「日本は検査を受けたい人に受けさせていないから感染者数が少ないのだ。本当ならもっと感染者がいる。日本のやり方はおかしい」
こう主張する人が後を絶たない。世界的に有名なノーベル賞学者までそのような見解から感染対策を提言している。

だが感染者の数をいくら隠蔽しても死者の数は隠せない。日本で中国のような世論操作はできない。
であれば、感染が始まってから日本の死者数は増えているのかどうか？
もし本当に増えているなら、日本の反日メディア・低能野党・お花畑左翼リベラルが黙っているはずがないと思うのだが、それに気づかないほど彼らの頭はオバカなんだろうか？

日本の感染者は少ない。理由は判らないがおそらく日本人の清潔好きが理由だろう。
だからいつ感染爆発が起きても不思議はない。現にその兆候はある。
感染者が増えても死亡者が増えない可能性もある。ドイツがいい例だ。できればそう願いたい。

もし日本国が、有識者たちが主張するように「検査をせず感染者をほったらかし」にしておいても死亡者が増えない特異な国であるならそれはそれで喜ばしいことだ。有識者たちが主張すればするほど「我々日本人はなにも騒ぐ必要はない」ということになる。有識者らしくない不合理さである。

これまで日本人には感染者が少なかった。これが事実である。
「検査を受けさせず感染者数をごまかしている」などという何の役にも立たないフェイクをたれ流しては困る。

それでも感染爆発を起こせば、他国と比較して少なかろうが死亡者が増えることに変わりはない。
いまだに国会でモリカケを取り上げるような野党やメディアなど話にならない。
後々後悔しないために国民総出で爆発的感染を防ぐための行動をとろう。
外出自粛・マスク・手洗い・うがい・消毒をもっと徹底しよう。

（それにしても有識者の皆さんは、感染拡大が止まったという中国の現状をどう見てるんでしょうね？）