2020年1月29日

検察もひどいが厚労省もひどい!

チャーター機で中国武漢から引き揚げてきた日本人206人の中に感染が疑われる人がいて12人が入院措置になった。当然だろう。ところが、帰国者の中に2名検査を拒否した者がいて、その二人はそのまま自宅へ帰ったという。

 

厚労省は「人権侵害になるので検査できない」と言っているのだが、彼らが感染していて周囲の人に感染させた場合その感染させられた人の人権はどうなるのだ?

 

厚労省の職員は全員バカなのか?
第三者に感染させないために感染者を隔離までしながら、「検査を拒否した場合には野放し?」こんなバカな話はない。

当たり前だが、このような感染症の疑いがある場合は強制的に検査を受けさせるべきである。
それを拒否する人間こそが他人の人権を侵害しているからだ。

 


それが「人権を守る」ということなのだが、

左巻き人権派リベラリストにはわからないだろうな。

選択肢が増えるのはいいことだ!か?


コメント(4)

  1. LENNONより 

    日本には強制検査や強制入院させる法制度が無い様ですな。何ともお粗末なんだが。しかし手はある。検査と一定期間の隔離が受け入れられない者は帰国させずに残して来れば良い。助かりたく無い奴を助けてやる必要はさらさら無い。どうせこの問題もマスコミや人権派を自称する馬鹿共が騒ぐ事だろうがどこのどいつか記録を取って監視する対象にしよう。

  2. 独居老婆より 

    20年くらい前に廃止になった伝染病予防法の「法定伝染病」を復活させなあかんですなぁ。

  3. reporterより 

    安倍首相までが
    「法的拘束力がない。人権に問題もあって踏み込めない」
    そんなことで感染症対策なんてできるんですか?安倍総理。

  4. reporterより 

    中国の新型肺炎で不思議な現象が起きている。「死亡率は2%」と言いながら、発生源と言われる武漢での死亡率は5%という発表である。まだ何か隠されてますね。

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