地球環境を守る切り札と言われてきた『再生可能エネルギー』の筆頭・太陽光発電だが、普及するにつれ、これまで電力使用のピークだった真夏の日中に電気が余って捨てている。太陽光発電が普及すればするほど無駄な電気が増えます。

このように役に立たない電力を生み出す太陽光発電は非効率で、なおかつ日本のような狭い国土で大規模太陽光発電施設を造ると逆に環境破壊を引き起こします。

　東日本大震災でなすすべなく引きこもっていた民主党政権の菅直人首相が、国会で薄笑いを浮かべながら「私を辞めさせたかったらこの法案（再生可能エネルギー法案）を通しなさい」と云いはなった場面が忘れられません。

また、「私が要請しました」と浜岡原発を停止させるという超のつくお馬鹿パフォーマンスで、全国の原子力発電所全てを停止させてしまうという大失態を犯した似非リベラリスト・菅直人がすがりついたのが『再生可能エネルギー法案』です。

今でも火力発電の燃料の輸入費と役にも立たない太陽光発電業事者に支払うムダ金で、毎日巨額の国富が消費されています。

環境問題を振りかざして正義を主張する似非リベラリストのヒステリックな叫び声は、政治家・官僚・悪徳事業者が国民の血税を貪る格好の隠れ蓑です。いやいや計算されつくした同じ穴の狢なのでしょう。

『環境保護』活動家の少女グレタさんは、「ワクチンの公平な配分のために」と１３００万円という大金を寄付したそうです。本当にすごいことです。
わずか１８歳の少女が『環境保護活動』というボランティアで、なぜこのような大金を手にすることができるのでしょう？

彼女は環境破壊を隠れ蓑に私腹を肥やす国家や企業に雇われた、プロのアジテーターですね。

『過ちては改むるに憚ること勿れ』
太陽光発電もうやめませんか？