2020年7月22日

盗人を捕まえてみれば・・・・・詐欺師は弁護士

 ///_なんともやるせない事件。大々的にテレビCMを展開し、過払い金の返還請求などを手がけていた弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が破産。あろうことか、本来は借金をしていた人に返還されるはずのおよそ30億円が不正に流用された疑いがあることがわかり、全国から2500件以上の相談が寄せられています。_///

それにしても、弁護士ともあろうものが、「過払い金を取り戻す」とサラ金からせしめたお金を着服するとは、

弁護士もなかなかの悪人よのう~。

そのお金はどこに行ったのでしょうか?
韓国ですか?北朝鮮ですか?

 

負債総額は51億円。
しかし弁護士事務所が何でこんな多額の負債を抱えるのだろう?
かかる費用なんて人件費しかないそれ以外は事務所経費。51億円の負債を出すならまず給料が未払いになるはずだが、給与を取り続けていたなら犯罪行為じゃないか?警察は捜査をしてほしいな。

しかし過払い金を取り戻してやると言って
盗人(サラ金)の上前をはねるなんて完全な詐欺!
ミネルバの弁護士の資格をはく奪しないのか?


コメント(1)

  1. 美老婆より 

    私の長い人生で観てきたものは、弁護士が弁護士でない人たちに比べて、善人・悪人の比率は変わらないと思いますが、弁護士は決して正義の味方で無い事は確かです。
    もめごとは当人同士の話し合いで解決するべきで、弁護士を雇って得をすることは有りません。
    犯罪やもめごとに弁護士がつきものですが、悪人と弁護士がいない世界は無いものでしょうかねぇ?

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