2020年6月29日

カエルの子、河野太郎ジ・エンド!

自民党総裁の台風の目になると目されていた河野太郎氏だがその目は一挙につぶれてしまった。
血は争えないのか、『日本人離れした中国崇拝』の父親と同じ資質が垣間見える。それも日本の歴史そのものと言える皇室に関してだからどうしようもない。
この軽さ・軽薄さに驚くとともに、彼の背後には父親と同じ反日勢力が控えているのではないかと危惧される。反日勢力とは中国のことだ。

 

≪河野太郎公式サイト≫より
 男系、女系に関わらず皇室の維持を図るべき  男系の維持が困難であるならば、次善の策は、男系、女系に関わらず、皇室の維持を図るべきではないか。そのためには皇室典範を改正し、長男継承を長子継承に改めるべきではないか。
その場合、親王殿下だけでなく、内親王殿下、女王殿下も宮家を創設し、継承順位に従って、天皇位を継承していくことになる。
たしかにこれまでの天皇家の歴史を変えることになるが、男系天皇を維持できない可能性が高く、その場合、皇統そのものが断絶することになり、その危機を回避するためには皇室のあり方を変えることもやむを得ないのではないか。

 

 これはもう、日本の伝統・天皇制の破壊をもくろむ勢力や反日野党が常に主張している内容と全く同じである。
諸外国の王族と日本の皇室は違うことを全く理解していない。
「皇室を守る」といいながら、女系天皇容認を主張することは『日本の皇室を破壊する』ことが真の目的である。

「蛙の子は蛙」か・・・。
彼は決してこの意見を変えないだろう。変ええたとしても手遅れ。河野太郎は石破と同程度の政治家だったようである。

期待していただけに本当に残念である。

日本国皇室の継承には、GHQによって奪位された旧皇族の復活しかない。
これは他国の了解や支持など関係なく国民の総意で決められることだ。
安倍総理は憲法改正を言いながら何も手をつけていないに等しい。
任期内に憲法9条改正と旧皇族の復活を是非成し遂げてほしい。


コメント(1)

  1. 憂国の老婆より 

    となると、次期自民党総裁は安倍ちゃんと太郎ちゃんが相談して「彼やなぁ」と決める人物ですねぇ。
    さぁて、国民にばらまいたお金を回収する、取り立てやの様な時期総理大臣は誰でしょうか?

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。