ルーピーⅡ橋下
韓国や中国に出かけ、日本人には覚えのない『慰安婦(挺身隊?)・徴用工』を強制したことをお詫びする等と、土下座して回っているルーピー鳩山に辟易していたら、どうやら2代目が誕生したようです。
橋下徹氏は「日本(の政治家)が悪い」(と僕は思うんです)と力説。
「なぜ日韓関係、特にこの徴用工問題がこれだけこじれているかというと、日本の政治家の態度だと思うんです。それはこの日韓請求権協定、日韓基本条約、1965年の完全かつ最終的に解決したという、個々の意味合いを多くの日本の国会議員、理解していない人が多い」と言い、「多くの政治家、国民は完全かつ最終的に解決したということで一切何も関係がないんだと。もう終わったんだと。完全に終わったんだと感じている人が多いと思うんですけれども、実は外務省は請求自体については完全にチャラになったわけではないというのは、ずっと言ってるんです。だから僕が言いたいのは、日本の政治家が完全かつ最終的に解決という意味合いをしっかり捉えれば、態度がちょっと一歩でも韓国何蒸し返しているんだ、韓国民は蒸し返しばっかりしやがってという態度でいくのか、そうじゃなくて、これは法的には強制力がない、裁判に訴えることができないけれども、個人の請求権ありますよ、それを踏まえたうえで、われわれもきちんと対応しますよという姿勢で行くことが僕は解決の1番の重要なポイントだと思う」
つまり彼は
「外務省は請求権はあると言っている、ということを知らないのか?知ってたらそんなこと言えないだろ!」ということらしい。
もしそれが本当なら、
国会で外務省の見解をただし「事実に即して改めなければならない問題」なのだが、
橋下氏はそちらの方向にはいかない。
つまり 「法的に強制力はない。だから裁判に訴えることはでいない。」といいながら、
それでも 「日本の政治家は個人の請求権はあります。我々もきちんと対応します、という姿勢で行くべき」
というのだが、何この矛盾だらけの論理。
まさに韓国人と同じ迷路のような思考回路
ロシアのウクライナ侵攻でも、橋下氏は「ウクライナは国民のために一刻も早く降伏すべき」と初っ端からテレビで得意げに話し多くの人を驚かせたが、弁護士なんてこんなものである。
どれほど理不尽な犯罪でも頼まれれば弁護するし、どんな非常識な法律でも、それで困って相談しても貧乏人には「法でそうなっているんだから仕方ない。あきらめろ」と相談料をとってそれでおしまい。確かに裁判したらお金がかかるので勝っても採算は合わない。本人は損するかもしれない。そうなると弁護士も金にならないかもしれないのだ。
理にかなっているように見えるが実に冷酷である。そして彼の冷酷さは最近とみに中国・と言った独裁者の支配する国に肩入れし、日本人に向けられることが多いように見える。中国ロシアは弱者じゃないよ、橋下君。
弱者の味方『ルーピー鳩山氏』とお手々繋いで中・韓を土下座して回れば如何っすか?
それは勝手だが、弁護士ともあろうお方が「法的強制力はないので裁判に訴えることはできない」といいながら「個人の請求権はある」というへんてこりんなことを言うのは、私のような低能な人間でも、
「日本には法的に請求できないけれど韓国には請求はできる」
とおっしゃりたい、という風に解釈する以外には考えられないのですが、どうなんでしょうか?
まあ主語がない弁護士らしくないバカっぽい話しぶりで混乱しているようですが、これ韓国の問題ですよね。
だから韓国政府が賠償金なるものを徴用工に払うのは勝手だが
それを「日本に代わって支払う」などというな!
という問題なのです。いや「そう思うのです」位にしましょうか・・・。
外務省がケリがついていないというのは、
併合を希望した朝鮮国は日本と一緒に闘った戦争に負けたとたん、
「我々は日本に植民地化されていたので敗戦国ではなく戦勝国である」と元朝鮮人は言いはじめた。
持て余したGHQ(連合国)が独立を認めたら、すっかり戦勝国気分になって増長した朝鮮人は、敗戦直後の日本で「日本は俺たちのもの」と不法行為のやりたい放題を始めたので、さすがにGHQも「朝鮮人は日本人ではない第三国人」といって不法行為を取り締まる様になった。
そうやって独立国になった朝鮮(韓国)と日本が、戦後処理で賠償問題の協議となったが、その時日本は支払うべきものは支払い、個人補償も行ったが、韓国政府が「金をよこせば韓国政府が自国民に支払う」と主張して金を受け取ったが、韓国政府はそれを実行せずポッケナイナイしてしまった。
そして交渉の過程で、当然ながら韓国内に残された日本国の資産の返還を要求したが、韓国側は返却すべきものを全部我が物にしてしまった。つまり窃盗である。
弁護士や政治家やるよりも、テレビに出て適当に面白おかしく無責任なことを言っているのが、
何倍もの稼ぎになるこの味をしめてしまったら、金の魔力には勝てません。
人間に必要なのは常識という物。ところが常識とは掛け離れた法律って物がある。平たく言えば非常識な法律だ。憲法を始めとして日本には非常識で役に立たん法律がある。法律を作る奴が馬鹿だって証拠で馬鹿は駆除しなきゃダメだな。国会を見てても屁理屈の応酬で中学の弁論大会に見える。そんな連中に高額な歳費をくれてやってる国民も大馬鹿だな。だから法律の専門家ってな非常識な奴ばっかだ。