2021年4月24日
つぶやき・ぼやき  

韓国と北朝鮮は別の国だった（の？）

隣国では、サクラ（ソメイヨシノ）は韓国起源だとか花見は韓国の文化だとか実に騒々しい。
ところが終戦まで韓国人と同じ民族であったはずの北朝鮮では、桜は日帝残滓として処分し替わりに春には杏（あんず）の花を愛でるらしい。
韓国が国の花というムクゲも実は北朝鮮にはないらしい。
（ということは戦後どこかから持ってきたのだろう。それともこれも日程残滓かも？）

これが本当なら韓国と北朝鮮はまっるっきり歴史も文化も違うらしい。

ということで「桜が朝鮮半島由来で花見も半島の文化」という韓国の主張は、

同じ歴史を持つ北朝鮮によって否定されている。
韓国と北朝鮮のどちらかが嘘をついていることになる。

 

さらに韓国が繰り返す、茶道・剣道・生け花・折り紙・日本刀その他あれやこれやの起源主張も、北朝鮮から「それは半島の文化だ」という声は何一つも聞こえてこない。

 

それでいて韓国人は「引き裂かれた祖国・南北朝鮮半島の統一」を常に口にする。

朝鮮半島は日本に併合されるまでは、（中国の属国ではあるが一応）統一国家であった。
南北に分断されたのは大東亜戦争後の朝鮮戦争時であることは誰でも知っている事実である。
だから韓国は「南北統一は朝鮮民族の悲願」というのだ。

しかしそうなると『南・北朝鮮』は同じ文化を持っていなければおかしい。だから、

韓国のみが主張する「日本文化は韓国起源」
という主張は真っ赤な嘘ということになる。

 

これでもうこの問題は解決じゃないですか？
この問題は「北朝鮮に聞け」でいいでしょう。

 

 


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