『反日種族主義』？『反日』種族主義だろ？

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2020年1月14日

『反日の国』韓国で反日種族主義という本が出て驚いた。その内容はすでにネットで拡散していたので知っていたが、これまで日本の研究者が長年努力して韓国の嘘に反論してきた内容そのままだから、格別目新しいものはない。誰が考えても当然そうなる、それ以外の解答はないというものばかり。

だから驚いたのはそんな内容の本が韓国で出版されたということ。
いつもなら基地外のように反論する韓国人が批判もせず結構な数が売れたということ。
さらに驚いたのは１０万部以上も売れているというのに、韓国の嘘が何一つ訂正されないことである。

だから私はこの本は、韓国内の『反日種族』が、韓国の逃げ道を作るために官民挙げて取り組んでいる『弥縫策』ではないかと疑っている。

やがて来る『韓国の嘘大崩壊』の時に備え、「これを見ろ。韓国内にも真実を語っている者がいたのだ」というわけだ。戦後になって「日本の植民地政策と闘ってきた」と言い始めた『夢のような朝鮮独立運動』のようなものだろう。

ムンジェインなどいまだに『徴用工』を持ち出し、「被害者の同意が重要」なんてあほなことを言っているが、韓国人の中から『反日種族主義』を基に、「どんな被害を受けたのか？」という問いかけはようとして聞こえてこないではないか！

日本国が彼の国とまともな外交で向き合うことなどできようはずもない。
いまだに韓国の言い分を信じている者はいい加減に目を覚ますべきだろう。