2021年3月13日

『捏造慰安婦』詐欺を手助けした日本人

元朝日新聞記者の植村隆氏敗訴。従軍慰安婦問題に関する記事を書き散らかし日本人をさんざん貶めた彼は、「捏造(ねつぞう)報道」と言われたことに対し、西岡力氏と文芸春秋に損害賠償を求めた訴訟を起こしていたが、最高裁は植村氏の上告を退けとうとう決着がついた。

つまり彼は「捏造記事を書いた」ということである。

 

彼の妻は、『挺対協』と協力していた『太平洋戦争犠牲者遺族会』の会長・梁順任の娘である(この部分は以前『挺対協』と勘違いしていた)。
梁順任は後に、日本統治時代の戦時動員被害者に「日本政府から補償金を受け取ってやる」といって会費15億ウォン(約1億2000万円)をだまし取ったという詐欺罪で逮捕された。

植村が”韓国人慰安婦”の証言を記事にした4か月後に、遺族会は日本に対し補償を求める訴訟を起こした。
つまり植村隆は知っていたのか知らなかったのかを問わず、義母の犯罪の片棒を担いだのは厳然たる事実なのだ。

それを反省もせず『名誉毀損』とは片腹痛い。
まあ当初『挺身隊』と『慰安婦』の区別もつかなかった男だ。名誉毀損という言葉の意味を知らないのかもしれない。

だがもういい加減にして、
日本人に謝罪し韓国で静かに余生を送ったらどうだ?


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