2019年5月10日

いだてん不振

 NHKの大河ドラマ『いだてん』が史上最低の視聴率といわれる不振にあえいでいる。
その理由がNHKにはよくわからないという、何んとも不思議な現象が起きている。
NHKには物事を正確に理解できない特殊な人達が運営しているのかな?

 

『NHKから国民を守る党』という非常に特殊なテーマを掲げた政党が躍進しそうな気配を見せている。
NHKはこれを見て何も感じないのだろうか?
もしそうだとしたらNHKはできるだけ早く廃止した方がいいと私は思う。

『NHKから国民を守る党』の主張は、「なりふり構わず人の懐に手を突っ込んで無理やり受信料を奪う」傲慢さに対抗するというのが公式な主張(意訳だが)である。
だがそれは表に現れたごく一部分の理由となぜ気が付かない?
NHKが放送倫理を守って公正な報道に勤めていればこんなことにはならなかっただろう。

わたし達は、見たい放送を見る。
見たくない放送は見ない。
見たい放送があれば受信料は払う。
見たくもない放送の受信料は払いたくない。

 

つまり国民の大半が、見たくもないNHK放送の受信料を無理やり払わされることに怒りを覚えている。
その『見たくもないNHKの放送』というのは、
ほとんどの日本人にとって、『中韓の捏造歴史認識を基にした日本誹謗番組』である。これまで騙されてきたことに気づいた国民が「NHKは無くてもいい」と思い始めたからである。

『中韓の捏造歴史認識を基にした日本誹謗番組』を作ってきた反日・日本人や反日外国人という勢力がNHKを支配していることに気づいて、

『日本人を貶めてきたNHKは解体せよ』
『そのような偏向した放送局に受信料を払いたくない』
反日の人々の好きな言葉でいえば
『これが日本国民の民意』なのだ。

 

『いだてん』に罪はない。不幸にも主人公の名前から、
「NHKが持ち上げてきた韓国人・朝鮮人の物語」と誤解されて、長年の朝鮮・韓国の不作法に嫌悪感を持った日本人が見ないから視聴率が上がらないのだ。

 

 きっと、うすうすは気づいているだろう。だがこれまでのNHKを支配してきた人々は、ここで

「これは日本人の物語です。朝鮮韓国とは関係ありません」

とは言えない。言えば身内(範囲地勢力)の反感を買うからである。

 

このありさまは
日本を誹謗し続けて関係が悪くなっても、
謝罪できずに手をこまねくしかない、
今の韓国の状況とそっくりである。

(NHKも韓国も、日本には不要ですね。)


コメント(1)

  1. LENNONより 

    未だNHKなんか見てる人が居るんですな?新華社の下請けの反日放送協会なんぞを。

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