日本産のタコがいなくなったわけではない。

コロナ対策と称して巨額の補助金や給付金を繰り返し支給して何一つ慌てない政府と官僚の皆さんは、「発行した国債は実質的国民の資産だから何の問題もない」と泰然としておられるが、私にはタコが自分の足を食っているようなもので

「損は出てないけど身は細っている」

ようなもの、日本国を外から見れば全く無能な脳天気国家で先行き

「日本はお先真っ暗な国家」

と、みんなが思っているので円（つまり日本）が売られ、今の円安を招いていると思っている。
その出発点が、

「菅直人民主党総理がまいた全原発活動停止要請」

にあり、それでもやがて原発を再開するだろうと思っていたら、
日本がいつまでたっても一日何百億円も費やし化石燃料を輸入し続ける姿に、
日本人の脳天気ぶりが空恐ろしくなって

「日本は実は愚かな国だったのでは」

と、慌てて円売りに走っていたら、今度のコロナでも
同じように湯水のように給付だ補助金だと金をばらまく行き当たりばったりの対策をとるので、

「やはり日本・円は売りだ」

と、止めどない日本売りが続き、結局自分の足を食いつくし

「日本タコは影も形もなくなりましたとさ」

と、いうお話に見えてしょうがないのだが、

誰もそう思わないのだろうか？

不勉強で、マイナンバーカードがなぜ普及しないのか不思議に思っている。
ポイントまで付与してマイナンバーカードの普及に努める必要はあるのか？
政府は罰則までちらつかせ、自治体を脅してでも普及させようとしている。何か違和感がある。

わたしは、「結局国民の所得を把握して手っ取り早く個人からの税収を増やしたい」のだろうと思っていた。

しかしこの円安で物価が上がり公共料金も高騰している今、
個人からの税徴収で国民を締め上げたらさすがの日本人でも国民は自民党政権を見離すだろう。

円安で海外に物を売る大企業はぼろ儲け。そっちから徴税ばいいじゃないか？
ポイントまで付与してマイナンバーカードの普及に努める必要はあるのか？

とはいえ一つだけ根拠と言えそうなものがネット記事の片隅にあった。それは、
カードの名義は外国人は本名と通名を併記しなければならない・・・。

『通名』を表記しなければならない！これか！

と思ったものの調べて見てもどこにもそんなことは書いてない。
ざっと調べただけだが、どうやら「書きたい人は書いても良い」くらいのものではないか？

だから違っているかもしれない。
もしその辺の事情に詳しい人がいれば教えてくれないかな？

「保険証としても使えるようにする」なんて言ってるが何もかも情報を詰め込んでしまうと、
落として人の手に渡ると個人情報が全て悪用される土台になるんじゃないか？

メリットが無ければ制度は普及しない。
政府はきちんとマイナンバーカードのメリットくぉ説明すべきだろう。

でも政府の説明は嘘が多いからね。眉唾眉唾！

今頃になって昨夜の出来事を思い出した。年はとりたくないものだ。
今年の夏はとにかく暑かった。そのあまりの暑さのせいだと思っているのだが、蚊に悩まされなかった。

もう１０月も半ば、ようやく秋らしい雰囲気になってきたと思ったら、
昨晩いや今日の深夜だろう、
耳元でプ～チンプ～チンと啼く（？）蚊に悩まされ
とうとう起きて殺虫剤をもって蚊と格闘した。

「なんで今頃になって出てくるんだよ！」
「今更俺の血吸ったって子作りできないだろ！」

いや蚊がいつ産卵するのか本当は知らないのだが、
季節外れのトンマな蚊になんと言えばいいかわからず毒づいた。

ダメだよ季節はずれや時代遅れは
ほんとに　メ・イ・ワ・ク！

頼むよ季節外れの蚊みたいなプーチン君にキンペー君、
時代錯誤の専制独裁国家なんかさっさと店じまいして
とっとと民主主義国家に衣替えしてくれよ～。

ロシアのプーチンが、
クリミア大橋へのテロに対する報復という名目で行った大規模ミサイル攻撃は
「少なくとも現時点ではさらなる大規模な攻撃は必要ない」
と一旦停止するかのごとき発言をした。

これを聞いて思い出すのは、ボコボコにされ涙目になって
「よっしゃ、今回はこれで許したろか」
と例の負け惜しみを言う吉本新喜劇の池乃めだかですな。

まともな戦争を継続する戦力がなくなって
都市やインフラを狙う『禁じ手』攻撃をし、文字通り人の命を攻撃した人非人プーチン。
虎の子のミサイルもおおかた使ってしまったので、もう攻撃する術が無くなったにもかかわらず

「さらなる攻撃は必要ない」？
随分なはったりを利かせてくれるものだ。

それでもこの男は何をするかわからぬ怖さがある。
それに核兵器を大量に持っている。

アメリカは一日も早くウクライナのNATO加盟を認めることですね。

ロシアの核を封じ込めるためのNATOじゃなかったの？

ベラルーシも誘ってみれば？意外と乗るかもよ！

　静岡県の川勝知事が、リニア新幹線用の南アルプストンネル工事で生じる湧水を
「静岡県の水を一滴たりとも失わせない。全量静岡県に戻せ」
と無理難題を吹っかけてJR東海・国と合意できていない。
『リニア新幹線』という国家事業に、静岡県民は知事と同意見で「一滴の水も渡さない」県民性なのか？

県職員も知事に倣って１００年も前の丹那トンネル工事を引き合いに渇水が起きると主張しているが、
東海道新幹線で堀った新丹那トンネルでは技術の進歩ではそのような事態はなかったことを隠している。
それに丹那トンネル・新丹那トンネルと南アルプストンネルは地理的に遠く離れている。

要するに静岡県（知事）は、
どういう理由か知らないが絶対に南アルプストンネルを完成させず、リニア新幹線の完成を阻止するつもりのようだ。
そのうえ川勝知事は「神奈川県の工事が進んでいないから予定道理の開通は無理」など責任転嫁にいそしんでいる。

静岡県知事の行動や発言を見聞きすると、あの面従腹背・天下り斡旋で首になったことを逆恨みして安倍総理を陥れるのに必死な犯罪者『前川女子貧困調査員』を思い出してしまう。

とはいえ、線路の工事は遅ればせながら進んでいるのだがリニア新幹線にはそれ以上の問題が潜んでいる。
最も肝心な『リニア列車』開発の雲行きがどうもおかしいのだ。
走行技術について「２０２７年の開業までに解決する予定」と見切り発車したことが明るみに出ている。

　これから走行試験を始める超電導リニアの技術的課題は

 ◯磁力が急低下し正常走行が不可能になる現象を完全に回避することができない
 ◯低温超電導磁石に必須のヘリウムは入手が困難である。
〇超電導リニアは建設・車両製造・運用が高コスト
◯エネルギー消費量は１人あたり従来新幹線の４倍以上
〇故障する可能性のある部品が多すぎるという指摘　等々。

つまり『リニア新幹線』は、未完成の技術と不完全な事前調査という２つの根本的問題を抱えたまま建設を開始してしまったのだ。

あまつさえその解決策として「リニアではなく従来の新幹線列車を走らせる」という方針にすでに転換にしているというのだ。
リニア新幹線の結末は、新幹線が国民にもたらした高揚感とは程遠いものになりそうである。

　この状況はＪRや国家による国民に対する裏切りではないか。
現在の日本の経済的停滞は、
このような政治家や官僚の無責任、
ＪＲやＮＨＫという既得権公的企業の強欲、
社会不正を正すべきメディア・マスコミの堕落・詐術
が引き起こしているのではないか？

そう考えるのは間違いだろうか？

ひろゆき氏が
「辺野古の基地反対闘争の現場に行ってみたが誰も座り込み抗議をして居なかった、（看板は）座り込み０日にした方がよくない?」と無人だったという座り込み現場の写真を添付した。

ただそれだけのことで、
「この行為がきっかけで、抗議活動や基地問題について多くの議論が交わされている」
「沖縄県の玉城デニー知事が苦言を呈すなど、賛否両論が巻き起こっている」

このような発言があちこちで起きているのだが、まあこれは
座り込み抗議の実態を晒されて『正義の御旗』を掲げているというしょうもないプライドを傷つけた、いくら時間をかけても話の噛み合わない輩の世迷言。

ふだんは誰もいなくて気が向いた時だけトラックの通行を邪魔しに行く抗議活動を、２４時間座り込みをやっているかのように喧伝する辺野古反対派が「本当のことを言え」と言われたら、一足飛びに「戦争になってもいいのか」と言い始めちゃった。
そこに、いつもおバカのデニーさんまで首を突っ込んできた。

ブンブン騒ぐ蜂の巣のような人たち

を突いた「まあ、ひろゆきが悪い」と言われても仕方がないので、ひろゆき氏がお気の毒としか言いようがない一件。

「座り込みは２４時間じゃないとだめなのか」という蜂に向かって
「辞書に書いてあります見てください」というひろゆき氏もまあ相当大きな蜂だけどねえ。

ウクライナのＮＡＴＯ加盟をアメリカが認めるか？
様子を見ていたロシアがついにアメリカの本気度を見定め、
ウクライナのインフラ破壊・大都市無差別攻撃という核兵器に劣らぬ非人道的攻撃を始めた。
この流れを見るとクリミア大橋のテロもロシアの自作自演の可能性が大きくなった。


米国のバイデン大統領の中途半端な姿勢がこの事態を招いた。
ロシアに対する経済制裁という悠長な作戦はすでにその時期を失っていたということだ。

このプーチンの脅しにＮATO加盟国も動揺し米国への信頼は大きく揺らぐだろう。

「NATO加盟国の中にウクライナの加盟に反対する国がある？」
米国有ってのNATOだ。反対する国をNATOから排除してでもウクライナを加盟させるべきだった。

「侵入するロシア軍を叩くための武器だけを与える」というNATO・欧州各国の作戦はプーチンに侮られこの事態を招いた。

ミサイルによる国家インフラ無差別攻撃は核攻撃に等しいダメージを与える。

「自国に対する攻撃はない」と見切ったロシアに
バイデンは力強い味方に見えるだろう。

ウクライナに残された手段はロシアと同じ方法しかない。
ウクライナにもミサイルはあるだろう。
それでロシア国民に衝撃を与え「反プーチン勢力の行動を引き出せるかどうか」だ。
だが攻撃する兵器の量に限りがある以上、玉砕を覚悟した攻撃という危うい賭けだ。

残された道は一つ

ロシアの攻撃をやめさせるには、
今すぐウクライナのNATO加盟を認めるしかない！

アメリカ次第。
中国が興味津々で眺めている。

ロシアとクリミア半島をつなぐ橋がトラックの爆発から燃料を積んだ貨車に引火して大破した。
クリミア半島は強引ではあったが２０１４年ロシアに譲渡された現ロシア領。
紛争中でロシアが住民投票を行って勝手にロシア領と呼んでいるウクライナ領とは明らかに違う。

まさかロシアがこの重要な橋を自作自演で破壊することはないだろう。
一方ウクライナ側はこの事件について否定せず、政府要人がSNSで
「橋は始まりだ。非合法なものは全て破壊されなければならない」と投稿。

ウクライナ南部に侵攻しているロシア軍が一層孤立化するのは明らかだが、
この爆破がロシアを新たな局面に追い込んだのは間違いないが、
それがこの戦争を終結に向かわせるのか拡大に向かわせるのか・・・？

アメリカはウクライナのＮＡＴＯ加入を早く認めればいいものを、
勢いづいたウクライナのロシア攻撃は戦術核使用の口実を与えるだけではないか？

地獄の釜の蓋を開けることにならぬよう願っている。

　9月28日の『BSフジ・プライムニュース』で高市早苗・経済安全保障担当相は「岸田総理から口が裂けても言うなと厳命されていた」その内容を暴露。

 　番組では、司会の反町氏が「セキュリティ・クリアランス（安全保障に関わる機密などを取り扱う個人の適性を評価し、情報にアクセスできる資格を与える制度）」を取り上げた。
　反町氏が「経済安全保障の強化に向け、経済界などから導入を求める声が出ているが、２０２２年5月に成立した経済安全保障推進法案には盛り込まれていない。法案提出の時期はいつか」と問うと、高市氏は 「この秋はぜんぜん間に合わないです。いまどういう場合にセキュリティ・クリアランスが必要かということを洗い出しています」と答え、その後で、

「岸田総理から大臣に就任した日に、『中国という言葉を出さないでくれ』というのと、『来年の通常国会にセキュリティ・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出すると口が裂けても言わないでくれ』と言われた」と発言。司会の反町氏も目を丸くした大暴露。

　さらにサイバーセキュリティに話が及ぶと、高市氏は
「サイバーセキュリティは経済安全保障の一環だから、必要な法改正も私の担当にしてくださいと総理に申し上げたが断られてしまいました。ですから、いまサイバーセキュリティの担当ではございません。 ただ、セキュリティ・クリアランスは、どうしても法改正して出したいというのが私の強い希望です。しかし内閣府の長は内閣総理大臣でございます。だから自分がやりたいので「法律案を書きなさい」と役所の人に命令する権利は、私にはございません」

　これはもう、怒り心頭に発した高市氏の『総理に対する完全なる造反』である。
その後に高市氏は、「明日首になったらすいません。ごきげんよう」と笑顔で語って頭を下げた。

何が高市氏の逆鱗に触れたのか明らか。
『中国という言葉を出さないでくれ』
『来年の通常国会にセキュリティ・クリアランスを入れた経済安全保障推進法を提出すると口が裂けても言わないでくれ』

と言う「岸田総理の中国傾斜ぶりに愛想をつかした」それしかない。
安倍元総理の狙撃犯がもちだす訳の分からぬ理由を鵜呑みにその背後関係を調べもせず、野党とメディアの言うまま『旧統一教会』と安倍総理の関係などという絵空事の追求に何一つ反発しない岸田総理。
その大いなる不満を持っているところに、岸田総理の中国ベッタリ姿勢を押し付けられ、この内閣に不穏な空気を感じ三下り半を突き付けたのだろう。
当たり前である。
山ほどある宗教団体の一つでしかない『旧統一教会』にビデオ祝辞を送ったくらいで暗殺されるなら、政治家はみんな暗殺されてしまう。
北朝鮮から１発撃たれて大騒ぎしても、中国から日本近海に１１発ミサイルをぶち込まれても何一つ対策を取らぬ岸田内閣は明らかに変。

安倍総理暗殺テロの真実を追求せよ。
中国の台湾併合は日本の国家存立危機である。
中国に言われるままに発言する岸田内閣は
まさに亡国内閣というべきだろう。
この岸田政権の胡散臭さに業を煮やし
反旗を翻した高市早苗氏に拍手を送りたい。
頑張れ！高市早苗！

ロシア・ダイスキーの鈴木宗男さんが
「ロシアが停戦を申し出たのだからウクライナは停戦に応じるのが筋だろう」

とおっしゃっているようですが一体何の筋なんだろう？

ロシアが一方的に軍事侵攻したら維新の親玉（？）橋下氏は、すぐに
「ウクライナは国民のために一刻も早く降伏すべし」と発言して、ロシアの手下であり「腰抜け売国奴」であることがばれた。

誰にも相手にされなくなった橋下氏に代わってこれじゃいかんと登場したのが宗男・ロシア・ダイスキー氏。

この人の青筋はすごいね！
「ロシアが停戦といったら停戦が筋なのだ」とまるでバカボンのパパみたいな口調だが、
ウクライナが停戦協議を提案したとき、勝ちを確信していたロシアは無視した。
そのときロシア・ダイスキ―氏は『筋を通して』ロシアは停戦交渉に応じるべきだと言ったのかな？

ロシアがどうしても「停戦」したいなら、まず「略奪した領土を返却する」のが筋じゃないですか？
それでもウクライナが応じない時は、
戦争継続能力失って停戦を申し込んだロシアが次にやることは『降伏』ですよね。

橋下さん国家は国民を守ることが第一義として「ウクライナは降伏せよ」といったなら、
今度は「ロシアは国民を守るために一刻も早く降伏すべし」と言うべきじゃないんですか？

維新の皆さんのいうことは全く筋が通ってないですね。
（まあこれは彼等をからかっているだけです。しかし鈴木・橋下両氏は本当にバカボンのパパに似てますね）

筋も何もない戦争に、非民主独裁国家の手下が、武力侵略する親分のご機嫌を取るための太鼓持ち発言は聞くに堪えません。