///＿厚生労働省は３０日、海外から羽田空港と成田空港に到着した外国籍の男性４人が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。いずれも発熱やせきなどの症状はない。＿///

　このような報道がなされ、まるで水際で防いだかのような印象を与えているが、本当に完ぺきに防げているという証拠はあるのか？逆に発見されず入国している感染者が相当数いるのではないか？

　その疑念が晴れない理由が、『外国籍』の感染者の本当の国籍が発表されないからだ。いったい何をおもんばかって国籍を公表しないのだ？氏名は伏せているのだから国籍を公表しても問題はないだろう？

　こういう場合に日本のメディアや政府が忖度する相手は決まっている。
相手が韓国・朝鮮・中国人の場合にいつもためらうのだ。
悲しいかな戦後教育で洗脳された自虐史観が身に沁みついている。
自分たちは何となく気が引けるような気がして口にできない。
連合国に植え付けられた罪悪感に気づかず、怖気づいてしまうのだ。

　日本に悪意を持つ国は決まっている。中・朝・韓だ。戦後上手く騙くらかして戦勝国の如く振る舞い日本にいわれなき罪を押し付けたが、にも関らず日本は世界第二の経済大国にまで上り詰めたことに、耐えがたい屈辱を感じている人達だ。実にわかりやすい。

　悲しいことだが、連合国の詐術に引っかかり、いわれなき罪を背負い自虐的に生きてきた日本人のなんと多いことか。愚かではあるが心底善良であるがゆえに陥穽にはまった人たちである。

　ところが、それにもまして多いのが、「自分たちは戦前の日本人ではないところの、生まれ変わった善良な日本人であって、それゆえ過去の罪多き日本人を断罪する使命を帯びている」と主張する、愚鈍で醜いうえに厚かましく卑怯な『自虐史観肯定派』、いわゆる日本では『左翼』と呼ばれる人達だ。

この人たちの思考と行動は、真実の歴史と齟齬をきたし、嘘・捏造に走る中・朝・韓のそれと瓜二つになる。いや彼らと同種・同類といってよい。

このような人達が、中・朝・韓の国籍を公表することにためらい反対するのである。