2019年10月12日

愛知県リコールまだ

ですか?

トリエンナーレを主催しているのはどこなのか?
『愛知県県民文化局文化部文化芸術課』だから県ですよね?

 愛知県という日本国の一自治体が、これほどすさまじい侮日意識を正面に押し立てた政治プロパガンダを、「『芸術活動』であり『表現の自由』を尊重しなければならない」と主張するのは明らかな間違いである。

 

 芸術かどうか?はっきり言おう芸術ではない。政治的なプロパガンダや思想・宗教を押し付ける者は芸術たりえない。政治・思想・宗教に生きる人の活動の結果や生き様を題材とした作品から芸術的価値を持つものが生まれることは往々にしてある。だがただの政治・思想・宗教の宣伝チラシに芸術の名を冠することが出来ると感じるなら芸術家としては偽物だ。

 あんなものを芸術と主張するのは、「裸になってコピー機にまたがり自分の性器をコピーして芸術作品といった女性」と同じレベル。自分たちは『政治』的主張があるからと驕り高ぶっているだけの似非芸術家。

本当の芸術の価値が理解できないからこんな行動がとれる人達なのだろう。

 

 愛知県はエロ・グロ・わいせつ物や凄惨な事故・犯罪現場やその犠牲者の映像など、「何であれ全て芸術の名のもとに公的施設で展示してよい」と主張したことになる。

そのうち今回の出品者達は、自分の排せつ物を持ち寄り、実物の『うんこ』展示会でもやればいい。
皆で臭いをかいで色や形を「素晴らしい芸術作品である」とほめあえばいい。


まあ愛知県職員は『芸術』が何たるものかなど知らないんだろうからしょうがない。
まともな愛知県民がいればリコールが起きれおおかしくないのだが、まだかな?


コメント(1)

  1. LENNONより 

    法的な手段としてのリコールは確かに有効ですな。しかし面倒臭いし時間が掛かる。そんな物より天罰が降って消えるとか行方不明とか病死、事故死ってのが手っ取り早いしみんなが喜ぶに違いない。不死身ならあり得んだろうが不死身って方があり得ん。

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