2019年7月11日

アイドルの訴訟

 ファンと触れ合う握手会で『ストーカー』に襲われ瀕死の重傷を負い、回復した今も一生残る傷跡を抱えてしまった『元アイドル(候補?)』が、「ストーカー被害を最寄りの警察っ署に届けていたが、本庁への通達を怠った」ことで、「防げた被害を防げなかったと東京都を訴える裁判を起こした」というニュース。

 

 う~ん、気の毒ではあるが「アイドルになりたくて不特定多数の前で握手会に赴いた」以上、なかなかむつかしいのではないでしょうか?
 芸能人や有名人はある程度自分で自分の身を守らなければならないビジネス。
その中で若い男性をファン層に持つ『女性アイドル』というのは、よほど親会社や家族がしっかりしていないといつ被害者になるかわからない。

あちこちで被害者が生まれ、表に出ていない事件も多数ありそうである。


 「被害届を出していたから」と言って、危険を察知していながら『握手会』に出かけたのは自分達の判断。
こう言い切っていしまうのは気の毒かもしれないが、子供の夢を応援するなら親もしっかりしろよ!

ということになりそうですが・・・。


コメント(1)

  1. LENNONより 

    どうして被害に遭ったのか?それは相手に抵抗する手段を持たなかったからだ。理不尽な相手の暴力に対抗する為には相手を殺しても正当防衛が認められる。警察も全ての国民を完全に護る事は不可能だ。男でも女でも殺されたくなければ抵抗する手段を身に付けろ。小さい頃から喧嘩や身を護る術を親は身に付けさせろ。優しいとか賢い以上に自分の命は自分で護る事を習わせろ。

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