2020年8月15日

靖国参拝もせずに憲法改正ができるか?

 終戦記念日に結局靖国参拝をしなかった安倍総理は、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の式典には参列した。
誠に情けない話であるが千鳥ヶ淵なんちゃらは「靖国参拝に反対する勢力」に屈してつくられた妥協のまやかしで、そこには魂など入っていない左翼が喜ぶ公園じゃないか。

そのまやかしに参列してお茶を濁すなど、現代日本の礎となった軍人たちの思いを踏みにじる恥ずべき行為である。

 

『政教分離』だから参拝に行かない?何を頓珍漢なことをいってるのだ。真反対である!
日本国憲法には信教の自由が保障されている。であれば『政教分離の原則』とは「政治が宗教の自由を侵害してはならない」という意味である。政教分離だからこそ総理大臣は一個人の権利として信教の自由の元で靖国参拝をするべきなのだ!

アホなメディアが『私人としてか公人としてか?」などという馬鹿な質問をしているが、何をかいわんや。宗教行為においては個人としての権利がすべてであって、公人格に個人的権利など無関係。宗教的権威などあるはずもなく、全く意味のない質問である。総理が私人として参拝する、それの一体どこが悪いのだ?

憲法改正を錦の御旗にしてきた安倍総理だが、とてもじゃないがこと憲法改正においてはその器ではなかったということです。


コメント(1)

  1. さすらいの老婆より 

    総理に万一の事が起きて副総理が総理大臣代行する方がましではないかと考えるのは私だけでしょうか?

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