歴史捏造で世界の尊敬を集めたいというものだ。そして日本を見下し、できれが日本を地球上から消したいというものだ。
アホなくせに見栄っ張りで剣呑だから、嘘ばかりついている朝鮮族の性分丸出しのくだらないものだが、それでもビジョンだけはもっている。

 

我が国の大臣の行動は官邸の思惑と一致しているのだろうか?
官邸が何も言わないということは一致しているということか。

 『自衛隊哨戒機へのロックオン』という日本に対する異常な敵対行動を棚上げして、韓国と会談し『防衛協力』しようとする防衛大臣を見れば、日本国には明確な防衛戦略が欠けているとしか思えない。

 そもそも近隣諸国と仲良くしなければならないという『近隣諸国条例』こそ、歴史的観点からみれば『亡国政策』である。争いは近隣諸国だから生じる。大東亜戦争が起きたのは、太平洋を挟んだアメリカでさえ日本国にとっては隣国であるという証左なのだ。

 日本国の中枢は、先述した韓国政府のおどろおどろしい戦略を、全く理解しておらず、彼らの善意を露ほども疑っていないということらしい。戦後犯してきた過ちを再び繰り返そうとしている。

安倍総理は、なぜここまでアメリカとの緊密な関係を求めてきたのか?
中・朝・韓・露の捏造歴史による日本侵略・支配を防ぐ為ではなかったのか!
その為に日本国憲法を改訂しようと努力して来たのではないのか?

 

 官邸の沈黙は解せない。もし防衛大臣の意見を入れ『対韓政策』を変更したのだとすれば、大きな過ちを犯したことになる。
遮二無二韓国との関係改善を求める無能大臣のパフォーマンスのために、再び韓国に「どんな無法行為をしても結局日本は折れてくる」という、やってはならないメッセージを送ったのだ。
そこには国家の防衛戦略なるものは影も形もない。韓国の大統領並みのパフォーマンス戦略しかない。

日本政府は平和憲法9条を戴き
『戦争放棄』という噴飯ものの『国土防衛策』に胡坐をかいてきた。
今、我が国を滅ぼそうとしている国々の前に
国民をさらし、その命を差し出そうとしている。

 

 戦後の泥沼の中から、懸命に韓国の嘘・中国の嘘・ロシアの嘘を掘り起こしてきた民間人の長年の努力を愚弄するが如き、無策無能の大臣は罷免されるべきだろう。

 憲法改正はますます遠のいてしまった。
この国は、メディア・法曹界・教育界に加え、政界も経済界もそして行政職までも反日リベラリストに支配されつつあるのか?

それでもまだ ・・・ 一縷の望みはあるのだろうか ・・・。


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  1. LENNONより 2019.06.04 

    防衛大臣だけが国防戦略や同盟を考え実施してるわけじゃ無い。自衛隊の最高指揮官は総理大臣でいざ戦争と言う危機に備えて防衛省、自衛隊の運用管理を任されてるに過ぎない。また日本が下手に柔らかい物言いだから馬鹿が調子に乗って自分の首を絞める結果になってる。相手を自滅に追い込む高度な罠だよ。言葉には裏と表がある。それを読み取れなかったから騙され続けて来た。政治家に期待するのも良いが個々の国民がどう戦うかの知恵と覚悟がもっとも必要だ。日本での正規軍は自衛隊だ。その銃後の護りは国民の仕事。国内で戦闘が有れば民兵も必要かも知れない。民主主義である以上国民が平和ボケから完治すれば政治家や役人の平和ボケも良くなるかも知れない。主権者が平和ボケなのに政治家が平和にボケ無い可能性は低いやね。

  2. reporterより 2019.06.06 

    自民党の国防部会で、岩屋防衛大臣の韓国との非公式会談を批判する声が相次いだようです。つまり大臣のパフォーマンスだったようです。ここから岩屋大臣の行動をしっかり監視しなければんりませんね。

  3. LENNONより 2019.06.06 

    全ての大臣は監視されてるよ。政務官や事務次官、その他諸々。特に内閣官房が。取り敢えず言うべきことは言ってる様だし弱腰だの何だのは個々の感想に過ぎん。基本的に各大臣の行動は内閣での擦り合わせの上で行われる。言葉で捻じ伏せるより甘い対応で馬鹿が調子に乗って首を絞める方が効果的だと思うがね。特に半島人の性質は細かい所まで分析済みだと思うよ。弱腰だと批判するのもヒョットすると織り込み済みかも知れん。まあ一番良いのは対話なんかしないで無視するのが一番なんだが。

  4. reporterより 2019.06.07 

    岩屋防衛大臣は官邸から「会うな」と云われていたと自民党議員が発言。
    もし本当なら防衛大臣は当然罷免ですよね。自民党籍剥奪・議員辞職勧告もあり得る話ですね。

  5. LENNONより 2019.06.08 

    それが本当なら任命権と罷免権の有る総理大臣が判断すれば良い。命令違反でね。当然それ位の覚悟は持ってると思うが。敢えて命令を無視したのなら自分で腹を掻っ捌くだろう。軍事組織の管理を任されて最高指揮官の命令を無視したって事で。昔の日本なら当然だが。

  6. reporterより 2019.06.13 

    日韓議員連盟が9月18日に東京で総会を開くと発表!
    今回の参議院選挙で日韓議員連盟の政治家を落選させましょう!

2019年6月2日

流 東山彰良

直木賞『流』を書いた作家・東山彰良(ひがしやま・あきら)氏が今日の日経新聞に寄稿していた。以前『流』を読んだ。決して面白くなかったわけではないが『流』しか読んでないので、その程度の印象だったのだろう。漠然と『大陸的な無頼派作家』というイメージを持っていた。

阿保である。これほど繊細な言葉を紡ぎだせる人と思っていなかった。

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「私はちっぽけで、だから怒りっぽくて、自分を取り巻く現実に苛立ち、酒ばかり飲んでいた」
「そこで、私は小説を書き始めた。(中略)ある晩自家族が寝静まったあとにふらっと書きだして、そのまま二十年間書きつづけている。」

「自己嫌悪や劣等感・・(中略)。それまで誰かを不愉快にさせる以外に使い道のなかったそうした感情に、やっとほかの用途を見出せたのだから。」
「ピカピカに磨かれた新しい言葉が吐き出されれば、私は人生に対して少しだけやさしくなれる。」
「好きなことをひとつやるためには、好きでないことを九十九もやらなければならない。」

「子供達も大きくなった。(中略)とんでもない偉業を成し遂げたような気がする。彼らのおかげで私の言葉には幾分重みがついたはずだ。」
「そうでなかったら、私は学ぶべきときになにも学ばなかった阿呆だということになる。」

「少しの幸運は確かにあったほうがいい。だけどそれは必要不可欠のものではない。」
「幸運と悪運は(中略)、どちらも物事を変える力を持っていて、どちらも九十九の憂鬱のうちのひとつにすぎない。」

===========

(勝手に抜粋で利用させていただいた。お許しいただきたい。2019年6月2日日経新聞最終頁–『九十九の憂鬱』をご覧ください。)
なんとナイーブな!だが本当の無頼派とはこのような人なのかもしれない。
「私は学ぶべきときになにも学ばなかった阿呆」だったことに気づいた。
もう一度『流』を読んでみよう。


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2019年6月1日

日本を甘く見ないでね

 韓国国会議員が日本を訪問したら、ワタミの渡邉美樹・参議院外交防衛委員長一人だけで対応して、「その冷たい反応に驚いた」というニュースがありましたが、このニュースもまたフェイクだったようです。
日本側に打診したら相当厳しいことを言われたので「ワタミさん一人でいい」と言ったのはどうやら韓国側の方らしく、どうしてこんなつまらない嘘がニュースになるのか不思議です。

 ただ、日本側の対応は韓国で想像していた以上に冷淡なものであったという事実は変わらず、その原因を「歴史問題を解決せよといった韓国の要請に日本側が反発している」と分析しているようですが、まあそれだけではないことを説明してもご理解は得られますまい。日本側としては、できるだけ日本のネットニュースを読むことをお勧めしたい。

 

彼らは本当に歴史を知らないのだろうか?
それとも都合の悪いことはなかったことにできる特殊能力だろうか?
それとも言語の問題から、極端に記憶力が落ちるのだろうか?

と、まあ首をかしげることは多々あるが、彼らが答えを見つけるまで放っておくしかないというのが日本側の本音です。

 

ただ韓国の国会議員たちは、いつまで覚えているか知らないが『日本側の本気度』は感じたようだからまあ良しとします。

ただ今回、日本政府が発した『韓国水産物の検疫検査の厳重化』を経済制裁の始まりと見る向きが多いが、それは大きな間違い。かつての悪夢・民主党政権が汚染されているのを承知で『検疫緩和』を実施して、日本国内で食害が発生しているからで、決して経済制裁のなどではないことを申し添える。

この点は、政府も日本メディアも韓国にしっかり伝えなければならない。
今のところ、ヒラメと生食用冷蔵むき身のアカガイ、タイラギガイ、トリガイ、ウニの5品目だが、これに韓国海苔とワカメと牡蠣とアワビも追加して欲しいし、水産物だけではなくキムチと生野菜は是非輸入禁止にしてほしいところである。
その上で、「決して制裁ではなく、日本国民の健康を守るための措置」であることを丁寧にお伝え願いたい。

 

 さてご指摘の歴史問題でありますが、1944年韓国(日本)で戦時徴用法を施行したが、日本(内地)で働きたい希望者が多すぎて、実際は『韓国人の徴用工』なるものは存在しなかったこともお伝えしたい。日本で働いた韓国人男性は、徴兵もされず、給与割り増しもあって「日本人女性に大いにモテた」ことはご存知だろうか?
 同様に女性にも徴用工はいないので、当然『女子挺身隊』なるものは韓国に存在しない。だから『韓国女子挺身隊協議会』の主張する『従軍慰安婦』なるものは、その実体どころか言葉も存在しないこともお伝えしたい。
 優秀なる韓民族であるから、歴史を紐解けばこれらの事実はたちどころに明らかになることと思うので、『歴史問題』については要請があれば日本の研究資料を提供しますので是非ともご活用を。

 

 直近の日韓不仲の原因となった『レーダー照射問題』は、そちらも持て余す一部不届き者が犯した過ちと思ってはいるが、その後そちらの混乱が収まれば、今一度事実関係を調査願いたい。

 韓国内及び諸外国における『慰安婦』及び『徴用工』の像は、今後貴国の嘘・捏造の動かぬ証拠となるので、老婆心ながら一時も早い撤去をお勧めいたしたい。

 また韓国サッカー選手が中国で韓流スポーツマンシップを発揮して、優勝剥奪と今後の出禁処分を受けたことをお悔やみ申し上げる。当然の処分とはいえ若者に責任はなく、貴国における学校教育に問題があるのではないかと危惧しております。

 以前サッカーの試合で日本チームを侮辱した韓国選手が、その言い訳に「戦犯旗である旭日旗が見えたから」と主張し、それ以降、世界中の太陽をモチーフにした絵画やポスター等にことごとく『戦犯旗』と主張し、撤去を要請する様に世界中の国が困惑しています。

 これもまた学校教育のたまものでしょう。女子小学生が慰安婦・売春婦を英雄視する国は他になく、彼女達が成長して海外に『慰安婦』として雄飛していく姿はお国の誇りに傷が付くのではないでしょうか。一刻も早く日帝時代の教育制度を復活させるべきだと思います。

 

申し上げたきことはまだまだ山ほどありますが、今日の所は取りあえずこの辺で失礼。
韓国の皆様には一日も早いご回復を心より祈っております。
(え、なんの病気か? 火病に決まってるじゃないですか。)

 


コメント 1

 
  1. LENNONより 2019.06.02 

    韓国、北朝鮮いや朝鮮民族の存在その物がジョークだ。物事の判断基準が人間の物では無い。正常な判断が出来る様になるまで相手にしないのが唯一の正しい方法だ。人間として扱う必要も無い。もしも連中を擁護する者が居ればそいつも同類だと断定して間違い無い。

2019年5月31日

虫唾が走る・反吐が出る

 両手に刃物を持ち小学生の集団を襲い、小学生16人を含む18人が刺され、大人の男性1人と小学9年生の女児1人が死亡した事件で、妙な議論がまかり通っている。

 

 自殺した犯人に対し「死にたければ一人で死ねよ」というまあ普通の人なら間違いなく感じる憤りの投稿に対し、『生活困窮者支援のNPOほっとプラス』代表理事の藤田孝典氏が、

「川崎殺傷事件に対し『死にたいなら一人で死ぬべき』という非難は控えてほしい」

 という記事を配信した。その理由は、「これらの言説をネット上で流布しないでいただきたいからだ。次の凶行を生まないためでもある。」としている。つまり、「このような非難は同じように社会から疎外されている人にとって同様な犯行を起こす引き金になる」と主張しているのだ。
この藤田氏は「自分も無差別殺人を起こそうと思ったことがある」という。だからそのような行動をとる人の心理がよくわかると言いたいのだろうが、

この主張は真実なのか? 
そのような根拠データがあるのか?

 

 そして、藤田氏はこう続ける。
「犯人と同じ想いを持つ人物は、これらの言葉を聞いて「やはり社会は何もしてくれない。自分を責め続けるだろう、という想いを募らせる(かもしれない)。」「(犯人の)その主張がいかに理不尽で一方的な理由であれ、そう思ってしまう人々の一部が凶行に及ぶことを阻止しなければならない。」「そのためにも、社会はあなたを大事にしているし、何かができるかもしれない。社会はあなたの命を軽視していないし、死んでほしいと思っている人間など1人もいない、という強いメッセージを発していくべき時だと思う」というのである。

ふ~ん、判りにくい文章だが「犯罪は犯罪者を理解しない社会のせい」という訳か。

おそらくこの方は『日本の平和憲法支持者』だろう。「日本が戦争しないと言えばどの国も責めてこない」と信じる人だろう。
おそらくこの方は『死刑制度廃止論者』だろう。「誰にも人を殺す権利はない。だから死刑反対である」と言える人だろう。
最初の『引き金論』と共に、全てが根拠のない理想論で、質の悪い独善である。

 

藤田氏は「自分も無差別殺人を起こそうと思ったことがある」というのだがにわかには信じがたい。恐ろしいことだが、もし本当なら藤田氏は「社会の優しさに触れて思いとどまることができた」のだろう。ならばその心理の変遷を事実を踏まえて公表するべきだ。(調べたがネット上やHPにはそのような記述はなかった)

藤田氏は救われたのだから、「この異常な事件の加害者に、社会の優しさとやらをどうやれば伝えられるのか」藤田氏は皆に伝えなければならない。でなければこんな発言はしないはずだ。

 

『平和憲法』を支持し自衛隊を否定しながら、自分たちの企画したクルーズ船が公海上で襲われそうになると、恥ずかしげもなく自衛隊の警護を受けた政治家がいる。
「自分は死刑廃止論者」と言いながら、「アメリカのブッシュ大統領だけは八つ裂きにしたい」と叫んだコメンテーターがいた。
「人を殺す権利は誰にもない」といい死刑賛成論者に「人を殺したがるバカ者ども」と毒づいた似非宗教家にききたい。ではなぜ殺人が起きるのか。人を殺す権利は誰にもない?ならば殺人者は「人を殺す権利をもっていた」ことになるのだが?
何もかも「権利で片が付くと思っているバカ者」で世の中溢れかえっている。

 

 藤田氏が持論を述べるのは自由だ。彼の言う『社会の優しさ』がどういうものか、どうやって伝えるのかは解らないが、手立てを持っているなら、それを訴える活動を続ければいい。
だが今回の、無差別に・それも小学生を殺傷して自殺した犯人に、万人が発した『死ぬなら一人で死ね』という言葉の意味を、藤田氏は理解できず独善的に犯人側に立ってのみ受けとめているのではないか?本当にそれで弱者の側に立っているつもりなのか?

 誰一人として、ただ『死ねばいい』と言ってるわけではない。幼い命・何の罪もない社会人が無残に殺されたことに対する『憤り』であり、そのあと身勝手に死んでいった犯人に対する共通の怒りという、抑えきれない人間の叫び声なのだよ。

 

 一部弁護士達は常に犯人側の人権を主張する。憲法擁護者が核武装し威嚇する近隣国を擁護する。市民活動家は差別もないのにLGBTの権利を叫ぶ。そして、それらのきれいごとにテレビで賛意を示し、新聞というメディアを通じて反対者を批判する人達。

 そのような人達を私は似非リベラリストと呼ぶ。彼らの主張は自分たちを弱者・被害者の味方と思い自分自身もそちら側の人間と主張するが、その実体は卑しいエゴに突き動かされ、ただ自分たちの社会的優位を示そうとしているだけだ。
これらの人たちは、共産党を筆頭に状況が変わればたちまちその主張を翻す人たちだ。

ご都合主義で被害者側に立ちたがる、人を責めるのが大好きな人達よ。
正直に言うが、わたしはあなた達を『反吐を吐きそうな思い』で見・聞きしている。

 

加害者より蹂躙された被害者の人権を守れ。
戦争は勝てる信じた側が仕掛ける主導権を持つ。
LGBTを権利の問題にするのは間違いである。

LGBTで言えばそれは趣味・嗜好の問題なのだ。犯罪でない趣味・嗜好で何をしようが勝手。だが、異常な趣味・嗜好を嫌悪する人がいるのも当たり前。それもまた人権で、LGBTでない人はそれを見ない権利がある。だから権利では片のつかない問題なのだ。

それを知っているオカマたちは「自分達を変態と呼び、自ら卑下して見せ、次に自分たちの生態を面白おかしく語り笑い飛ばす」ことで、その「悲しみとあきらめにも似た潔さと強さ」で、そうではない人たちから不思議な共感と敬意を獲得することに成功している。

そんなオカマたちは、偽善者たちから「LGBTの権利を守れ」などと云われて面くらっているに違いないのだ。

 

ソロソロ気が付いてくれないか。
わたし達は『角突き合わせて白黒つけるしかない権利の問題』にしない賢明さを持たなければならない。

『権利の問題にしない』ということは、言い換えれば「全て自分に責任がある」ということを理解することだ。

 

声を大にして言いたい
死にたいのなら、子供を巻き添えにすることなく一人で死ね。

もしあなたに手助けがいるなら、できるだけの手助けをしよう。
だがそれさえも、あなたから申し出なければうまくいかないのだ。

あなた自身が求めたもの以外、何一つとしてあなたには残らないからだ。
ならば、この世の中に「人のせい」にすべきものは何一つないのだ。

あなたが苦しんでいるのなら、それはあなたのせいなのだ。
全ては自分に責任がある。だから自分を救うのも自分にしかできない。

 

『自分の苦(被害者意識)を他人に転嫁する』、
これが犯罪の原因であることがなぜわからない!

 

その犯罪者に、
「君は被害者だ悪くない。わるいのは社会だ」
と言ってあげることが解決につながるとは思はない。
「君は間違っている、被害者意識を手放しなさい」
というしかない、と私は思っている。

 

 

 

 


コメント 2

 
  1. LENNONより 2019.05.31 

    追い込まれないと一人で死ねない弱い奴を道連れにする卑怯者だよ。大人が見守ると言って警備をするなんて言ってるらしいが武器の携帯も許されない一般人に何が出来るのか?アメリカなら国民に武装する権利があるが日本で棍棒なんかでも持って集まれば凶器準備集合罪なんて事にもなり得る。最も効果的なのは武装警官をバスに乗せ通学路の交差点毎に配置する事だ。そして刃物を持つ人間は問答無用で射殺すれば良い。綺麗事じゃ誰の命も護れん。アメリカじゃビッグデータの分析である程度危険人物の把握は進んでる様だ。もはやプライバシーか安全かの何方を選ぶかの時代が来ている。

  2. LENNONより 2019.06.02 

    岩崎某は親から人としての大事な事は何かって事を教わらなかったんだろうね。子供をマトモな人間に育てるのは親の責任だ。決して学校だの社会では無い。社会の責任だと言う奴は頭がオカシイし人間という物を理解してない。こいつは自分が死にたい為に他人を道連れにする積りだったらしい?こう言う考え方が有るとしたら死にたい奴を死なせてやる制度が必要だ。それでも他人を道連れにする様なら晒し首にでもするしか無い。親も含めて。昔の日本ならこんな奴は切り捨てれば良かったんだが。最大の脅威はこう言う人間のクズがそこいらに何の制約も無く生きている事だ。日本を敵視してる内なる敵と同様に。

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