2019年1月31日

レーダー照射事件の核心・ムンジェインの闇

韓国海軍が日本の哨戒機をロックオンしたのは、彼らの発言内容からも明らか。
問題は、「そこで何をやっていたのか」だが、巷間『瀬取り』を挙げる向きが多いのだが、首をかしげる。

秘密裏にやる『瀬取り』を、何でわざわざ能登半島沖でやるの?

 

これが判らない。日本の『排他的経済水域・EEZ』に深く入り込んで瀬取りをやる理由は何だろう。
やるなら韓国・北朝鮮の沿岸近くでやった方が他国の警戒網に引っかからないだろうに、日本の近海までやってきたのはなぜだ?

 

 最初に報道された時は本当に能登半島の近く。これは韓国のメディアの情報。やがて日本海の中央当たりの『大和堆』の近くと情報も交錯していますが、これについて自衛隊ははっきりした位置情報は出していない。

仮にロックオンの場所が能登半島至近で行われていたのなら、それは『瀬取り』ではなく、

「日本潜入を企てた、北朝鮮軍人を載せた漁船が操船不可能になった。その救出作戦」

これ以外に考えられない。これなら救出した北朝鮮漁船(?)をこっそりと北朝鮮に逃がした説明もつく。

 

韓国が異常なまでに嘘を並びたて、必死に『レーダー照射』を否定するのは、

南北共同の対日軍事作戦中に哨戒機に発見され、慌てた韓国海軍が本当に哨戒機を打ち落とそうとした

からである。

つまり韓国と北朝鮮はすでに『南北連携の対日軍事行動』に出ているということでしょう。

それ以外に合理的な説明は尽きません。これはムンジェイン主導の対日武力行使です。


コメント(2)

  1. reporterより 

     既に北朝鮮の核が韓国に持ち込まれている可能性もあります。ここ最近の韓国の暴発とも思える対日挑発はの激化は、『核兵器』を手にした高揚感が招いているのかもしれません。

  2. 元気な老婆より 

    日本の哨戒機に威嚇された言うとりますが、丸腰の哨戒機が神風特攻隊のように体当たりでもすると思っているのかも知れませんねぇ。

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