2022年9月19日

安倍国葬の反対理由 何一つなし

国葬とは「政府が主催し国費で行われる葬儀」ということで、これを法的根拠がないという人がいる。
ところがが似たものに「国民栄誉賞」がある。こちらには『規定』があるようだがこれを誰に与えるかは内閣でしかるべき人達に測って決めるまあいいかげんなものだ。つまり内閣(閣議で決定して)やることに反対するには、逆に反対する側に万人がなっとくする大義名分を示さなければならないということなのだ。法的根拠を示さなければならないのは閣議決定に反対する側だ。

(モリカケ桜にもみられるこの逆転現象は、身心に染みついた被害者意識です)
自分の好き嫌いで、国家に尽くし凶弾に倒れた人物の国葬に反対するなんて世界の恥!

 

 これまで国民栄誉賞に反対する人を見たことも聞いたこともない。中には個人的に反対する人はいたのだろうが自分の好き嫌いで閣議決定を覆せるはずがないというくらいの常識はあるのだろ。
今、安倍元総理の国葬に反対しているのはその程度の常識もない連中ということになる。
森友学園、加計学園、桜を見る会で「疑惑は晴れない」と繰り返し批判し、捏造事件を出っちあげ安倍総理を権勢の座から引きずり降ろそうとする。
もはやチショウメディアと公約詐欺お花畑野党に付ける薬はない。
 自分達が有罪と主張しておいて、何一つ有罪の証拠を出せず、挙句の果てに相手側に『無実を証明せよ』という、とんでもなく恥ずかしい低能ぶりは同じ日本人(?)としてこちらが恥ずかしくなる。

 

その恥ずかしい『国葬反対署名の発起人』らは国葬に反対する理由について、以下の3点を挙げている。

1つ目は、法令上の根拠がないこと。発起人らは「内閣の独断で国葬を行うことに対し、『政治的思惑に基づく国費の恣意的支出』と批判が上がっている。また、国家が財政を動かす際は議会の議決が必要である、とする財政立憲主義に反している」と指摘する。
A:「国家が財政を動かすには議会の議決が必要である」そのために柔軟に対応でいるよう、閣議決定分にも予備費を計上しているはず」

2つ目は、国葬はすべての国民が弔意を強要されることになりかねず、思想・良心の自由を侵害する恐れがあること。
A:「弔意を強要されることになりかねない?それただの推測ジャン?」どうやって弔意を強制するのか示してくれ。

3つ目は、市民の分断、批判封じをもたらす恐れがあること。発起人らは「安倍元首相は在任中、集団的自衛権を容認する安保法制や特定秘密保護法、共謀罪の成立を強行してきた。また、森友・加計学園問題、『桜を見る会』などでの政治の私物化や行政文書改竄問題について、真相は明らかになっていない」と指摘。「国葬を実施すれば安倍元首相を礼賛する空気が作られ、批判意見に対する攻撃に拍車がかかる。正当な批判をはじめとする自由な言論が保障されず、民主主義が危機に瀕することも懸念される」と主張する。
A:集団的自衛権、、特定秘密保護法、共謀罪、国を守るために必要なものばかりじゃないか。
  懸念する?恐れがある?真相はとっくに明らか。反証を突き付けられても目を背け「疑惑は深まる」と繰り返す、こんな連中は話にならぬ。

 

安倍元総理が凶弾に倒れた後、統一教会との関わりをメディアが『国葬反対』の主要な理由に据えていたが、教会側が「お付き合いは自民党・安倍総理だけではない。これまで当協会とお付き合いのあった人物。団体を精査して公表する」と反発されるとあっという間に記事は消えた。

安倍総理の国葬に反対する人たちに聞きたい
安倍総理の国葬に反対する理由を推測や伝聞ではなく
自分の頭で考えて具体的事実をもって示せ!
(コメント投稿してくれないかな?)

お金がもったないという反対派の方々。
野党やメディアが原発反対したおかげで毎日100億以上の石油・ガス等の燃料費を支払っている。
電気料金がバカ上がりして国民も企業を馬鹿みたいに税として奪われている。
それを問題にしないあなた方に2憶3億は問題のないはした金以下でしょうが。


コメント(4)

  1. こだいらーより 

    cheaptalk様の論考からは少々ずれていますがコメントを書きます。

    私は、党から批判されながらも国葬への出席を表明した野田元総理のお話には、極めて自然なものを感じました。
    民主党幹部らは、国葬反対/欠席を申し合わせていますが、私には理解できません。
    国会議員は国会において、政党や政策の違いはあっても、皆、選挙で選ばれ立法活動を行なう言わば同僚なのではないでしょうか。
    立法活動において、激しい論戦があり腹立たしいこともあったでしょうが、すべて職場の中での仕事上のことではないでしょうか。
    そうであれば、凶弾に倒れた「同僚」を素直に悼むことができないものでしょうか。

    日頃、自分たちを正義だと考え意見が異なる相手を「悪の手先」のように思っているから、論戦はすべて悪の追及のようになり、案内状が送られてきた「同僚」の葬式にも出られないのでしょう。

  2. 匿名より 

    葬儀に出席しないと表明している議員の奴らは、国葬を反対する選挙民の清き1票が欲しいだけ。
    党を問わず政治家としての同僚・先輩後輩の意識の無い、当選さえすれば良い議員が多すぎます。

  3. reporterより 

    >>こだいらーさん
    言葉足らずでうまく伝わらなかったかもしれませんが、こだいらーさんのおっしゃりたいことは私の言いたいことと何一つ違いません。
    民主党の野田さんはらしくないまともな総理でした。自民党で反対を表明した村上誠一郎氏はただの目立ちたがり屋です。日本国では国葬に反対するのも自由ですがそれを声高に叫ぶ人たちは心中に憎悪を蓄え後生大事にしている人達でしょう。

  4. こだいらーより 

    reporter 様

    お返事が遅くなりましたが、
    わかります。同じです。
    その通りだと思います。

    ありがとうございます。

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