2023年3月4日

また始まった!モリ・カケ3年!もううんざり

 立憲民主党の小西洋之氏が3日の参院予算委員会で、安倍政権下で放送法の政治的公平性をめぐり官邸側と総務省側がやりとりした記録とされる内部文書について、質問した。
A4で約80枚にわたる文書は、小西氏が総務省職員から提供されたもので、当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省に新解釈の追加を求める過程などが記されている。

小西氏は「文書には特定の番組名を挙げ問題視するやりとりがある」といい
「特定の番組を狙い撃ちにして放送法を解釈を改変することはあってはならないと考えないか」と詰め寄った。


民主党の秘密文書を基にした疑惑の提起という、
モリ・カケでさんざん繰り返されてきた
「根拠なき揚げ足取りによる国会機能破壊工作」が
また始まったようです。

民主党はこの文書の何が問題で、どこが違法なのか
まず論点を明らかにしなければならない。それをやらないから
『忖度』やら『疑惑は晴れない』などという中身のない話に終始し、
結局収拾がつかなくなる。

こんな質問には
「求められるのは公正中立な放送である」
と一喝すればよいものを

 

岸田文雄首相は
「正確性、正当性が定かでない文書について私から申し上げることはない」とし「総務大臣から答える」

松本剛総務大臣は
「発言があったか、確認できていない」と発言者に確認を取っていないことなどを挙げ、「精査をすればするほどさらに精査しなければならない事項がある」と述べた。

当時、総務大臣を務めていた高市早苗・経済安全保障担当相もまた「悪意を持って捏造(ねつぞう)されたものだ」と否定。
さらに高市氏は、文書にある自身のものとされる発言も
「悪意を持って捏造されたものだ」
「総務省がなぜ高市氏に悪意を持つのか?」問われると、
「受信料引き下げなどでNHKに対して厳しい姿勢をとっていた私の態度が気にくわなかったんだろう」
などと語った。

 

そして、民主党の常とう手段だが、事実が明らかでないのに、
「もし捏造でないなら辞職するのか」と恫喝する手法で高市氏に詰め寄り、
高市氏は「結構だ」と辞職する意向を示した。

 

悔しいがこの辺りがいつまでたっても成長しない。

高市氏は
「あなたは事実と証明できない場合、辞職するんでしょうね?」と言って、
1)事実関係を明らかにする責任は提起した民主党側にあること。
2)事実関係を証明できない場合は民主党側に同等の責任を求める。
最低限この2点をその場で要求するべきである。

 

これを言わないからいつまでもこんなつまらない茶番が起きる。

 

立憲民主党!
狙いは、安倍総理の次に高市氏の暗殺か?
君達、もう解散してもいいよ。用無しだわ!


コメント(3)

  1. LENNONより 

    立憲民主党は期待を裏切らない馬鹿の集団です。出処不明の文書を持ち出してイチャモンを付けるってのは相変わらずだ。行政文書が捏造かどうかをハッキリさせるには警察検察の司法機関に捜査をさせるのが間違いの無い手法だろう。強制力を伴う操作以外にこの問題の解決は有り得ない。国会の質疑は立法の為の質疑が正しく真偽の定かじゃ無い事でワーワー騒ぐのは国会の役目じゃ無い。行政文書が漏洩したのなら国家公務員法違反の可能性もある。こう言う問題は間違い無く刑事事件として扱うべきだ。誰が作成した文書でその内容がどの様にして得られた内容か?等の疑問がある。少なくとも情報漏洩事件として捜査し白黒を付けるべき案件なのは間違い無い。少なくとも誰が反日分子かは国民に明らかにすべきだ。

  2. reporterより 

    ところで小西君、いつ辞表を提出するのかな?
    相手に「これが本当なら辞めろ」と言ったからには
    偽物と判ったら当然自分がやめなきゃ。
    日本男児たるもの、恥を知らずして生きる価値なし。

  3. LENNONより 

    小西が辞表なんか出すわけ無いよ。国会議員は有権者が選んでやった結果でその投票を取り消す制度を作れば有権者国民が辞めさせる事が可能になるし最も単純で効果的な手段と言うか制度になる。国会議員なら誰でもその対象で総理だろうが何だろうが対象で良い。世界中で最も進んだ民主主義のツールになる。これは国会に法案を出す政党は皆無だろう。議員法案も無理だ。国民法案じゃなきゃ。そして生きる価値の無い奴の対処法が日本には欠如してる。

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