『自明の理』を説く村山富市に聞きたい
///_村山富市元首相は15日、戦後75年を迎えるにあたり、平成7年の「村山談話」を「中国・韓国・アジアの諸国はもとより、米国・欧州でも、日本の戦争を侵略ではないとか、正義の戦争であるとか、植民地解放の戦争だったなどという歴史認識は全く受け入れられるはずがないことは自明の理だ」と強調_///
この村山富市の談話がいかに日本を貶め続けてきたか、
日本人がいかに彼の言動に苦しんできたかいつになれば気が付くのだ?
当時の中国は列強がこぞって進出し、分割統治間近の状況であった。その列強の一角として日本がいた。そして当時の中華の地は征服民族・清朝が放り出した後、無政府状態になった。清朝を築いた満州族は故郷に帰り、日本は国家として満州設立を後押しした。満州と日本が緊密な関係を結んだことに様々な意見はあるだろうが、なぜこれが一方的侵略なのか。なぜ日本だけが中国侵略と言われるのか?
村山富市氏に聞きたい。列強こそ真の侵略者だったではないか?
李氏朝鮮は清朝の属国であった。国王が清朝の使者を出迎え、跪いて『三跪九叩頭』して迎える独立国があるか?
大韓帝国の独立をめぐっての争いが日清戦争の原因である。日本の勝利で李氏朝鮮は『大韓帝国』として初めて独立国家となった。しかし大韓帝国内で親日派と親露派が争い政情収まらず、ついの日露戦争の勃発・日本の勝利によって親日派が優勢となった。はっきり言って日露戦争は日本が勝利したわけではない。露西亜が戦争継続を一時的に諦めたものである。
日本は全力で戦ったが、ロシアはその気になればいつでもまた南進してくるだけの力は十分持っていた。親露派の残る大韓帝国の行動に危機感を強めた日本は、大韓帝国の外交権を奪い保護国とした。保護国は植民地ではなく独立国である。その後大多数の大韓帝国民は「日韓併合」と呼ばれる日本統治を歓迎していたことは当時の彼らの言動から見て明らかである。
村山富市氏に聞きたい。地政学的に大国に翻弄された大韓帝国だが、それを日本の一方的侵略と言えるのか?
その他のアジア諸国に至っては、タイ以外ことごとく欧米諸国の植民地であった。植民地であったアジア諸国に兵を送って支配国家の軍隊を掃討した。
もし日本が満州国を起こさなければ中国は列強の分割統治の後ロシアに蹂躙されただろう。
そうすれば広大なロシアの領土に加え中華の地とその周辺アジアまで悉くロシア領になっただろう。
日本すらも飲み込まれていた可能性が大である。
そうなれば今頃世界はソ連という恐怖の共産主義独裁国家が支配していたに違いない。
村山富市氏に聞きたい。日本がいつこれらアジア諸国を植民地としたのだ?
『日本の侵略」を自明の理という村山富市氏よ、
いつ日本がアジア諸国を植民地としたのか答えてもらおう。
自民党の大失策で村山総理が誕生した時、何だか古い絵画や漫画で見る「貧乏神」の様な風体の人だなぁと思いましたが、不幸にも私の予想が的中して、日本の国がどんどん貧乏になってしまいました。
日本がどんどん貧乏になっている時に、再び姿を現した貧乏神さんには早く消えて欲しいものです。