2019年5月17日

は?何言ってんの?

 佐藤浩市が人気漫画の映画化で「自分達の年代では権力側の総理役をやることのは抵抗がある」などという、役者という職業人らしくない子供みたいなことを言い、事のついでかなんか知らないが
「総理の設定を、ストレスに弱くてすぐ腹を下すようにしてもらった」
と、これ又日本人ならすぐわかる安倍総理に対するヘイトクライムを吐いて大炎上。

 

 佐藤浩市が未熟さをさらけ出した失態。本人が反省するまでほっときゃいいものを、そこにまた頭の弱い人権派気取りの偽善者が群がって、佐藤浩市を被害者として擁護するものだから、馬鹿さが際立ってしまう。

 

 前田有一(誰?)
 「芸術では権力者を皮肉ることはよくある。映画の中で権力者を風刺したら批判されること自体、日本における芸術文化の未熟さを露呈しているのではないか。」

このお腹を下すという設定のどこに『風刺』があるんですか?
ただ「総理の病気を笑いものにしよう」という三流映画人の下卑た発想だろ!

「映画の中で権力者を風刺して批判された」のですか?まだ上映もされてないのに?
映画の宣伝という「公共電波にのせる会見で総理を馬鹿にした」からでしょう!

 

安倍総理は国民の付託を受けた権力者です。それだけで「批判してもいい」と思うのは佐藤浩市同様に頭のネジが緩んでいる。

権力者の行き過ぎた権力利用を揶揄することはあっても、基本的人権は守らなければならないことくらいわかっているはず。
もしこれが、か弱い女性や子供がに向けられたときだけ「許せない」っていうのだとしたら、偽物ですよね。

前田有一さんて誰? 映画界は人材豊富だねえ。
(黒沢年男の「浩市の若さ、大目に見てやってくれ」に足並み揃え後は黙ってればいいのにねぇ。)


コメント(1)

  1. LENNONより 

    この映画は日本の危機をどう護るかどう防いで相手を撃破するかが題材の筈だが。単純なミスキャストだね。親の七光りで大物ぶってるがそこいらの安物の知恵足らずって事が暴露たって事だ。この映画はこれで収入減がハッキリした。この程度の奴等に自衛隊は今後一切協力しては駄目だね。かわぐちかいじの漫画で良しとしよう。

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