2019年2月1日

悲痛! 親に殺される子供達

何度同じことが繰り返されるのだろう。
「問題のある家庭に訪問しない」児童相談所の手抜きで、これまで一体何人の児童の命が奪われたことだろう?

この腹立たしく情けない状況の根本的原因は『ぬるま湯体質の公務員』にあると思う。
こんな体たらくなら、職員を減らして(解雇)して、暴力的な親への対応に、元警察官のOBでも雇えばいい。
社会福祉関係の資格制度をやみくもに創っても、子供を救うために身体を貼れない張れないようじゃ何の意味もない。

 

こんなことを書いていると、「平和憲法のおかげで戦争が起こらない」というお花畑リベラリストの言葉を思い出した。

制度(平和憲法)を作って、資格(戦争放棄)を作って、職員(戦えない自衛隊)を配置しても、戦えなければ蹂躙されるだけだ。
法律を作って、児童相談所を作って、職員を配置しても、虐める親に対抗できない職員ばかりでは、子供の命は守れない。

親から愛されるはずの子供が、その親から虐待される。
訴えるすべのない子供たちの悲痛な叫びが聞こえないのか?

 

仕事をしない公務員(現業を除く)を雇うな!
使命感を持った公務員を雇え!
いないなら現業公務員の退職者を活用しろ!

 


コメント(2)

  1. アイデア婆さんより 

    子供は親のものと思っている親が多すぎます・
    アメリカのように子供は国家のものに法律を改正しなければ!

  2. reporterより 

    子供を虐待する親は犯罪者である。
    親に向かってモノ言えぬ相談員は辞職するべきである。

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