2020年10月25日

『日本弁護士協会再建準備委員会』?

 『日本弁護士協会再建準備委員会』という組織を初めて知った。
『新しい教科書を創る会』の現会長を務める高池勝彦という弁護士が運営しているようなのでホームページを見たのだが『日本弁護士協会再建準備委員会』という言葉がどこにもない。
その名前をネットで調べてもほとんどヒットしない。元々それほど活動していないのか、それともかなり力のある組織がネット上の情報を遮断しているのだろうか?

『新しい教科書を創る会』の現会長で間違った戦後日本の歴史認識を正そうとする方なら、当然反左翼になるはずだ。
事実、櫻井よしこ氏の主催する『国家基本問題研究会』の役員も務めておられるから日弁連という違法団体に組みするはずはないだろう。

だが如何せん『日本弁護士協会再建準備委員会』の中身を知るよすががない。
なぜこの状態を放置しているのだろう。彼が弁護士であるということがその一因だろうか。

強制加入で加入しなければ弁護士を開業させないというファッショな組織『日弁連』の力はそこまで大きいのか?

 

弁護士自身の『表現の自由』『結社の自由』は保証されていないとでもいうのか?
弁護士たるもの『日弁連』という違法組織に身を置くことを強制されてなぜ抗議しないのだ?
そこに何の痛痒も感じない人間に法を正しく運用し社会正義を貫くことなどできようはずがない。

 

『日本弁護士協会再建準備委員会』
今はまだ名前だけなのかもしれないが、『日弁連』を破壊し『弁護士法』を改正するという旗印のもとには多くの弁護士が参加する、そう思うのだが・・・。

 

新しい教科書をつくるにおいても国家の基本問題を語るにおいても、『法律』を武器とする『日弁連』こそ最大最悪の敵であることを知らなければならない。

 

あの反日韓国人に日本の弁護士資格を与えるなど決して許してはならない。
日本人は今後、各政党の『日弁連』に対する政策に注目しなければならない。


コメント(3)

  1. LENNONより 

    法律を良く知り自分の利益を守る為ならどんな事でもする連中を相手にするんだから喧嘩の準備が整うまでは水面下で活動すべきだろうね。もしくは法務省の外部組織とでもしてお墨付きを得るなら別だろうが。と言うより法務省がこう言う機関を作るべきなんだが。ただ役人ってのは御身大事で面倒な事は極力避けようとするから政治主導で進めるべきだな。その為には今までの悪い例を列挙してその結果がどれ程悪かったかの検討資料を作っておくべきですな。立憲の枝野なんかは必死で邪魔をするだろうから罠を仕掛けてやれば良い。兎に角日本国内で左翼が生きられない環境作りを進めよう。

  2. 夕日の爺さんより 

    外人さんが「ロイヤーイズライヤー」と言っていたのを思い出しました。
    日本の弁護士も嘘つきか?

  3. reporterより 

    「ロイヤーイズライヤー」!
    海外でもそうだとしたらこれはもう『職業病』ということですね。

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